ここの神社の本殿に施された彫り物、恐らく都内でも屈指のレベルの装飾性ではないかと思う次第。
朝イチで参拝した神社さんにて。宮彫で、ここまで見事に邪悪さと凶暴さを表現した八岐大蛇の彫り物、そうそう滅多には無いのでは…?#日本神話
推しが世を去った時のファンの心境を如実に表した浮世絵。
カステラに…こんな食べ方が…あったなんて…長崎の食は…奥が深い…っ!
ヤフオクに人力霊柩車が出品されていて話題のようですが、今でも地方のお寺さんや墓地に行くと、こういう感じでひっそりと保管されているのを目にすることはありますね…。
通勤途中、十数年ぶりに川崎の金山神社さんにお参りしてみたら、気合いの入った痛絵馬を発見。
めっちゃバブル景気な風俗の銅像見つけたったwwwww
「ね…猫にだって…推しの人間はいるんだーっ!」
憑いた狐を落とす方法。まさに草。
山梨県・某所のお寺さんにある九尾の狐の石像を見てきました。奉納された理由等は不明ですが同寺の開山が殺生石を打ち砕いた玄翁和尚であることから、それに由来するものとして造られた可能性があります。なお、足元の銘盤には「九尾稲荷」と彫られていました。#稲荷 #狐 #九尾の狐
側面とか組物の下とかも、大体このノリでガッツリですよ!
修善寺・横瀬八幡神社さんのユルい狛犬。こう見えても宝暦13年(1763年)の生まれです。
そして、どさくさに紛れて推しの足裏を( ^ω^)ペロペロ するファン。
道教の霊符集と思しき書物に出ている、手描きの御札のデザインが色々な意味でパワーありすぎるので、おのおの方にも見てほしいんじゃよ?
これは一見するとオカルト案件に見えますが、平安時代創建の伝承を持つ、れっきとした寺院の中にある稲荷堂の障子ガラスです。
「おしゃれ地蔵」というパワーワードなネーミングに加え、配慮の行き届いた冷静なツッコミ。
某神社にて。物凄く禍々しい顔の兎。
江戸時代に版行されたと思われる、絵師・刊行年不詳の絵手本の見返し部分に、明治時代になってから描かれたと思われる落書きが妙に味わい深過ぎる件。
なお、全体像はこんな感じです。本殿の造営は明治28年(1895)なので、かなり近代的な意匠・解釈で彫られている感じはあります。
バズっているので関連まとめ。 首都圏には東京都の北部から埼玉県や群馬県にかけて拝殿や本殿に立派な彫り物のある神社が多数ありますが、こちらでは茨城県南部や千葉県北部から比較的アクセスしやすいものを採り上げていますので、御参拝の参考にどうぞ。togetter.com/li/1874435
ちなみに、こちらの彫り物があるのは埼玉県 八潮市の住宅地に鎮座する大曽根八幡神社さんです。拝殿をはじめ、本殿はご覧の様に様々な彫り物で装飾されており見応えがあります。ただし、当該部分の胴羽目はかなり高い位置にあるので鑑賞や撮影の際は、踏台と自撮り棒を用意されますとベターです。
一応、コラとかではない証明に元記事の一部を貼っておきますね(民藝:821号より)
記録上では #ニホンオオカミ は絶滅したとされていますが番組内でも紹介された三峯神社のように狼を神使・眷属として「お犬様・大口真神・御神狗・御眷属」などのように直接にその名を呼ばず崇敬し、その姿を刷った御札などを授与する信仰の形態は現在も日本の各地で続いています。#ダーウィンが来た
猫の姿はどこにも描かれていないけど「クソッタレな鼠のヤロー、キサマだけは誰がなんと言おうと徹底的に許さんッ」という意思がヒシヒシと伝わってくる、鼠除けの呪符(授与元不詳)#猫の日
ついに小狐丸の鍛造シーンを題材にした彫り物の中でも、格段に良い出来の作品が撮れたー!!