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〈スウェーデンは男女平等で最も進んだ国の一つと言われています。しかしそのスウェーデンでも「まだまだ足りない」といって議論を続けています。男女平等は民主主義と同じ。毎日みんなで話し合いをして監視をして、毎日あたためていかないといけないものです〉#国際女性デー
asahi.com/articles/ASP36…
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「娘たちは男の妻として準備される教育から解放されなければならない」。28歳で憲兵に殺された伊藤野枝に光があてられています。野江を題材に「風よあらしよ」を書いた村山由佳さん「権力者に物が言いにくくなっている今こそ時代が野江や大杉(夫の大杉栄)を必要としている」asahi.com/articles/ASP2M…
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「こんなことで怒らなければならないのは私たちの世代で終わりにしたい。森さん個人がものすごく時代遅れな差別主義者とは思っていない。森さんを取り巻く社会の雰囲気が大きく影響している。個人ではなく社会に声を上げる必要があると思った」
asahi.com/articles/ASP2J…
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「どういう議論がなされておるかを十分ご了解いただくことが大事。それをご覧に入れようということだ」と二階幹事長。「見学」は許すが発言は許さない、と。女性はどこまでもわきまえているように、ということでしょうか。
asahi.com/articles/ASP2J…
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シェアしたくないほどつっこみどころしかない発言です。
asahi.com/articles/ASP23…
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「女性にとって妊娠は人生を左右する大きな出来事。生殖の選択肢を狭める社会は、女性が社会に参画するのを拒むことにつながる。できない理由を挙げるよりも、女性の権利を保障するために何ができるかという視点で議論していくべきだ」と明治学院大の柘植あづみ教授
asahi.com/articles/ASP1V…
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知事選初の「女性同士の一騎討ち」となった山形知事選。初の女性知事が誕生した2000年以降、一騎討ちの知事選は115回、うち92回が男性同士の一騎討ちでしたが、それが話題になることはありませんでした。全国の首長の97.9%が男性。ジェンダーギャップ121位の国の現在地です。
asahi.com/articles/DA3S1…
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とりわけ女性が地元を去り、人口減少に拍車がかかっている地方の現実。「女性が戻ってこないのは男性との格差が都会よりも大きいから」。そのことに気がつき、市をあげてジェンダーギャップ解消に向き合う兵庫県豊岡市のとりくみ、多くの方に知っていただきたいです。
asahi.com/articles/ASNDX…
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困窮する女性を支援する女性が、非正規・低賃金という現実。お茶の水女子大学の戒能民江名誉教授は「家事や子育てには感謝はあっても賃金はない。対人支援の仕事はそうした女性による『お世話』の延長線で考えられ、労働として正当に評価されてきませんでした」と指摘。
asahi.com/articles/ASNDX…
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「クオータ制」とは何か 採用していない日本は少数派:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASNDT…
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「多くの女性は活躍しろとか、子育てをしろとかプレッシャーを与えられるのではなく、普通に生きていける環境を求めている」 asahi.com/sdgs/article/a…
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「できへんから助けて、と頼むのはダメな母親なのかな」。国内のひとり親は厚生労働省の推計で約142万世帯。母子世帯では8割以上の母親が働いているが平均就労収入は200万円。
元首相の葬儀に2億円近くが費やされた一方で、助けを求めることすらためらう女性たちがいます。 asahi.com/articles/ASNBF…
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NZのアーダーン首相が「すべての国民のために政治をする」と勝利宣言。「それが今ほど大切な時はない。世界は他人の意見に学ばない人がますます増え、両極化しているからだ。ニュージーランドは他人の意見を聴き、議論できる国だ」 asahi.com/articles/ASNBK…
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コロナ禍があらためて浮き彫りにした、女性を取り巻く環境の長年の課題。〈男性の庇護のもとで生きていく存在だという女性像を前提に、税や社会保障など様々な制度がこの社会を作り上げている。そこから外れれば、貧困が口を大きく開けて待っている〉 asahi.com/articles/DA3S1…
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34歳の女性が首相のフィンランドで16歳の少女が「一日首相」に。「少女たちはもっと自分の存在の重要さや、男の子と同じくらいテクノロジーに強いことを知る必要がある」「若者たちは、より革新的になることや、もっと未来について考えることを大人に教えられると思う」 afpbb.com/articles/-/330…
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10代の頃に性暴力被害に遭ったという女性。「杉田議員の発言は性暴力に苦しみながらも前を向こうとする人にとっては耐えがたい言葉だ」 #フラワーデモ asahi.com/articles/ASNB3…
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(社説)女性と性暴力 自民は鈍感すぎないか:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/DA3S1…
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「出産直後の傷ついた母体はとても過酷な状態で、休ませる必要がある。父親がこの期間のケアを担う意味は大きく、産後うつのリスクを低くする効果も期待できる」。女性の就業継続の可能性を高めるほか、男性の家事・育児時間が長いほど第2子の出生率が上がる傾向も。 asahi.com/articles/ASN9Y…
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ジェンダーギャップ121位を象徴するような写真ですね… twitter.com/mextjapan/stat…
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緊急開催されたオンラインの #フラワーデモ
呼びかけた作家の北原みのりさんは「性暴力根絶に向けて被害者たちが必死に声を上げてきた運動を後退させる、ひどい発言だ。なかったことにしてはいけない。きちんと怒りたいと思った」 asahi.com/articles/ASN9V…
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男性へのセクハラ問題。圷由美子弁護士は「猥談こそ男のコミュニケーションツールだという根深い風土がある」と指摘。男性は職場内での同調圧力などから、相談をためらう傾向が強いといいます。「性は人格の核心部分。業務上必要なわけでもないのに土足で侵すべきではない」 asahi.com/articles/ASN9S…
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「首相が誇ったように雇用は増えました。しかし、若者、特に女性の多くは、不安定で低賃金な非正規雇用であることは大問題です。女性の4割は年収200万円以下。女性の役割という固定概念からか、ケアワークに女性の雇用が偏っている。加えて、その労働への対価は低いままです」 asahi.com/articles/ASN94…