『北斗の拳 世紀末ドラマ撮影伝』、なるほど衝撃のシェルター回に対する完璧な新解釈……!!! comic-zenon.com/episode/485600…
あそこらへん加古川ちゃうんとか言うてたら空中移動シーンでバッチリと大阪湾やポートアイランドが目視できて『マジでウチらの辺りやん……』ってなった今週の水星。
国内ではゲムマで発売されたが商業化はフランスのみ(らしい)という、粋でいなせなボードゲーム『IKI』! 「皆様はエドッコになって頂きイキザマ・トラックを決めてニンジョウ・長屋・ボゥナスを狙いつつトゥルー・IKI・マスターを目指して頂きます!」 「また胡乱な日本語のゲームがやってきたぞ」
『美術大戦』!! プレイヤーはキュレーターとなり、自分の推し画家の絵を各美術館に納品して一番集客数を稼げばポイントゲット!………なんですが、 何 を ど う 見 て も  狂 っ た 絵 画 し か な い
モナリZ 走りザ 暗黒騎士モナリザ卿 ダヴィンチ・ソード 『一枚たりともマトモなモナリザが存在しないんだが!?』
これは本来の絵より全体的に幸せそうなサトゥルヌス達。
上手くコンボが成立すれば 『俺のターン!ムンク!俺のターン!更にムンク!俺のターン!ずっとムンク!』 『やめてェ!もうこの美術館のキャパが全部ムンクよ!!』 みたいな圧勝もできます! キミだけの美術デッキを作れ!!
PCソシャゲの特典しか無い印象だったAmazonプライム特典の「プライムゲーミング」、無料で貰える枠にSNK系タイトルがずらっと増えてるという情報を目にしてDLしに行ったら、STEAMで2000円ぐらいの『テラフォーマーズ』も無料になってるやん……!!
「劇場版マリオは観る人の人生にどれだけマリオが共にあったか次第で評価が変わる」的な話を耳にして、ファミコン以前からゲームやってるもののマリオにそこまで思い入れない人間は大丈夫…?と思いながら見に行ったんですが… ……傑作だわコレ! 100点満点中減点計算でも100点ですわ!!
ざ「貴方のマリオ体験は?」 磨「初代スーパーマリオがピークと言える…」 ざ「なんで!!??」 磨「ファミコン後期→MSX2→X68000→セガサターン→ドリームキャストという人生でして…」 ざ「迂回路過ぎない!?」 ……なんて人間が見ても今回のマリオ映画めちゃくちゃ面白かった……!!!
ざ「マリオカートは!?」 磨「レース系ゲーム苦手で……」 ざ「スマブラ……」 磨「初プレイ時訳が解らぬまま持ち主に徹底的ボコられて以降良い印象が……」 ざ「貴方よく今日のマリオ映画の誘い受けてくれましたね!?」 ……などとざら先生にツッこまれる人間が見てもパーフェクトと言える…!
あと『聖闘士星矢ビギニング』、きっと仲間と共に暗黒聖闘士倒してフェニックスと戦うまで辺りかなとか言ってたらマジで「ビギニング」だった…… タイトルに偽りないレベルでのガチな「ビギニング」だったよ……!
マチアソビのFakeステージ、『ライブドローイングやるので今ここで描いて欲しいFakeキャラいますかね!?』という問いかけに対し 『ペイルライダー!!』 とリクエストした人の圧倒的強者感よ (なおペイルライダーは数秒で完成した
どうして 「サジョウ・アヤカ描いてください!」 「わかりました!フラット君ですね!!(画面に映し出されるエルメロイ2世)」 という展開になってるんですかw
今はデビルマン展やってるので藤子不二雄先生の部屋に入るとジンメンがお迎えしてくれます。 せやね。(せやろか…?
今日見た中で一番『これは!?』ってなったボドゲ、『加利宇知(かりうち)』。 ガチに平城京跡から発掘された、当時の日本人が遊んでいたであろう奈良時代のボードゲームが令和に蘇る!!!
これはファミコンカセットをガンガン叩いて意図的にバグらせる事でスーパーマリオっぽい何かのRTAをやるゲーム。 叩きすぎるとゲームが止まるので、適切な殴打で奥ゆかしいバグを発生させよう!!
箱から猫の毛がモッサリ生えてる謎の洋ゲー『THE CAT GAME』! カードでお題を決めて1枚以上の猫の写真を使いつつ絵を描いて周囲のプレイヤーに当てて頂くパーティゲーム!
「読み手は平仮名一文字を発音しますので、対応する文字を取ってください!日本人なら簡単過ぎますよね?」 全員「「「わかるかああああっ!!!」」」 ってなる地獄難易度かるたゲーム、『変体かるた』!! 老舗のお寿司屋さんやお蕎麦屋さんの看板で見かけるアレ!!
「これは うに !!ウニですよね!?」 「ウニではない!!!!!」
……ただ参加作家さんの中に、普通に江戸時代の文書とか参考資料に読んでる小説家先生がいたのでその方だけ別次元で正解していく罠。 「変体文字なら150字ぐらいはなんとか読めますね…」 「それは“なんとか”ってレベルではないんよ……」
『ときならべ IT技術編』! WiFi、4G、vtuber…アレが出たのっていつだっけ?という記憶をなんとか掘り起こして、年月が正しくなるように並べていこう!というゲーム。 「これFMタウンズだから〇〇年だよ!」 「それはニフティサーブ時代含まれます…?」 と超盛り上がったわ…!
『北野大茶会』! なるべく他者と被らないように茶器の大名物を出していって一番「誉(ほまれ)」を稼ごう! ……しかし北野大茶会なので豊臣秀吉も参加しているため、太閤はんより目立ちすぎると死あるのみ。 というバッティングカードゲーム
『正気の沙汰じゃない犯行予告』! 基本セットと毎回ランダムに配られる10枚の単語を自由に組み合わせて即興でキミだけの脅迫文を構築せよ!という正気の沙汰じゃないゲーム。 「ああ、即興でプロポーズの言葉を紡ぐアレみたいなものと捉えられますね!」 「比べる題材それでいいのかなあ!!??」
「この卓は小説家先生だらけ…きっと苦戦するぞ!」 「脅迫状創作技能なんて小説家に無ェよ!!」 などと言いつつ悪戦苦闘しながら言葉を紡ぐ我々。 やがて文字数がマンモス化してきた頃、皆が一斉に開眼する。