@rekiko2021 こちらは足立区の日暮里舎人ライナー・見沼代親水公園駅のすぐ近くにある舎人氷川神社さんです。なお、鉄柵と金網でガッツリ保護されているので、鑑賞となりますと実際にはかなり見づらいですね…(自分は1.2mの自撮り棒と高さ35cmの踏み台を使用でどうにか…でした)ryugendo.tokyo/toneri-hikawa/
釈迦「ちぃーッス!今日は俺っちのバースデーだ!みんなでジャンジャン祝ってくれよな!!…んじゃいくぜ…天上天下唯我独尊ッ!!!」#花まつり #灌仏会
ついに小狐丸の鍛造シーンを題材にした彫り物の中でも、格段に良い出来の作品が撮れたー!!
@andymizuki 既に他の方からもツイートがなされていますが、こちらの利剣名号/剣先名号 以外にも六字名号は字体のバリエーションが多いんですよね。 twitter.com/ikkaisai/statu…
御実家で見つけた徳本上人の利剣名号の掛軸、字体のデザインが江戸のものとは思えないほどに現代的というツイートが多いにバズっていますが、こちらの方便法身名号も実にハードでロックな字体のデザインですね。 ※図版は町田市立博物館「護符・祈りの版画 -神札と寺札-」(昭和56年)より転載
子持神社(みなかみ町・上牧)すごい複雑な構造の社殿。拝殿・覆屋ともに江戸期の建築。
もしかしたら、異界への入り口なんじゃあないかと思わせるような名前のバス停。
この黄門さま、自分の知ってる黄門さまと全然違う…。
本日は、一つ目小僧や箕借り婆さんといった妖怪や悪神が家々を訪れ災いを成す日を見定める「事八日」(ことようか)です。なお、これらは笊や目籠を用いることで退散させる事が出来ますが、昨今は自宅に無いという方も多いと思われるますので、こちらの画像を印刷して戸口に貼るなどしてお使い下さい。
@chilime 土器などの立体物ではないですが、猫的なものですと織物の文様も中々の可愛さですね。 なお、画像の資料は10年ぐらい前の古美術・骨董誌に商品として掲載されていたものなので、現在はどなたかの蒐集品になっていると思われます。 twitter.com/ikkaisai/statu…
先方様よりチラシを御恵投いただきましたので早速宣伝。来たる7月7日より宮城県・村田町の「村田町歴史みらい館」にて、最新の資料による企画展「牙を剥け ー東北地方の狼信仰ー 」が開催されます。会期中には館長の石黒伸一朗氏による講演会や展示解説会もありますよ!#狼 #オオカミ #狼信仰
自分が参拝済み限定で埼玉県内の彫り物ガッツリ系神社さんの中で敢えて個人的に好みなものを4つ選ぶとなると、このあたりですかね…。 1枚目:横瀬神社(深谷市) 2枚目:大沢香取神社(越谷市) 3枚目:八雲神社(東松山市) 4枚目:諏訪神社(秩父市/恒持神社・境内社) #神社 #彫刻 #建築
ヤフオクに不動明王の眷属として有名な矜羯羅童子の軸が出てるけど、何度見てもこの何かキメてるような表情は実に味わい深いですね。 ※古画に同じ作例が複数あるので、そこまでレアとまではいかないっぽい。
幣束さんが地蔵尊のビーム放射絵でバズっていらっしゃるので、便乗して自分も白毫からビームを放っている地蔵尊の浮世絵画像を貼っておきますね!
九尾の狐がトレンド入りしてますが、こちらは山梨県の某寺院にある石像。奉納された理由等は不明ながら、同寺の開山が九尾の狐が石と化した殺生石を打ち砕いた玄翁和尚であるとされることから、それに由来するものとして造られた可能性があります。なお、足元の銘盤には「九尾稲荷」と彫られています。
ここは関東の某所にある、人間に害をなすという邪悪な狐を封じたという場所なんですけど…。 最後の一文…その手の妖怪マンガあたりだと心得違いのイキり野郎が掘り返して大変な事態になるパターンだ…(ガクブル)
これは「芸術という崇高な理念に基づいて創造されたものを金儲けや投機のために売買するような輩の立ち入りを禁ずる」という意味ではなく、芸術とはこの場合は芸事を指し、すなわち「旅芸人や物乞いまがいの門付けが、寺院内で大道芸としての見世物商売をすることを禁ずる」という意味の結界石。
地域住民から代々にわたって親しまれる魔王様ってシチュエーション、なんだか ほっこりしますね…///
達磨大師「…我が生涯に一片の悔い無し!!!」(ドゴォォン)
神社仏閣の装飾彫刻、古典や説話が遠いものとなってしまった昨今では元ネタが分からないものも多いのでは無いかと思われますが(唐土の神仙などはひとまず別として)ここに挙げたものはそれなりに知名度のある題材なのですが、そちら方面が好きな御仁ならば容易く回答できるはずと確信しております。
…これはまた、随分と強烈なキャットですな…(白目)
@punpun765P 歌川国芳「わっちも異国(とつくに)のごとき真(まこと)の絵を描こうと、伝手を辿って洋書の挿絵の切り抜きまで手に入れて手本としたんだがよォ、どうも西洋志向の絵は江戸っ子には受けが悪くってなぁ…誠忠義士の揃物なんざ売れ行きが芳しくねぇってんで、途中で打ち切りたぁ…ふざけた話だぜ!」
先日お参りした本庄市の若泉稲荷神社さん、県の神社庁の公式サイトで「祟るので有名」と書いてあるのはアリなのか…?と思ってWikipediaの方も確認してみたら、そちらの方は更に凄かった…(汗)
映画刀剣乱舞に源頼光と酒呑童子が登場との事で界隈の方が盛り上がっていますが、茨城県 龍ケ崎市の南中島町にある鹿島神社さん(JR龍ケ崎市駅から徒歩で約20分)の社殿には足柄山で金太郎を見出す頼光主従、大江山に分け入る頼光一行、酒呑童子と酒宴をする頼光たちの見事な彫り物がありますよ!