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こぎんです。紐がきた。すごい楽しい。なぜ楽しいかは分からないがすごい楽しい。こんなたかだか紐がちょろちょろしてるだけなのにとても興奮する。この世に紐という物体を開発した人に最大の賛辞を送りたい。それほどまでに紐は素晴らしい。今日はこの紐を使って1日中遊ぼうと思う。 #紐 #紐遊び
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こぎんです。妹のあんずが謎の場所から僕の事を観察してくる。なんだその場所。ソファから生えてるみたいになってる。しかもやたらと貫禄がある。どっちが年上か分からないくらいどっしり構えてる。僕が通っても微動だにしない。凄まじい貫禄に戸惑いを隠せない。 #猫の日
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のあです。双子のゆきをマウントしようと襲いかかったら綺麗なクイックターンでかわされました。こんな高等技術をいつ覚えたのか分かりません。まさか陸でクイックターンされるとは思わなかったので完全にしてやられました。悔しいのでクイックターン後全力で追いかけました。 #クイックターン
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のあです。父と遊んでいる時に軽くうねうねしてみたら思いのほか楽しくなり父と遊ぶのをやめてずっとうねうねする事にしました。名付けて無限うねうねです。このうねうねを始めたらなぜか止まる事が出来ないので無限うねうねと名付けました。誰がやっても楽しいので皆さん是非うねうねしてみてください
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こぎんです。洗面所の流しにて自分の生き様を考えている。男たるものやはり家族を守っていかなければならない。そのために今自分に何が出来るのかを真剣に考えている。流しで考えるのは変じゃないかと思う人もいるかもしれないが問題はそこじゃない。どこで考えるかより何を考えるかを僕は重視する。
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ゆきです。父が私のあごの下を集中的にちょろちょろやってきました。すごい気持ちいいのでありがたいのですが一つ問題があるとすれば私の顔が完全にカリン様になってしまう事です。特にものまねしてるわけではないのにカリン様になってしまいます。とても気持ちいいのですがそこだけが気がかりです。
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ゆきです。究極に居心地の良い箱があったので入ってみたらまさかの天窓が開いてました。これにはさすがの私もびっくりです。こんな突如現れた箱にオシャレ極まりない天窓が開いてるなんてとても興奮します。今日からここを私の部屋とし天窓から見る天井の風景を楽しもうと思います。
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こぎんです。妹のあんずと横並びになってくつろいでたら距離感が付き合ってまもない中学生みたいになった。別にあんずと気まずいわけではないがこの絶妙な距離感は軽く意識する。良く分からないが落ち着かない気持ちになってクッションの下に意味もなく手を入れてみたりする。これが青春というやつか。
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のあです。母のスカートの上に乗れば優しい母は撫でてくれるだろうと思い乗ったら案の定撫でてくれました。作戦通りです。私の作戦とルックスの前には母もなす術なく撫でるしかなくなります。最高の場所だと思っていたら通りすがりのゆきが視界を遮ってきました。視界だけ悪くなりました。
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ゆきです。ドアの隙間から父が見てたのでなんとしても入ろうとしましたが隙間が狭すぎてなかなか入れません。知恵を振り絞り隙間が広い上の方から顔だけ突っ込んでいく作戦をとったら顔だけ軽く挟まりやばいと思った瞬間ドアが開きました。危ない所でしたが結果的に中に入れたので良しとします。
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のあです。父が寝てたので布団の中に潜り足の間にフィットしました。父の足の間はやけに居心地が良いので入ってみましたが正直眠くないのでどうしようかと迷ってます。入ってしまった手前寝た方が良いのかとも思いましたが全然眠くないのでとりあえず父の顔でもガン見して父の反応を見ようと思います。
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こぎんです。毛繕いしてたら妹のあんずがさも当たり前かのように僕の体を枕にしてきた。確かに僕の体はどんな高級枕よりも寝やすいしオプションとして毛繕いまでしてあげるから機能性も申し分ない。大量生産して売り出したら大盛況間違いなしと自負している。しかしこぎん枕はあんずだけのものである。
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こぎんです。妹のあんずがたまたま空いていた棚にフィットした。ここにはいつもカゴが入っているのだがそのカゴを母が取った一瞬の隙をついてあんずがフィットした。さすがあんず。電光石火である。それにしてもフィットしてる。カゴよりもフィットしてる。もうここはあんずの場所で良いと思う。
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ゆきです。小さい方(通称ゆきしょん)をしていたら父が近くに来て撮影を始めました。盗撮ではなく堂々と撮ってきました。ここまで堂々と撮影されたら逆に清々しい気持ちです。恥ずかしいというよりもむしろ撮られるのが普通なのかとすら思えてきます。非常に複雑な心境でのゆきしょんでした。
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ゆきです。双子ののあの私に対するマウントの取り方が激しいです。私も負けじと下から応戦しましたが到底勝てません。なぜならのあの上からのマウントが凄いからです。もはや食べられちゃうんじゃないかと恐怖を感じるくらいです。これはもう諦めてされるがままになろうと思います。
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こぎんです。母がコロナがヤバいからという理由で自作のマスクをメイクしていてかまってくれなかったので邪魔した。敵はウイルスだけじゃない事をわからせてあげた。
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こぎんです。母がベッドの上で寝てたので僕はベッドの上で寝ている母の上で寝る事にした。ようは母をマットレスとして使うような感じである。やはり普段寝ているベッドよりもぬくもり的な部分でいえば母マットレスの圧勝。非常に寝やすい。次寝るときは妹のあんずも呼んでこの上で一緒に寝ようと思う。
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のあです。今日は良い天気だったので窓際で目の黒い部分を極限まで小さくする遊びをしてみました。どうやら明るい所にいると目の黒い部分が小さくなるみたいなので自分の極限はどこなのか試してみた結果この小ささが限界なのだと知る事が出来ました。今日はとても勉強になる良い1日を過ごせました。
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こぎんです。久しぶりに兄が帰ってきた。もはや兄が帰ってきた時の定番と化したクセになる匂いの足への執着を開始する。この執着をしていていつも思うのだがなぜ兄の足からはいつもこんなクセになる匂いがするのか分からない。この匂いを発するために一体どんな努力をしてるのか気になるばかりである。
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こぎんです。紐の余韻がすごい。
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こぎんです。これは僕の妹のあんずが巣を作る貴重な映像である。
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のあです。自宅で誰でも運動出来る簡易式ランニングマシーンを開発しました。ランニングマシーンだとか堅苦しいので私はこの行為の事をぶんしゃかと呼んでいます。
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こぎんです。僕が空けたこのソファの穴を見たときのとても嬉しそうな母の顔を僕は忘れない。