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アイスランド出身のアーティストDaði Freyr(ダーディ・フレイルと読むらしい…)のユーロビジョンのパフォーマンスはここ最近わりとハマっている
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ジェシカジョーンズの製作に関する記事で「なぜレイプの描写を入れなかったのか?」という話で「レイプが恐ろしいものだという事は誰もが知っていることであり、描写として入れるかどうかは重要ではない」と答えていたのはずっと忘れられない
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ザ・ボーイズS1で評価1だったレビューを出演陣が読み上げるという地獄の公式動画があることを知ったんだけど、フレンチーことトマー・カポンが色んなバリエーションで中指立てていて良かった
youtu.be/sD26F2bjBqk
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ザ・ボーイズでS2の新キャラが原作では男性だったのを女性に変えた理由が「彼女を『ホームランダーにとっての最大の悪夢』として登場させたかった。ホームランダーにとっての悪夢とは、自分のことを全く恐れない女性が現れて、スポットライトを浴びること」なのは奥深い
cinematoday.jp/news/N0118096
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以前マッドマックスFRを家で観てたときに母が「この5人の女の人たち露出多すぎ」と言ったので「この人たちは自らの意思で露出が多い服を着てると思う?彼女たちは“奴隷”なんだよ?」と伝えたら何も言わなくなった事があった
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ついにツシマの境井仁(の中の人)とデトロイトのコナー(の中の人)とトレイシー(の中の人)がオンラインでご対面してた
twitch.tv/videos/7675379…
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マットボマーのこのインタビュー、きちんと読むべきだと思った
「同性愛者であることを恐れずに認める俳優やアスリート、著名人が存在する時代に生きているが、自分の経験からして失う物があることは疑いようがない」
dramanavi.net/drama/news/202…
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ゼンデイヤがDUNEの撮影中わざと楽屋のドアを開けておくとシャラメがスピーカー持って入ってきてみんなでダンスパーティーを始めるから楽しかったという微笑ましいエピソードがあるみたいなんだけど、踊りが一番上手かったのがハビエル・バルデムというとこで全部持ってかれた
front-row.jp/_ct/17430007
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これ、ワンダーウーマンでも同じような話があった。女性が主人公の映画に脇役として出たくないと断る男性俳優が多い中、快く引き受けたのがクリス・パインだったと。パインは以前から女性の監督の作品に積極的に出演するような人で、これは極めて稀なことだと RT
syfy.com/syfywire/how-p…
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英国の婦人参政権を描いた映画『未来を花束にして』でも、脇役の男性俳優を探すのがとても大変だったらしい。エージェントに掛け合っても「男性なのに役が小さすぎる」と断られ続け、ようやく引き受けてくれたのがブレンダン・グリーソンやベン・ウィショーらだったと
independent.co.uk/arts-entertain…
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今回のアカデミー賞にて、リズ・アーメッドとスティーヴン・ユアンが「歴史を作った」という記事。主演男優賞にパキスタン系イギリス人とアジア系アメリカ人がノミネートされるのは今回が初めて(なおアカデミー賞は今年で93回目である…)
hollywoodreporter.com/news/oscars-ri…
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色々と訳がわからないのでご意見を送りました。声はあげないと届きません。「どうせ国民の声なんて聞いてないだろ」なんて思ってる場合でもない、と思います
kantei.go.jp/jp/iken.html
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ゴーストオブツシマのキャストインタビューを見ていて知ったのは、アジア系の俳優さんは必ず「きみ◯◯出身でしょ?じゃあここのセリフを◯◯語に翻訳してくれない?」などと“軽率に”言われてしまうことが多いということ。それは俳優にボランティアでさせるのではなく、専門家を雇ってやるべき事だと
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そして個人的に驚いたのは、ツシマの撮影現場では日本語ネイティブの指導者がスタッフとしてきちんといたということ。日本の人名や地名のアクセントを正しく教えたり、日本文化の描写に少しでもおかしいところがあれば都度指摘していたのだそう。本来であればこれが「正しい形」だと思う
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イギリスのフォトグラファー グレッグ・ウィリアムズ氏が最近インスタで小出ししてくれる007撮影裏写真が良すぎていくらでも眺めていられる
instagram.com/gregwilliamsph…
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リズさんのEsquireの記事が翻訳されていたのでじっくり読んでいる。リズさんは人種的にマイノリティではあるものの、比較的恵まれたキャリアであったことにも自覚を持っており、それを踏まえて今後私たちがどうあるべきかという考えを述べていて凄く読み応えがある
esquire.com/jp/fashion/fas…
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『エターナルズ』でマッカリ役を演じるローレン・リドルフ
「女性で、有色人種で、聴覚障がい者である私のような存在のレプリゼンテーションを今まで見たことがなかった。だからこそ、この大きな聾唖者コミュニティの異なる側面をレプリゼントできる機会を与えられたことに感謝している」 twitter.com/ridloffarchive…
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「私が思うに、ハリウッドは今、長い間社会から疎外されてきた人々の話を聞く準備が出来ている。“人々”というのは、これまであまり目を向けられなかった人たちのこと。観客も同じく、その人々を観る準備ができている」
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「私はただの“耳が聴こえない人”じゃない。もっとたくさんある。私はメキシコとアフリカのミックスのアメリカ人で、女性で、中西部出身で、編み物とランニングが大好き。私は耳が聴こえないだけじゃなく、もっとたくさんの“私”がある」
拙訳だけど、ローレン・リドロフの言葉がとても素敵だったので…