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ドイツアルプスの山あいに佇むエッタール修道院。
14世紀に築きかれた当時はこの地域における信仰と文化の中心であり、バジリカの天井画は心洗われるかのようです。
敷地内にはビールや蒸留酒の醸造所やチーズ工場、ホテルなどがあり、修道院の運営を支えています。#SeeYouSoon #YoursTrulyGermany
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時が止まったかのよう…
オーバーアマガウの「聖ペテロとパウロの教区教会」。
一歩足を踏み入れると、外観からは想像もできないほど豪華な内装に息を呑むはず。
10年に1度、村人総出の「キリスト受難劇」で有名な村だけに、ピュアな信仰心が息づいている気がします。
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メルヘン街道の町カッセルの丘の上にあるのは、ヴィルヘルムスへーエ宮殿を囲む広大な公園。世界遺産の公園は妖精がでてきそうな幻想的な雰囲気。夏には「水の芸術」が開催され、山頂のヘラクレス像から駆け下りる水が宮殿前で巨大な噴水となってフィナーレを迎えます。#SeeYouSoon #YoursTrulyGermany
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「北ドイツの真珠」と称されるほど美しい町並みを誇るツェレ。
渋いオレンジや深いグリーン…シックな木組みの家々と、白亜のお城や市庁舎が織り成す風景は、まるで絵本の世界。
気高さと親しみやすさが共存する特有の雰囲気に、不思議な居心地の良さを覚えます。
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シュトゥットガルトを囲むワイン畑。
真っ赤な夕日が見える事から「赤い山(ローテンベルク)」と名付けられたロマンチックな丘の上に「ヴュルテンベルク廟」があり、19世紀から20世紀にかけてこの一帯を統治したヴュルテンベルク王国の王とその家族が眠っています。
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ノスタルジーを誘う懐かしい街並み...
ゲルリッツを訪れたら、そんな既視感を覚えるかもしれません。
戦火を免れ、戦後は東独領となり、昔のままの街並みが奇跡的に残っているこの街は、「グランド・ブダペスト・ホテル」など数々の名作映画のロケ地となりました。
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夜、この街は魔法にかけられる。
ハンブルクの倉庫街は、世界遺産にして世界最大級の倉庫群。
19~20世紀の姿をとどめるレンガの街並みに囲まれたら、タイムスリップしたかのよう。
ドイツで一、二を争う人気観光スポット「ミニチュアワンダーランド」も必見です。
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どこかに夢の国があるのなら、こんなお城があったりして…
その名も「竜の城」。
「ニーベルンゲンの歌」の英雄ジークフリートが竜退治をしたと伝わる地に建つ、ドラッヘンブルク城。
妖しい輝きを放つ夜の城内では、なにやら不思議な物語が繰り広げられていそうです。
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パステルカラーの装飾に息を呑む。
・ロマンチック街道のヴィース教会
・マンハイムのイエズス教会
・オーバーアマガウの聖ペテロとパウロの教区教会
・ドレスデンのフラウエン教会
世界遺産ヴィース教会の天井画は、「空から降ってきた宝石」と称えられる美しさ。
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旅人をレトロなバスで町から町へと運んでくれるロマンチック街道バス。
10月31日までの水曜日と日曜日に、中世都市ローテンブルクとミュンヘンの間を行き来しています。
メルヘンの雰囲気溢れる中世の町へ、街道バスに乗って。
時刻表: romantischestrasse.de/%E3%83%90%E3%8…
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「ローレライ」を知っていますか?
ローレライは、世界遺産のライン渓谷中流上部にある岩山。
かつて多くの船が事故を起こした難所であったことから、「ここに棲む美しい乙女が船頭を魅惑し、船が川に飲み込まれてしまう」というローレライ伝説が生まれたのです。
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絵画のようなホーエンツォレルン城。
雲海から姿を覗かせる様子が「天空の城」と話題になりましたね。雲海とお城の共演が楽しめるのは秋~冬にかけて。気象条件が揃った早朝にしか雲海は発生せず、まさに選ばれし強運の持ち主こそが目にすることのできる光景なのです。
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ドイツの美しい橋を紹介!
・「悪魔の橋」と呼ばれるラコツ橋
・東西ベルリンを繋いでいたオーバーバウム橋
・堂々たるヴュルツブルクのアルテマイン橋
・ケルン大聖堂前にかかるホーエンツォレルン橋。
自由に旅行できるようになったら、ドイツで橋巡りもいいですね。#SeeYouSoon #YoursTrulyGermany
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魔女伝説が残る地で、ミステリアスに輝くヴェルニゲローデ城。
50ほどの部屋がある城内では、在りし日の貴族の優雅な暮らしぶりにうっとり…
城のテラスからは、「ブロッケン現象」の由来となったブロッケン山までを見渡せます。
詳細: germany.travel/en/campaign/ge…
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戦火で破壊され、東独時代に取り壊されたベルリン王宮が、フンボルト・フォーラムとして再生!
東独時代にはここに社会主義建築の人民宮殿がありました。
数奇な運命をたどった場所の歴史を、バーチャルツアーでぜひ体感してみてください↓
360.humboldtforum.org
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チェコとの国境にあるエルツ山地は、クリスマス市で見かけるくるみ割り人形やピラミッドの故郷。
「木のおもちゃの村」ザイフェンや銀鉱山で栄えたフライベルク、ひときわ美しいクリスマス市のあるアナベルク・ブーフホルツなど小さいながら個性的な町が点在します。
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赤紫の絨毯が見せる幻想風景。
リューネブルク郊外に広がる荒野リューネブルガー・ハイデは、ドイツ最大の自然保護区。
夏の終わり、エリカの花が一面に咲き誇ります。
ゆったりとした時間に身を任せ、馬車でガタゴト回るのがオツ。
詳細: germany.travel/en/campaign/ge…
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世界遺産、バイロイトの辺境伯歌劇場。
最も美しいバロック劇場のひとつで、今も270年前の音響効果を体験できます。
黄金色の装飾は目もくらむほどですが、実はほぼ木造。壁や柱が大理石に見えるよう、「だまし絵」が施されています。
詳細: germany.travel/en/campaign/ge…
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実は「ワイン王国」なシュトゥットガルト。
ベンツやポルシェの本社がある大都市でありながら、郊外には一面のブドウ畑が。
夕陽で赤く染まることからその名が付いた「ローテンベルク(赤い山)」の頂上では、緑の絶景が待っています。
詳細: germany.travel/en/campaign/ge…
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想像してみてください。
「そこに立っているのが自分だったら」と。
深い森に抱かれひっそりとたたずむエルツ城は、中世から一度も陥落したことがない不落の名城。
これから晩秋にかけて、周囲の木々が黄色やオレンジに染まり、ひときわ幻想的な姿を見せてくれます。
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9月に入ってから、朝夕めっきり涼しくなりましたね。
ドイツにも秋の足音が。
日本に比べれば短い間ですが、ドイツも紅葉するんですよ。
ノイシュヴァンシュタイン城の周りも秋が深まれば写真のように紅葉してきます。
紅葉の白鳥城も一度は見たい絶景ですね。
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日本でもしだいに秋の気配が感じられるようになってきました。
モーゼル河畔のコッヘムでは、秋になると斜面のブドウ畑が紅葉。
オレンジとグリーンの鮮やかなコントラストに目を奪われます。
高台には「ザ・中世」のライヒスブルク城が鎮座し、おとぎの世界さながら。
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紅葉した森の断崖絶壁に建つリヒテンシュタイン城。
天気のいい日に、紅や黄色に染まった木々を見ながらハイキングできたら、さぞ気持ちいいでしょうね。
目指すは、森の古城、なんて物語の世界みたい。
城に待つ魔女やお姫様、森に潜む竜が見えてきそうな気がします。
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『進撃の巨人』のモデルと噂されたネルトリンゲン。町を歩くと、300以上の豚のオブジェに遭遇します。
これは中世の時代、真夜中の豚の脱走で住民が起き出し、敵の攻撃を免れたという伝説にちなんだもの。
町の人は、白い豚の像を買って自由にペイントできるのだとか。
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