幻像結晶拘束体 ブラットス(2) ブラットスの人工クリスタルには、機能強化のために、選択された適性者が計8名、強制封入されていた。結果的にこれは悪手で、8名の怨嗟が暴発してアース・クリスタルと連動、ブラットスを凶悪な攻撃機へと変貌させた。 #virtualon #index
BRADTOS 幻像結晶拘束体 ブラットス(1) 8つの人工クリスタルとVコンバータによって展開する強力な力場でアース・クリスタルを拘束、それが発する危険な精神干渉作用を遮断するマンモスマシン。TSCによって極秘裏に開発された。 #virtualon #index
テムジン(3) 小説版「とある魔術の電脳戦機」では上条当麻の愛機として活躍したテムジン。素直な操作性と運動性、安定した攻撃力と堅牢性といったバランスの良さが、初心者から熟練者まで幅広く愛用される所以である。 #virtualon #index
テムジン(2) 右腕に持つ主火器スライプナーは、通常の使用に加えて、ソード型の「ブリッツ・セイバー」や長射程射撃に特化した「ラジカル・ザッパー」、特殊攻撃用の「ブルー・スライダー」等、目的に応じてその都度変形する多彩な機能を持つ。 #virtualon #index
MBV-707-G TEMJIN テムジン(1) 第2世代型VRの中でも屈指の完成度を誇る傑作機。新興開発プラント、リファレンス・ポイントの手になる本機は、クレプスキュール戦役で、ブルー・フリートの主力機として華々しいデビューした。 #virtualon #index
RVR-21 APHARMD R アファームド・ザ・リベンジャー RNAが、第1世代型のMBV-09を改修、再利用した機体。接近戦に局面を限れば、VCa2年時点でも十分に強力な機体だったが、やがて前述のRVR-39にその座を譲ることになる。 #virtualon #index
アファームド・ザ・バトラー(2) 近接戦闘での決着を貴びながら、長らく専用機として旧型VR(後述)を使用していたRNAは、DNAの戦力拡充に対抗すべく新型機を求め、B型アファームドを得た。本機が戦場で最初に確認されたのはVCa3年のことである。 #virtualon #index
RVR-39 APHARMD B アファームド・ザ・バトラー(1) 超格闘対応機体。第2世代型アファームド系の最後発機で、運動性能についての改修が施された。また、前腕部に装着されたダイナミック・トンファーの威力には絶大なものがある。 #virtualon #index
スペシネフ(3) 今回の大会で使われるスペシネフは可能な限り怨念を最適化し安全性を高めているが、一方通行機はむしろ無秩序に怨念を増幅させた上で、MSBSver.55.55とミサカネットワークの力を借りて強引に抑え込んでいる。 #virtualon #index
スペシネフ(2) 背面にある翼型のEVLバインダーは着脱可能で、分離変形後はEVLスクリーマーとして自律飛行による攻撃を行なう。また、右腕が抱える長大なランチャー、アイフリーサーは鎌型へと変形し、近接戦闘用の武装としても有効に機能する。 #virtualon #index
RVR-87 SPECINEFF スペシネフ(1) 怨恨呪詛的暗殺機体。事故で発狂したパイロットの残留思念が蓄積された悪性Vディスク質を流用、背部EVLバインダー等の構造材とすることで、怨念による攻撃力のブーストに成功、高い戦闘力を発揮した。 #virtualon #index
禁書界におけるバル系VR 小説「とある魔術の電脳戦機」では、インデックス専用機としてバル系VRが登場する。本機は禁書界で初めて実用化に成功した機体であり、専用OSのMSBS ver,55.55によって、魔術師や能力者のVR搭乗を可能としている。 #virtualon #Index
バル・バドス(2) オペレーション・ムーンゲート以降、戦闘VR 用の制御OS統一を目指し、秘密裏に開発が進められていた本機は、フレッシュ・リフォーの盟主トリストラム・リフォーの暗殺後、開発方針が迷走。商用機としての制式化には至らなかった。 #virtualon #index
XBV-819-tr4 BAL-BADOS バル・バドス(1) 電脳暦VCa0年代の地球圏に覇を唱える企業国家フレッシュ・リフォーが、総力を上げて開発したVR。XBV-13バル・バス・バウの上半身の基本フレームを流用した先鋭的な機体だった。 #virtualon #Index
エンジェラン(2) 駆動力の大半をアイス・ドールに依存するエンジェランは、見かけによらず、攻撃力にも特筆すべき点が多々ある。例えば主装備「対偶の法杖」には、杖頭に装着された人工Vクリスタルを介して、氷竜を召喚する等の特異な能力を持つ。 #virtualon #index
SGV-417-l ANGELAN エンジェラン(1) 異界からの侵入者、攻性結晶構造体アジム邀撃のためにプラジナー博士が手がけたオリジナルVR「アイス・ドール」を祖型とし、TSCドランメンが再設計した機体。羽化を伴なう特殊機能を持つ。 #virtualon #index
本日6月22日(木)発売の『電撃PlayStation Vol.641』では、『電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機』について、亙Pが開発状況などを語るインタビュー記事が掲載されています。ぜひチェックしてください!#virtualon #index
ドルドレイ(2) 本機の初陣は、VCa3年に勃発したデッドリー・ダッドリー攻防戦、その最終局面を飾るサイクリック・ハープーン作戦におけるものだった。DNA側の攻勢をしのぎ、戦線を蹂躙、精鋭SHBVD相手に奮戦した様子は後の語り草となった。#virtualon #index
RVR-68 DORDRAY ドルドレイ(1)DNAのHBV-502ライデン導入以降、彼らの戦力向上を憂いたRNAが、トランスヴァールに開発させた重戦闘VR。高出力Vコンバータによって達成された桁外れの実存力と強靭なVアーマーが特徴的である。#virtualon #index
サイファー(3) 小説版「とある魔術の電脳戦機」では、サイファーをベースに禁書世界ならではのパワーアップが施された機体として、ブルーストーカーが登場している。文中でも明らかなように圧倒的な戦闘力を有しており、ゲーム版での活躍にも期待したい。#virtualon #index
サイファー(2)地球圏の覇者フレッシュ・リフォー社の意向を無視してサイファーの開発にいそしんだアイザーマン博士は窮地に陥るが、旧第4プラントのTSCドランメンが庇護の手を差し伸べ、事なきを得る。その縁もあり、本機はRNAに優先的に供給された。#virtualon #index
RVR-42 CYPHER サイファー(1) 天才アイザーマン博士が火星圏で開発したYZR-2400系をベースに、定位リバース・コンバート機能を取り除く形で地球圏の限定戦争レギュレーションに適合させた、高機動可変機体。飛翔する殺意と恐れられた。#virtualon #index
シュタイン・ボック(2)ボック・シリーズならではの安定した稼働率と戦闘能力、さらに安価だった本機は、DNAによって大量に導入、運用された。結果、中核戦力となる予定だったテムジンを数で上回り、支援機ながら事実上の主力と目されるようになった。#virtualon #index
SBV-328-B STEIN-VOK シュタイン・ボック(1) 先行機種スピングル・ボック(M)で実用化されていた光学兵装を再設計、簡略化した外殻ユニット「STEIN」を装着した支援戦闘VR。実体弾使用を廃し、補給面の負担を低減させた。 #virtualon #index
グリス・ボック(2) 安定した能力を持つボック系VRは、軍事組織DNAが大量に導入、主力とした。中でも高火力のグリス・ボックは最多機種となった。この結果、アファームド系機体を擁して優勢を誇っていたRNAも、徐々にその勢いを削がれていく。 #virtualon #index