3点目に、ウイグル人の強制労働によって生産された材料を使った様々な製品は、SDGsの観点からも大きな批判を受けることになります。 Due Deligence(商取引における当然の義務)の観点からも、ウイグル人弾圧という人権問題を伴う製品の取引は全く許容できるものではありません。 この点に関して茂木外相
本日の予算委員会において中国におけるウイグルの問題を中心に人権問題について質問をしました。 最初に「中国発行の期限切れウイグル人パスポートについて人権問題に鑑み配慮するべきではないか?」との質問をいたしました。これに対し法務省から「特定活動と言う形で、日本在留の延長が可能である」
との明快な答弁を頂きました。 次に「中国に戻れないウイグル人のパスポートが失効した場合の対応」について質したところ、「再入国許可証と言うものを発行し、そういった不都合がないように努力する」という前向きな答弁がありました。
今朝の産経新聞に私のウィグル人権問題に関する質疑が掲載されました。日本の大手メディアがこの問題を人権の観点から報道することは極めて稀です。人権問題に対し積極的に取り組むことこそ、G7の一角を占める日本の矜持だろうと思います。 news.goo.ne.jp/article/sankei…
昨日(令和3年2月26日)の私のウイグル問題に関する国会質問は、衆議院のHPにて動画を見ることができますので、ご興味がある方は、どうぞこちらでご覧ください。 shugiintv.go.jp/jp/index.php?e… #ウイグル #ジェノサイド #松原仁
テレビ、新聞、雑誌、ラジオ、ネット媒体など多くのメディアが、この問題を無視しないで扱うことが、日本の人権問題大国としての意識・地位向上につながると思います。 また、清水ともみさんによるジェノサイド告発漫画『命がけの証言』をご紹介いたします。
先ほど、ウイグル問題について週刊新潮の取材を受けました。担当された記者の方はこの問題にとても詳しく、非常に熱心に取り組んでおられるという印象を強く受けました。取材内容は早ければ来週発売号に掲載されるそうです。 #ウイグル #ジェノサイド #松原仁
現在進行形で強制収容所にて収容され、拷問されている可能性の高いご家族のお話です。一刻も早く、このウイグル問題を解決する必要があると考えます。 欧米諸国と連携し、ウイグル救出に全力で尽力したいと思っております。 #ウイグル #ジェノサイド #松原仁 youtu.be/lGcFAlrwdxE
本日、虎ノ門ニュースでお馴染みの有本香さん、加藤健さんの2人と共にウイグル問題、中国資本による北海道の土地買い占め、拉致問題について意見交換しました。 国際社会において日本が名誉ある地位を占めるために頑張りたいと思います。
コロナ治療への試験的なアビガン投与は既に1万例を超えているとの政府答弁が返ってきました。 現在想定されているリスクを鑑みて、感染初期の高齢患者に限定した早期承認など検討すべきと考えます。 新型コロナ患者へのアビガン投与「1万例」に─政府答弁書(Web医事新報) topics.smt.docomo.ne.jp/article/jmedj/…
ウイグル問題を通じてメディアの苦悩にも直面しています。 中国政府関係者から取材活動への干渉を仄めかされるなど、記事の内容について直接圧力を受けることも珍しくないという話も側聞します。 日本の大手メディアにも社会の木鐸として臆することなく真実を発信してほしいと心から願います。
特に英国のBBCが不正な圧力に対して正義を貫き、ウイグル人権問題の報道を積極的に行なっていることは高く評価されるべきです。 BBCはその代償として中国国内で放送が禁止されるという現実的な代償を負わされています。 日本の報道各社にも民主主義の理想を実現する勇気を奮って欲しいと思います。
マスメディアにおけるスポンサー企業に対し経済的なダメージを与えるような圧力を加え、結果として人権問題への批判を抑制しようとする。日本のマスメディアを間接的に影響下に置く中国のやり方は、狡猾であり許しがたいものです。安川さんが存命中ならは今回のウイグル問題を徹底的に暴いたでしょう。
日本発の治療薬イベルメクチンが、世界中の新型コロナウィルス感染症で苦しむ人を救うことに期待しています。 東京都医師会の尾﨑会長も先月、新型コロナウイルス感染者の重症化を予防する狙いで、イベルメクチン等の薬剤を緊急使用することを提言しています。 nikkei.com/article/DGXZQO…
今日はジャーナリストの #有本香 さんをお招きして議員会館の会議室でYouTubeを撮りました。 #ウイグル 問題や、台湾のパイナップルを中国が禁輸した問題などを扱いました。近日中に公開しますので、是非とも私のYouTubeをご覧ください。
品川区議会議員くにば雄大君が大井町事務所を訪問され、立憲民主党への入党届を提出されました。 同じく品川区の阿部祐美子区議とともに力を合わせて、地域のために頑張っていきたいと思います。
共同養育(親権)に関する、超党派の勉強会に出席してきました。1週間のうち3日は父親の家で、3日は母親の家で暮らす、といった共同親権のあり方は欧米では今や当たり前になっています。
この度、中川正春衆議院議員を発起人代表として、立憲民主党「人権外交」の推進を目指す議員連盟を設立することとなりました。ウイグル、チベット、モンゴル、香港、ミャンマーなどでの人権侵害の問題に関して、国内の法整備と共に、国際社会で積極的に発言し、外交を通して解決に努力してまいります。
ジャーナリストの有本 香さんを招いて、ウイグル問題について解説して頂きました。 中国の人権問題に関して、今までおざなりにされてきたウイグル問題。 背景にはアメリカとの密約が・・・ youtu.be/QuM2vVuUiLE
2月26日の衆院予算委員会分科会にて、私が茂木外相に対し、ジェノサイド認定について質問した内容がこちらの記事に引用されています。 mainichi.jp/articles/20210…
その後、「週刊新潮」の取材でも述べているように、アメリカ、カナダ、オランダに続き、日本もまず議会にてジェノサイド認定を決議し、政府を動かすことが大事だと考えています。
また対中政策に関する国会議員連盟(JPAC)では、民主主義に反する香港の選挙制度変更に対する声明を決議しました。 自由で豊かなアジア地域を発展させ守ることは日本の国益に敵い、同時に先進民主国家である日本国民にとっての責務でもあると考えます。
香港やウイグルなどでの人権無視、反民主主義的な振る舞いを前に、中国政府に媚びへつらう土下座外交を繰り返すことは絶対に許されない。 日本政府は人権問題を棚上げしないという毅然とした態度を示し、対中外交におけるアメリカとの連携強化を中国そして国際社会に対して明確に表明すべきだ。 twitter.com/nhk_news/statu…
本日、東大卒のプロゲーマーとして有名な、「ときど」さんにお会いしました。ジャパン・eスポーツ・プロライセンス保持者のときどさんは、2017年に世界最大の格闘ゲーム大会で、ストリートファイター5部門で優勝しています。
本日、立憲民主党や国民民主党を中心とした人権外交を推進する議員連盟の発起人会が開催されました。ウイグル問題やミャンマー問題に取り組んでいくこととなります。