ゆっこ(@Yukkonolife)さんの人気ツイート(いいね順)

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神楽ちゃん rkgk
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星野源さんの抗がん剤治療が不安で眠れないってお便りに対して「大丈夫と無責任なことは言えないけど、今起きてる人類は月面着陸の事を考えてる中でこのラジオを聞いてるリスナーだけは貴方の事を何万人もの人が治りますようにと考えてます。言わば生霊が着いてると思ってください笑」は素敵すぎるrt
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銀魂ってヒーローにならなくても、誰もその功績を知らなくても、お金がいつもスっかんぴ〜でも、でも自分の傍に居てくれる人達と、安いお酒飲んでる時間が1番美味しいんだと、「何者か」を問われる時代に「何者でもれなく、己は己」だと「坂田銀時」だと名乗らせたの名作過ぎるし、ドラえもんなんよ…
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銀魂初期は、新八は考えることを放棄して侍はいなくなったんだと嘆き、神楽は見ないフリしてヤクザと手を組み、桂は先生の教え通りだと行いを改めず、真選組は何も考えず上の指示に従う「誰も考えていない状態」だから侍が出てこない。坂田銀時のみが「今」の答えを探し諦めておらず、侍の目をしてた。
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坂田銀時の「死にたい」けど「生きたい」し 「食べたくない」けど「お腹は空く」し 「女は好き」だけど「積極的なのは嫌」だし 「寂しい」けど「人と生きるのは怖」くて 「近ずづきたい」けど「近寄られるのは不安」で矛盾ばっり抱えてゴールなんて分からなくて、そんな答えの無い主人公が好き
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坂田銀時が人と話す時に意外と上から物事見てなかったり、皮肉ったり、疑ったたり壁を感じる対応じゃなくて「ええ?そうなの?」とか「なんでぇ?」って反応するから可愛い。根が素直そうなのが可愛い。
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銀魂の大好きなところは目的も目標も無いやる気のない主人公が、ただ変わりたい2人を連れそい淡々と毎日を生きて、何も変わることなく何者にもならないまま終わる所なんですよね。いいじゃん。何者かにならなくても、世界を救わなくても、1番にならなくても、日々の愛しさを護る為に生きる、それだけで
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新八「侍ってなんだろう」 坂田「守りたいもんがあるなら剣を抜きゃいい」 桂「1度決めた事を護るのが侍」 坂田「人を傷つけてまでやる事が侍なの?」 神楽「私ってなんだろう」 坂田「己と闘えるなら侍と呼ぼう」 土方「真選組が守れればいい」 坂田「てめぇの侍魂ってなんだ?」
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ギャルら
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ねぇ気づいてました…?約束ばっかりしてしまう坂田銀時が一番近いはずの神楽と新八には「約束」全然しないんですよ…彼にとって約束を護らなきゃいけない相手じゃないんですよね…。やりたい事を見つけたら解散しようって約束しとけばよかったのにそれすら彼はしなかった。だから再結成出来たのかもね
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坂田銀時の「積極的な女嫌い」は「逃げれないから嫌い」なんじゃないかなって個人的には思ってるんですよ…彼、捨てる癖あるじゃん…教本も、思い出も、高杉と桂も置いてって、ぱちぐらですら時々手放そうとするじゃん?そうやって逃げたい時に積極的な人は逃げれないから「怖い」んじゃないのかな。
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杉田さんがアニメ終わってからも「1日も坂田銀時を忘れたことない」「どの現場に言っても坂田銀時の人、万事屋と仕事したかったと言われるし…」「それだけ銀魂が好きなんだと思います。だから僕は死ぬまで坂田銀時です」 "いや死んでも僕は坂田銀時でいます" (うる覚え) 的なこと言っててうわぁああ
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16歳志村新八は父を亡くし、希望を亡くし、お姉ちゃんが連れ去られ、尾美一篇で師匠を殺さなきゃいけなくなったり、17歳の坂田銀時のループに一番近い存在だったのか。だから自分と同じ思いをさせたくなくて土下座までしたり、木刀託したり、信じてるよって何度も伝えたり神楽とは違う関係性だったんだ
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チェンソーマン2部、藤本タツキ先生がBL読む人だから吉田くんとデンジくんで腐女子のこと揶揄ってるんだろうなぁと思ってたけど、まさか「吉デン派」が多いのを見越して「デンジくんが吉田のケツを舐める提案」をする逆カプで地雷踏みに来たのブラックジョークにも程がある…草
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記憶喪失の坂田銀時が「そこそこの運動神経」しか無いのを見る度、強くならざる得なかった「普通の人」だということを思い知らされるし、根本的に目が死んる人じゃ無いことも「根が真面目で人思い」なのも、過去の苦しみが無い坂田銀時なのを計算して描かれてるのしんどい。坂田銀時も普通の人だから…
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完結篇で「5年後に死んでる自分の遺影」を真顔で受け入れちゃうのも、平気で遺影の自分と盃交わす「自分の死に無頓着」過ぎる坂田銀時と2年後篇の「俺はまだ長生きしたい、永遠なんかじゃ足りない」「聞こえてるよずっと」の台詞が全部正反対過ぎて、完結篇で闘った必然性と業の分け合いに何度も泣く。
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銀魂ファン離れがあったり伝わりずらい面はあったのは認めるけど、そうじゃなくてちゃんと初期から綿密に考えられた物語なんですよ。ギャグ漫画じゃないって本人が主張してるようにギャグの中にもキャラの立ち位置や変化が折り込まれてたり、必要な時間を必要なだけかけて描かれてた物語。
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銀魂の好きなところを集約するとこれ
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完結篇何が怖いって、坂田銀時が自分の状況受け入れるのが早すぎるし、自分が魘魅だって気づいた瞬間から、あ、俺殺しに行かなきゃ〜ってろくに狼狽えもせず、自分の運命に嘆くこともせず一刺しで、しかも自分の心臓狙って殺しに行くその様が本当に自分の存在を軽々しく捉えすぎてて怖い
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幼少期は1人で生きて、17歳で先生を斬って32歳で魘魅自死を選んだとしたら、坂田銀時の人生で人とまともに関われたのほんの数年しか無かったんだ…多分ぱちぐらと過したのが1、2年で高杉と桂と過したのが7年位だとしたら32年間の内10年位しか温もりのある場所に居なかったんだ。
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神楽ちゃん
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銀魂のジャケット「自分のルーツ」を皆片手に持ってるんだ…先生は朧との出逢いだし、高杉が変われたのは朧の命あってこそだし、桂は教本こそ侍の道筋だし、銀時は刀なんだよ…そんでもって子銀だけ5の手が隠れてるんだけど、未来に繋ぐからなのでは…だから主人公1人ピン表紙なんじゃ…ああああああ
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銀魂はカプが有耶無耶なまま終わったけど、誰が恋愛しなくてもいいと解釈も出来るところが好き。まだ時代的に恋愛がマストに捉えがちで少年誌の最終回も皆カプになったりするけれど、それがない人生だって人生だと銀魂は考えてもいい。坂田銀時が例え性欲無くても、誰が誰を好きでも無くても正しい。
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裏表紙できたあぅ〜!
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坂田銀時が泣いたタマと高杉のシーンは読者しか知らないし、ぱちぐらも見た事がないから読者と坂田銀時だけの秘密の共有で、だからタマ(読者)だけに泣きやんだらしいぜ?って自虐的な、他人事ような(らしいぜ?)って言い方でカメラ目線で語ってたんだ…なるほど。。めちゃくちゃ腑に落ちた。