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ついにきた二代目の個性〜ッッ!!!!!!!!海渡る時に使おうとしたのソレか....!!
AFOがカッチャンと二代目を重ねてたの、あの瞬間の「目で追いきれないほどの加速ぶり」を二代目と重ねてしまったからOFAを持たぬ一般人に脅威を抱いたトラウマを掘り起こされた感じかな....
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AFO、元より彼に内通者として役目を担ってもらうことの重要性よりも「ヒーローに憧れる人間が仲間を裏切る罪悪感に苛まされ、かつ信頼していた仲間に裏切られて動揺する周囲の人間の反応」を味わって楽しむ方がメインなんだろうな
それらを「踏み躙って絞り出すワイン」として味わうくらいだしな...
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「最適な環境と最高の身体がありやがるくせに」「全てを持って生まれたくせに」とトドロキくんにぶつけてたダビさんのことを「生きる意味も目的も全てを持っている」と羨望の眼差しで見てたすぴなーくん、自分に無いものが他者から見れば持っている人になってる描写もいいな...
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二代目とカッチャンが重ねられたことで二代目が初代に手を差し伸べたことが物語の大きな起点となったように、今後の展開で初代と二代目を重ねてかつて幼馴染の手をとれなかったカッチャンが幼馴染の手をとる(or差し伸べる)描写がお出しされる可能性めちゃくちゃ高まったのでは...とドキドキしてる
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さっきまで本名で呼んでたジニさんがカッチャンの「時間を食っても進もうとしてる連中がいる事知ってんだよ」を聞いたあとに今度はちゃんとヒーロー名で呼び直すの、自身が投げかけた「世界(そと)は見えたか?」に対するアンサーを受け止めた叫びでもあるようで胸が高鳴る....
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原作者から「ここでありとあらゆる情緒をブッ壊します」という強い意気込みと殺意を感じる
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しょうじくん、女の子を救けた時点では傷がなくて暴行された時と服装が同じなあたり女の子を救けて家まで送り届けたところに村人たちから「異形が人に触れるな」とリンチされたんだろうし、理不尽な仕打ち受けても尚女の子を救ったことを後悔するより救えて良かった思い出に「縋りたい」なんだなぁ...
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カッチャンの......折られて潰された手は右手だけど.......29巻表紙で描かれた........「ミドリヤイズクの手をとろうと差し出した左手」はまだちゃんと......残されてはいるんだなァ.............................
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「クソの力借りるくらいなら負けたほうがまだマシだ」って初めて共闘する期末試験で言ってたカッチャンが今は「一人で勝とうとしてんじゃねぇ」って言うのも感慨深いし前のフラッシュバックの時の幼馴染との記憶といいその言葉に彼が歩んできた道も感情も全てが詰まってる感じがして泣く
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彼が涙を流す時はいつだって現実の「自分の弱さ」に直面して惨めさや悔しさから溢れるものだけど、その涙をこぼした後は必ず自らの腕で涙を拭い前を向いて決して歩みを止めようとはしなかったバクゴウカツキなので...................
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次回のライジングに対する「カッチャンの中に秘められていた想いが今、爆発する...!!」ってその秘めた想いを向けられてることを知らないままのでくさんが次回予告してるのどういう感情で聞いたらいいんですかね.....
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アニオリ、補完としてある展開は好きだけど発言とか行動次第で原作とのキャラ解釈の違和感生じたりするからな......アニオリ展開挟むことによって5期敵アカ編みたいに関係性の変化に関わるキャラの出番がカットされたりするのは流石に辛いのでこの先は原作ありのままお願いしますの気持ちが強い...
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オルマイより身近にいた憧れで勝利の権化である勝を見てきた出だからこそ言えた「負けたほうがマシだなんて君が言うなよ」に対して、オルマイと同じヒーロー性を見出し「どんなに困っている人でも笑顔で救ける」姿に憧れてきた出を見てきた勝だからこその「てめぇは今笑えてんのかよ?」は鳥肌立つ
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シガラキくんの「全部壊す」に対して今週のでくさんが「全部取り戻す」なのもめちゃくちゃ良いな.....
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対AFO口撃戦
出「お前は黙ってろ!」
勝「聞くに耐えねーんだよ!」
耳「知らねえんだよ!」
鷹「ぐちゃぐちゃうるせえな!」
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ていうか1話の幼少カッチャンの「ヒーロー気取りか」が今週では「オールマイト気取りが」になってるのか.......
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いやなんか一周回ってhrks先生がライジング映画公開期間中に原稿しながら類を見ないレベルの枚数の絵をTwitter上にアップするほど可愛がってた映画オリキャラ姉弟のかつまくんが好きなヒーロー(エッジショット)の命をそのまま失わせるわけがないだろ!!!!!!!の気持ちにすらなってきたな.....??
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カッチャンが寝たきりのでくさんに「死んだら殺す」と向けたこともこの日の為に作中初めてネクタイ締めたことも知らないままのでくさんと、でくさんがみんなと同じ「大好きな人」の枠にカッチャンを入れたことも悪口を言われて怒ったことが個性の暴走になったことも知らないままのカッチャン....
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ヒーローに憧れる無個性の少年がこれから救助にくるであろうヒーローに胸膨らませてキラキラした表情で放つ一話の「でっけー敵!」と、目の前の対象の敵の大きさをただ口にしてるだけの感情の起伏が見えない今週の「でっけー敵」の正反対の対比で心臓抉ってくるのなんなんですか
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今週の回は「平和の象徴に救われた子供」vs「平和の象徴が救えなかった子供」の戦いでもあるんだな......
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合宿の来んなのカッチャン、敵に拐われて急所の首根っこ掴まれてどうなるかも分からない自らの命の危機を感じてもおかしくない敵に対する恐怖よりも、ボロボロで自らの両腕を犠牲してでも足の力だけで踏ん張り自分を救おうと名を呼び走ってくる幼馴染に対する畏怖のが強いところが好き
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舞台挨拶ライブ中継で観てきたけどロディの演技を見た岡本さん山下さん梶さん司会者が「本当に声優さんなのではないかと」「"天は二物を与えず"とはなんだったのか」「一体いくつ与えられているんですか!?」てめちゃくちゃ褒めてて吉沢さんが照れ臭そうに下向いたりしてるのとても可愛かった