1
帝王切開で息子を出産した。
産後3日目でお見舞いに来てくれた友人に「なーんだ！帝王切開なら楽チンだったでしょ。陣痛も知らないんだ!なーんだ（笑）」と言われたとき、頭が真っ白になってその場では愛想笑いして、夜になってから悔しくて悲しくて号泣した。
怒りに対しての瞬発力が欲しいと思った。
2
夫が忘年会の日は、息子とパーティー。
「片付けは本日中には行わないものとする」「多少のアレコレでは息子を叱らない」
なにを食べても美味しいし、楽しい。
3
「うちは共働きだし夫は料理できるから、我が家の朝食当番は日替わりなんですよ」と何気なく話したら「一日おき？うわ〜旦那さん疲れちゃってるんじゃない（笑）？」って言われたんだけど、じゃあ私が毎日やって疲れるのはいいのかよって言い返さなかったから本当にえらかった。マジ大人。
5
友人はいかに自分の出産が大変なものであったかを語り尽くして帰っていった。土産に置いていったクッキーを私はどうしても食べる事ができなかった。
みんな、自分の出産を誇りに思っているんだよ。
経膣分娩と帝王切開をあれこれと比較するなんて、意味のないことだよ。
6
職場の同僚に「短時間パートは楽でいいよね」って言われて、家では夫に「早い時間に家に帰れていいね」って言われて、私って皆がうらやむ立場で生きてるはずなんですけど、とにかく毎日ヘトヘトなのは何故なんですかね。泣けって言われたら今すぐに慟哭できるくらいには摩耗してる。
7
夫を愛しているし子育てにおいてはかけがえのない戦友だと思ってるんだけど産後の恨みは一生忘れないし消せない憎しみを抱く相手でもある。これはまったく矛盾することなく私の胸にあり続ける感情なんですよ。子育てだってそうでしょ。愛情を抱きながら解放されたいと願うこと、あるよね。あるんだよ。
8
今日、スーパーで激しく泣き叫び続ける2歳くらいの男の子とお母さんを見た。
大変そうだな、ママさん頑張れ…と思いながら見ていたよ、と夫に話したら「うちはそんなに大変じゃなかったから良かったよね」って言われたんだけど…。あったよ、大変なとき。あなたが知らないだけ。
9
夫のワクチン接種が近づいてきました。
私が副反応で高熱に苦しんでるとき「大した熱じゃない、気のせい」と言われた怨み辛みを晴らす時がきました。
同じ土俵に上がるのは大人げないと思われるかもしれませんが、夫婦生活は相撲ではなく異種格闘技戦なので。何をしても最後に立っていた奴の勝ちです。
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あっ💦コメントがたくさん…
これからひとつひとつ読ませていただきます🙇
私が出産したのは約5年前でした。ようやくというか…吐き出してスッキリしたいという気持ちと、もう大丈夫だなという心構えができたのでつぶやきました。
最近出産したように誤解をさせてしまう書き方で、すみませんでした。
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2/2
いつも頑張って努力する私じゃないと認めてもらえないんじゃないかという焦りを持って生きてきたんだけど、たぶんそんなことないんだよねぇ。
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すみません、ツィッターに甘えさせて下さい。とても落ち込んでいます。
お暇でしたら、これまでにもらったろくでもないクリスマスプレゼントを教えてください。できれば悲しくないやつで。
私は「彼氏がアカペラでセリーヌ・ディオンを歌ったやつを録音したカセットテープ」がろくでなしNo.1です。
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まったく華麗でも優雅でもなく、母性の有無もよくわからないまま、それでも日々泥くさく育児してんだよ。
#育児漫画
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夫がツイッターを見ていることを匂わせてくる。SNSなんて自己顕示欲で身を滅ぼすだけだ、とか言ってた夫が。まあ好きにしたらいいけど自分もやるなら人がSNSやってんのバカにするのやめた方がいいよね。
あと、今夜の晩御飯は私は作りたくないです。よろしく頼む。
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今もなお赤ちゃんの抱っこでつらいママさんいるんでしょ？こっちは赤ちゃんを抱っこできるなら一万円払ってもいいんだよ。なんかないのか、そういうマッチングは。え？
コロナワクチンなら4回打ってるし風呂にも毎日入ってる。納税だってしとるよ？どう？わたし。
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福祉施設や病院ではお盆の季節に無人ナースコールがよく鳴る。亡くなった患者が帰ってきたねと同僚とは話してるんだけど、なんで施設に帰ってくるんだろう。もう死んで自由なんだから、自宅に帰ればいいのに。私が死人なら、絶対西島秀俊の自宅に行くね。
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育児の日々は、感謝と懺悔とか愛情と葛藤なんかが幾重にも重なっているんだと思う。
いたらない母であっても、この自分で子どもと向き合っていく。
#育児絵日記
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不安を煽ってくるタイプの保健師からボロクソ言われて涙がとまらない。部屋のすみで、大丈夫だよ、と自分の膝に向かってつぶやいてる。
自分の子育てに不安を抱いてはいるけど、息子がいい子だってのは疑ったことは無いんだよ。何を言われても息子を信じてあげられたから自分はえらい。
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お年寄りの介護をしていて気づいたこと。
自分の歳も住処もわからなくなった女性は「子育てをしていた頃の私」として生きている方が多い気がする。「家に帰ってご飯をつくらないと」「子どもがいるからそんな暇なんて無い」と口癖のように言う。→
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30代と思っていた同僚女性が50代だと知っておったまげてしまった。若さの秘訣を尋ねたら「いや別に何もしてない」というお決まりの答えが返ってきて、もう、オメーラはいつもそうだ。噓でもいいから1万円の美容液を使っているだとかさぁ、そう言っておくれよ。頼む。
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もういい。温泉宿とか素敵ホテルじゃなくていい。なんかちっさいビジホでいいから一人で泊まりたい。夜は刺し身のパックとか焼き鳥を買って部屋で漫画読みながら食うやつやりたい。
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ほんとに子育て向いてない、だれか助けて…と強く感じたので町の支援を受けました、今日。
限界を迎える前に支援にたどり着けたので本当にありがたい。親子で命拾いしました。
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去年は夫にプレゼントを用意したんだけど「パパと僕にはプレゼントがあったのに、どうしてカカには何も無いの?」と聞いた息子に、夫が「カカは良い子じゃなかったって事じゃない？（笑）」ってほざきやがったのいまだ根に持っているので今年は何もあげません。
メリークリスマス！（デスボイスで）
アイコンは@ccccton さま😆
北の大地で子育て中
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書籍『育児は続くよどこまでも…』
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