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障子くんがマスクをつけた理由の「女の子に顔が恐いと泣かれたから」の真相、異形の身体に対する少女の畏怖で泣かれたとかではなくて「異形が人に触れるなと村から差別による暴力を受けたことで『私が溺れたせいで傷だらけの恐い顔にしてしまった』と泣く少女」だったんだな....
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「カツキ最大の見せ場」を温存してる中で「ミドリヤイズクと最も仲が良い存在」として興味持たれた上に片腕が使えなくなるカッチャンという展開をどう持っていく気なのか分からないけど、あのライジング(映画)を原作最終回案から持ち出した原作者だぞ!という事実の信頼からくる恐怖みたいなとこある
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でくさんに対して「ずっと敗けてた」と感じていた中で勝利した私闘での「何で敗けとんだ」って言葉とあの表情なの、改めて見るとより込み上げるものがあるな..............
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「使い捨ての100円ライター」という分かりやすく悪意で喩えてくるAFOは最低なんだが「最も無駄だった」と吐き捨てたあの日の少年に「顔金玉」って言われてっからな!!!!!!!!!!!!
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今週の回は「平和の象徴に救われた子供」vs「平和の象徴が救えなかった子供」の戦いでもあるんだな......
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合宿の来んなのカッチャン、敵に拐われて急所の首根っこ掴まれてどうなるかも分からない自らの命の危機を感じてもおかしくない敵に対する恐怖よりも、ボロボロで自らの両腕を犠牲してでも足の力だけで踏ん張り自分を救おうと名を呼び走ってくる幼馴染に対する畏怖のが強いところが好き
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トゥワに殺されたヒーローがお茶を笑顔にしたヒーローだと明かされたと同時に、とがちゃんの涙を持ってくるのも皮肉的だし「Mr.ととがちゃんを捕まえようとして殺されたヒーロー」で終わらせずに「命を張って人々を笑顔にしてきたヒーローが殺された瞬間」だと再び強く実感させてくる描写だったな...
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彼が涙を流す時はいつだって現実の「自分の弱さ」に直面して惨めさや悔しさから溢れるものだけど、その涙をこぼした後は必ず自らの腕で涙を拭い前を向いて決して歩みを止めようとはしなかったバクゴウカツキなので...................
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コンプレスの「寿司でも食ってたかな」発言のあるシーンカットされたということはシガラキくんがみんなに他人の金でお寿司ご馳走してくれる優しさ溢れるシーンもなくなったりするんだろうか...お願いだ...寿司は食べてくれ....他人の金で寿司をご馳走してくれ....
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二代目とカッチャンが重ねられたことで二代目が初代に手を差し伸べたことが物語の大きな起点となったように、今後の展開で初代と二代目を重ねてかつて幼馴染の手をとれなかったカッチャンが幼馴染の手をとる(or差し伸べる)描写がお出しされる可能性めちゃくちゃ高まったのでは...とドキドキしてる
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舞台挨拶ライブ中継で観てきたけどロディの演技を見た岡本さん山下さん梶さん司会者が「本当に声優さんなのではないかと」「"天は二物を与えず"とはなんだったのか」「一体いくつ与えられているんですか!?」てめちゃくちゃ褒めてて吉沢さんが照れ臭そうに下向いたりしてるのとても可愛かった
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今のダビが「夏くん」呼びのままなのシガラキくんの「ハナちゃん」と全く同じで時がそこで止まったままが故なのがダイレクトに伝わってくるの胸が痛いしこのダビさん、冷さんのことだって絶対「お母さん」って呼ぶでしょ.....
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【映画ネタバレ】感想まとめ ※とても長い fse.tw/XJcm6FiU#all
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ていうか1話の幼少カッチャンの「ヒーロー気取りか」が今週では「オールマイト気取りが」になってるのか.......
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いやなんか一周回ってhrks先生がライジング映画公開期間中に原稿しながら類を見ないレベルの枚数の絵をTwitter上にアップするほど可愛がってた映画オリキャラ姉弟のかつまくんが好きなヒーロー(エッジショット)の命をそのまま失わせるわけがないだろ!!!!!!!の気持ちにすらなってきたな.....??
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29巻も37巻も己が感情を向ける幼馴染の顔はどちらも見せないし、29巻はカッチャンの概念で「静」の表情なのに対して37巻表紙のでくさんの概念は「動」なのがたまらなく好き..........
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いや普通にイラストだけとかじゃなくわざわざ「日めくり工ンデヴァー」とか名前入れるあたりがなんか.....工ンデパッパの日めくりのサービスショットに需要があると理解している前提みたいな...そんな...............