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ヒーローに憧れる無個性の少年がこれから救助にくるであろうヒーローに胸膨らませてキラキラした表情で放つ一話の「でっけー敵!」と、目の前の対象の敵の大きさをただ口にしてるだけの感情の起伏が見えない今週の「でっけー敵」の正反対の対比で心臓抉ってくるのなんなんですか
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「煽ってくるな...」「ひっかからないぞ」ってめちゃ慎重に警戒していたでくさんが『平和の象徴を終わらせた張本人』に秒速で反応し怒りを露にしてしまうの、あの日の夜に見た「自分が弱いせいでオルマイを終わらせてしまった」と自責の念や葛藤を抱えて泣いていた幼馴染を知ってるからなんだな...
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合宿のアオヤマくんが襲撃してきた連合に隠れながら「僕はどう...」と震えてたのも内通者の立場として見過ごすべきかヒーローとして動くべきかの葛藤だったんじゃないかなとも思うし、その結果があのコンプレさんに対するレーザーの一撃なんだと思うとやっぱどうあっても彼は根っからヒーローだよ.....
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でくさんとシガラキくんの「理解できないからヒーローと敵だ」をお出しした後に原点はヒーローの立場だったとは言え一度は道を踏み外してしまった元敵側のナガンさんやジェントル達がヒーローサイドに参戦してくるの、少年漫画の王道激アツ展開ど真ん中を見事に貫いててアドレナリンドッッバドバですよ
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カッチャンのブツブツ、本当に全くの無意識に出てるものなんだと思うけど、でくさんもカッチャンもお互いに嫌っている筈の部分(口が悪いところ、ブツブツ分析するところ)が重なってしまう幼馴染というのは正直めちゃくちゃ滾ります
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本編読んだあとに扉絵のとがちゃんをよく見たら制服についた血がトゥワのスーツの柄になってんの大興奮してしまった.......................
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ヘリの中の人、口調とかでてくるワードでまさか…と思ったけどスピンオフのヴィジランテで彼が巨大敵に使用した「橋梁用炭素繊維ケーブル」が登場したことで彼がジーニストであることを裏付けることと同時に「ギガマキ捕獲(もしくは制御)」の二つの希望の糸が見えたことに今ものすごい鳥肌立ってる
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「俺が頑張れるのはおまえがいてくれるから」
「おまえが声をかけてくれたから」
「君が聞いてくれたから」
3人とも"友達"の存在が自分にとって頑張れる理由でもあり強くなれる理由でもある強い絆で繋がってるビッグ3の関係がすごく素敵だ....
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「クソの力借りるくらいなら負けたほうがまだマシだ」って初めて共闘する期末試験で言ってたカッチャンが今は「一人で勝とうとしてんじゃねぇ」って言うのも感慨深いし前のフラッシュバックの時の幼馴染との記憶といいその言葉に彼が歩んできた道も感情も全てが詰まってる感じがして泣く
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スターさん、映画一作目で若オルマイに救われた姉妹のお姉ちゃんか...!!!!
地毛は茶色だけどキリシマくんのクリムゾンライオットリスペクトみたいにスタストさんもオルマイリスペクトで金色に染めて触覚生やしてワケか...
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次回のライジングに対する「カッチャンの中に秘められていた想いが今、爆発する...!!」ってその秘めた想いを向けられてることを知らないままのでくさんが次回予告してるのどういう感情で聞いたらいいんですかね.....
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㍉オくんから「ヒーロー誰が好きなんだい?」と小学生時代に声をかけられたことで救われたたまきくんが、当時の㍉オから受け取った言葉と動作をそっくりそのまま切り出して今度は周りから疎まれ孤立していたねじれちゃんに声をかけてるのも、その行動がねじれちゃんの救いになっていた事実も沁みる...
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A組メンツ普段はダイナマイト呼びしてそうだけど授業での訓練とかクラス対抗戦で勝利した時とかはお茶、電気、あしみなあたりとかがノリノリで「「「大・爆・殺・神!大・爆・殺・神!」」」って高らかに連呼してたら可愛いしカッチャンも「ひれ伏せモブ共ォ!!」って凶悪な笑顔で拳突き上げてそう
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「サイン欲しかったんだ」じゃなくて「欲しかったんだよなぁ」なのが....本当に…....表情もそうだけどあの幼い頃と変わらない憧れを持ってるバクゴウカツキの本音なんだよなと……..
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これからアニメで工ンデヴァーの曇らせタイムが近づいてるという状況で原作者による工ンデヴァーのグラビアポーズがTLにアップされるとか誰も予想できるわけがない
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【セリフ刻印リング第一弾】
出「君が救けを求める顔してた」
勝「俺はここで一番になってやる!」
【第二弾】
出「君を追いかけていたんだ!」
勝「勝つんだよ、それが...ヒーローなんだから」
【第三弾】
出「負けた方がマシだなんて...君が言うなよ!」
勝「目障りなんだよ!」
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現実でも作中でも存在しない工ンデパッパの色気剥き出しの明らかに特定の層向けの日めくり写真集がhrks先生の脳内で生成されてるという事実がなんだか..............とても..........感服いたしました..............
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アニオリ、補完としてある展開は好きだけど発言とか行動次第で原作とのキャラ解釈の違和感生じたりするからな......アニオリ展開挟むことによって5期敵アカ編みたいに関係性の変化に関わるキャラの出番がカットされたりするのは流石に辛いのでこの先は原作ありのままお願いしますの気持ちが強い...
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なんにもできない木偶の坊としての「でく」じゃなく「いずく」呼びなのも、謝罪の言葉が「悪かった」「すまなかった」でもなく「ごめん」なのも、29巻表紙でカッチャンの中に川ポチャ概念がずっとあったようにでくさんを畏れて遠ざけるようになった幼いカッチャンからの言葉のようにも感じるな...
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サブタイの意訳が「光は雨に変わる」で作中でも雨が降り出したのは不穏な展開としての描写なんだろうけど、かつてのオルマイが天候を変えたようにライジング(映画)みたいに天候を変える幼馴染がお出しされる展開からの今度は「雨は光に変わる」にサブタイが変わる前兆とかだったらいいな.......
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「いざ尋常に」R18
同棲出勝が初夜から二回目に挑むためにベッドで戦う本です。
通販準備出来次第お知らせします。
pixiv.net/artworks/84804…