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あと、生活保護制度も手放しちゃ駄目…というかセイフティネット関連は、現状維持じゃなく、もっともっと手厚くしておかないとこれから大変。
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バックアップを忘れるな
セーブするのを忘れるな
君よ、席を立つ前に
君よ、一息ついたその瞬間に
セーブとバックアップをやっとけ
できれば手動でやっておけ
青い画面が出ては遅いのだ
君の努力と時間が消えるのだ。
バックアップを忘れるな
セーブするのを忘れるな
ああ我らセーブ&バックアップ学園
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ちなみにウチの知り合いには、平成の再建工事中、首里城に忍び込み、恋人とイチャイチャしてたら、子供の気配を感じ、追いかけたら正門に向かって大量の、蝋燭を持ったユタ(沖縄の霊能者)たちがやって来て警備員と揉めはじめるのを目撃する、と言うホラー映画のOPみたいな風景に遭遇した人がいます。
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「死んでしまえば仏様」ではあるが、神様ではないので、その人の功罪は残されるし、どちらも公平に取り沙汰されないとその人の残したものに気づかないまま、とんでもない沼にはまるコトがあるので、そういうことは重要。なに、私もアナタも死んだら残された人にそうされる。ある意味公平。
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ちょっとでも銃器系の知識を囓った人間なら今回の事件には言えることは山ほどあるでしょうが、それは同時に「あれ、どうやったら出来るんだろう」と本気と冗談の狭間にいる、ヤバい人たちへの知識の拡散&本気への転落の一押しになりかねないんで、しばらくは辞めておきましょう。
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「今、ゆるキャン△の映画やってるらしいね」
「うん」
「あのさ……実は全部、高校卒業後に社畜になって、ボロボロに疲弊しきった、なでしこやしまりんの夢だったりとか……しないよね?」
「お前さんは90年代に毒されすぎてる!」
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「武器」となれば、ナイフや日本刀など刃物だってとか、色々拡大でき、「玩具銃をリアルに塗装することも」とか、どうにでも出来てしまう。どこで歯止めを掛けるのか明らかにしないうちにまず規制からというのは困る。
そして、やってしまうと決めた人には殆ど意味が無い。
yomiuri.co.jp/politics/20220…
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「今回の選挙から自分の投票用紙の撮影はOK」と知ってぞっとした。「証拠として撮影してきなさい」が可能になったということだよね?
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「事実は小説より手抜き」という、私がネタで言ってた持論がドンドンそれを斜め上の事実で肯定されていくのはどうにかならんか。
110
「そこそこに貧乏になっても幸せならいいじゃないか」と言う人は大抵、そこそこの貯金と持ち家があり、新車を買える余裕があり、頼れる実家がある。
本当に崖っぷちに立ってる人間にとってそれは「その崖から飛べ」と言ってるのと同じ。
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一番キツイのはシャッター通りをもう「普通の風景』として、なにも感じなくなってきたことと、家やビルが取り壊された後も、滅多に新しい建物が建たず、駐車場や道路拡張になるだけ、という風景が当たり前になってきたことかなぁ。そして100円ショップもパチンコ屋も、コンビニさえ潰れるとこが普通に
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@RASENJIN 当事者としてはそれほどロマンチックにもワビサビにも思えないと言いますか……
隆慶一郎先生じゃないですが「滅びたモノは(後から来た者には)美しいが、滅び行く者自身は無惨である」ということをかみしめることが増えてきました。
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【拡散希望】
そんなわけで貧困や社会問題がこのまま、どころかもう一段階か二段階酷くなったら…という悪夢を元に、ハードアクション小説にしてみました。お色気もあるのでご注意
現在4巻「ウロボロス・クーデター」が発売中
神野オキナ 「警察庁私設特務部隊KUDAN」シリーズ amzn.to/3J3oDHh
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#誰も知らなさそうなでも結構面白いSF映画選手権
現役の首相であろうとも吸血鬼に感染した瞬間にヘッドショットかますSASが素敵すぎる。
リアルにイギリスの緊急事態要綱をベースに軍と政府の動きをシミュレートしたら映画批評家に「盛りあがりが足りない」と言われたというのはマニアには有名。
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民主主義に対する理解が「銀英伝」という「面白い物語」で「学んだつもり」レベルで停まることが多いのも問題だよなあ。
物語として銀英伝は傑作だけど、あれは面白い「お話」であって、あれで政治や民主主義の機能を理解した気になると偉い目に遭う。
そこを入り口にしてちゃんと学ぶのが重要
>RT
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A社編集部でお茶くみバイト、数ヶ月で辞めて後「A社で働いていました」と「嘘ではないが本当でもない」ことを言ってB文庫の立ち上げ要員に採用→でも書類作りさえ知らないのでミス続出で担当作家全員から苦情が出て自主退職→「私B文庫の立ち上げをしました」とあちこち渡り歩く人は実在する…
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で「B文庫の立ち上げ」以後は渡り歩く編集部か出版社の名前を出して「あそこでも仕事をしました、ここでも仕事をしました」+迷惑掛けた作家の名前が売れてくると「○○先生を担当しました」というのが加わっていく。電話一本でバレるのだけど(実際最初のA社に関しては本物の元編集に電話してバレた
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昔から出版をしていた所はともかく、新規参入の所は横のつながりがないので、本の奥付に編集者として名前が載ってれば信じる(右も左も解らず、それすらしないところもある)。で、悲劇が再生産されていく。
ところが当人には罪悪感は無い。クリミナルマインド的アレな自己防衛機能なのだと思う。
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で、アニメの放映が終わって数年後、その人物から十数年ぶりに電話が掛かってきて、お詫びの言葉でも出るかと思って取ってみたら、開口一番「先生、まだ作家やってます?」と当人は小粋なジョークのつもりらしい言葉が。
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黙っていると「僕、(※今はもうないレーベル名)の編集長みたいなことをしてまして、今なろう系を拾って出してるんですが、先生も書きません? 九州まで作家さんに会いに行くんで、ちょっと足を伸ばして沖縄までお会いしに行きますよ」という「お言葉」。
ここまで来ると「どの面下げて」と興味が。
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で、十数年ぶりに会ってみたら、パリッとした背広にオールバックで、「出来る人」アピールのシステム手帳を取り出し、高そうな金属ボディのボールペンを取り出し、滔々と先に挙げた「渡り鳥サギ」な経歴を美辞麗句でオブラート化して語ったあげく「なろう系は薄っぺらくって」と。
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この時点で「編集長」ではなく「編集長みたいな」と言った理由をなんとなく理解。
「先生の書くライトノベルみたいな本格的な小説を……」とか言い出した。
この時点でお腹いっぱい。
とはいえ、まともに仕事できるようになった可能性はあるし、とわずかな可能性に賭けて、マジメにお仕事の打ち合わせ
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とりあえず大雑把なスケジュールを聞き、それに間に合うように数日以内にプロットを幾つか提出して、早めに作品内容を決め……と。今でもその時のメモを取った手帳が我が家にある。
で「これから沖縄在住のなろう作家さんに会わないといけないんで」と彼は早々に席をたちました。
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打ち合わせの喫茶店代を支払おうとしたら「そこは我が社がやりますので」と言ったのが、その日初めて聞く「まともな編集の言葉」でした。
んで、翌日にはプロットを数本作って送りましたが、話が二転三転して、それで企画したモノを送ったら音信不通。一ヶ月経過して送ったメールの返事もなし。