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原作とアニメのキャラ解釈の相違を実感する度に『素面では幼女を抱っこしないが幼女を抱っこするカツキの絵は描きたい...というジレンマと戦った結果キャラ解釈を尊重して意識を混濁させ幼女を抱っこさせるという強硬手段(意識こんだっちゃん)をとったhrks先生』を思い出すな....
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アニオリ、補完としてある展開は好きだけど発言とか行動次第で原作とのキャラ解釈の違和感生じたりするからな......アニオリ展開挟むことによって5期敵アカ編みたいに関係性の変化に関わるキャラの出番がカットされたりするのは流石に辛いのでこの先は原作ありのままお願いしますの気持ちが強い...
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最新刊、カッチャンの某シーンで終わる区切り方なのが29巻同様に単行本勢に容赦がないし、カバーの折り込みイラストも今まで新規絵描いてたのが今回は余白たっぷりにたった一枚のカードをぽつんと描かれてるのが余計に込み上げるものがあって読了後の読者の情緒破壊からの死体蹴りまで一切の無駄が無い
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ついにきた二代目の個性〜ッッ！！！！！！！！海渡る時に使おうとしたのソレか....！！
AFOがカッチャンと二代目を重ねてたの、あの瞬間の「目で追いきれないほどの加速ぶり」を二代目と重ねてしまったからOFAを持たぬ一般人に脅威を抱いたトラウマを掘り起こされた感じかな....
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なんかここまで作者から意地でも幼馴染がお互いに対して感情を顕にしてる場面を相手には知らないままとして描写されてると、この先もカッチャンがネクタイ締めたことも「死んだら殺す」と言ったことも「俺まだおまえに追いつけるかな」と思ったことも知らないミドリヤイズクさんのままでいてほしさある
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いやなんか一周回ってhrks先生がライジング映画公開期間中に原稿しながら類を見ないレベルの枚数の絵をTwitter上にアップするほど可愛がってた映画オリキャラ姉弟のかつまくんが好きなヒーロー(エッジショット)の命をそのまま失わせるわけがないだろ！！！！！！！の気持ちにすらなってきたな.....？？
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吹っ飛ばされたエッジショットさん、倒れたままなのかなと思ってたらまさかの展開だしこのタイミングで『雄英時代は先輩の袴田くんと後輩の紙原くんで仲良く手芸同好会やってました！』な青春の1コマを初出ししてくるの感情がぐちゃぐちゃになる
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これずっと言ってるけどスケプさんのこのシステム侵入を阻止するのにハッキングのプロであるラブラバちゃんがここで活躍するんじゃないかとついワクワクしてしまう.......
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【セリフ刻印リング第一弾】
出「君が救けを求める顔してた」
勝「俺はここで一番になってやる！」
【第二弾】
出「君を追いかけていたんだ！」
勝「勝つんだよ、それが...ヒーローなんだから」
【第三弾】
出「負けた方がマシだなんて...君が言うなよ！」
勝「目障りなんだよ！」
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カッチャンが自分が終わらせてしまった憧れのオルマイに「すまない 君も少年なのに」と抱き寄せられた瞬間のこと考えると胸がいっぱいになるし、それを歯を食いしばって振り払った少年は憧れのヒーローに「サイン欲しかった」とずっと想いながらも言えずに居た少年でもあったんだよなぁ......
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・「あいつは根っこの部分で自分を勘定に入れねぇ」と身を案じる
・贖罪から出の訓練に付き合う
・意識が戻らない出に「死んだら殺す」とキレる
・出を連れ戻す為に普段締めないネクタイを締め校長を説得
・「俺まだおまえに追いつけるかな」
全部幼馴染が見てないとこで心の内を見せるカッチャン...
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hrks先生の幼馴染に対する火力が強すぎてもはや底が知れないんだけど、ライジング(映画)に最終回ネタ使ったからじゃあ原作はそれ以上のものを作ります！って意気込んでた原作者としてこの先にライジング以上の何を描こうとしてるんだ...？という恐れのほうが今めちゃくちゃ強い 何を...する気で...？
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二代目とカッチャンが重ねられたことで二代目が初代に手を差し伸べたことが物語の大きな起点となったように、今後の展開で初代と二代目を重ねてかつて幼馴染の手をとれなかったカッチャンが幼馴染の手をとる(or差し伸べる)描写がお出しされる可能性めちゃくちゃ高まったのでは...とドキドキしてる
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二代目とカッチャンを重ねて畏怖するAFOの描写がお出しされたことで原作者が意図して二代目とカッチャンの容姿を似せた事実にも興奮するけど、初代にとっての二代目が「マイヒーロー」でありでくにとってのカッチャンが「勝利の権化」の憧れということも意図した繋がりだったってことなんです…？？？
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雨嫌いのカッチャンがびしょ濡れになってでも黒でくさんを引き止めていたという事実........
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ところで子供の現在の危機を知らない親の存在を強調させるのめちゃくちゃエグくないですか…？？？？？？？
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サブタイの意訳が「光は雨に変わる」で作中でも雨が降り出したのは不穏な展開としての描写なんだろうけど、かつてのオルマイが天候を変えたようにライジング（映画）みたいに天候を変える幼馴染がお出しされる展開からの今度は「雨は光に変わる」にサブタイが変わる前兆とかだったらいいな.......
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今まで見せたことがなかったカッチャンの穏やかな笑顔と死に顔が同時に掲載されてる本誌、すごいな…やっぱりファンに対する殺意がすごいよ
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カッチャンの心臓が破れるシーン、外側からというより内側からの負荷による暴発みたいな描写にも見えなくもないから、自身による爆破の衝撃でAFOからの心臓への急所ずらして衝撃で止まりかけた心臓を医療にも使われるニトログリセリンの効果(心臓の酸欠状態の緩和)で復活とかワンチャンないか….？
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追いつきたい存在であり同じヒーローに憧れた幼馴染であり「勝つのを諦めないのが君じゃないか」と言い放った男に対する想いが「勝たなきゃあなぁ...イズク...」なんだな…
本人がいない状況でも隣にいるかのように名を呼び敵に向かって足を踏み出すカッチャン、隣に居なくとも共に在る幼馴染では...
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「サイン欲しかったんだ」じゃなくて「欲しかったんだよなぁ」なのが....本当に…....表情もそうだけどあの幼い頃と変わらない憧れを持ってるバクゴウカツキの本音なんだよなと……..
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カッチャンが死の間際になって思い返すのが幼馴染と共に小さい頃から憧れたオルマイの姿で本人に言えずにいた「サイン欲しかった」って年相応の子供の願いなのも「どんなピンチでも最後は絶対に勝つヒーロー」のレアカードを大事に持ってて最終決戦のお守りとして持っていた事実も全てを知り泣いてる
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ライジング（映画）ではでくさんから「行こうカッチャン」と言葉をかけてたけど原作だと「勝たなきゃあなぁ...いずく....」なんだな……………..そうか............
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