ERでは、病院前に救急車が並んだり、処置室が一杯でアナフィラキシーの方の対応を救急車の中でやったり…と大変でした。その最中にも、次から次に救急要請の電話。搬送困難事案ばかり。 入院病床、救急医療の深刻な逼迫は続いています。 対策を弱める議論ではなく、問題を解決するための対策強化を!
#救急外来 朝方、50軒以上の医療機関に断られた高齢患者さんの救急搬送を受け入れたとの報告。 この方は車内に約12時間おられたと。 ツラかったでしょう… 救急隊の方々も大変だったでしょう… 救急車が半日使えず、他の患者さんの搬送が遅れたかもしれません… 医療現場は、こんな状況です。
昨夜の当直は東京ルール(搬送困難事例)の受け入れ要請が朝まで続き、9台の救急車を受け入れ。 救急隊の皆さんの話から医療逼迫のリアルがビンビン伝わり、それぞれができることを…と気合が入りました。 午前はそのまま一般+発熱外来。先ほど帰宅しました。少し仮眠をとったら改めてご報告します。
意識消失で転倒し救急搬送された現役世代の方。眼窩底骨折も。PCR検査でコロナ陽性。 自院に入院できず保健所に依頼。コロナ+専門的対応ができる病院を探すのは大変だったと思いますが、4時間程で入院先決定。保健所にも先方の病院にも感謝です。 綱渡りの日々、もうひと踏ん張りします。
小池知事 「危機だ、危機だと聞き飽きたかもしれないが、いま極めて重要な状況にある」 その危機感を伝える一番のメッセージは、#五輪中止 です。 mainichi.jp/articles/20210…
#新宿ごはんプラス 食事を受け取った方は311人。 オリンピック開催都市・東京には、今日明日どう生きるのかと苦しんでいる多くの方が… 政治とは何か、鋭く問われていると感じます。
コロナ病棟を担当している医師のお子さんがコロナに感染し勤務できなくなったとの連絡。 発熱外来や自宅療養中のコロナ患者さんの診療も担当しながら、15床のコロナ病棟を2人の医師で診ている。そのうちの1人が勤務できない緊急事態。 SOSを受け、急きょ手伝いに向かっています。力を尽くします。
お祝いのメッセージありがとうございます。 気持ちは30代なのですが、51才になりました。50代と言えば、どっしり構えた立派な大人と思っていましたが、とてもとても…。それでも、現場に足をつけ自分らしくもがいていきます。 今日は #多喜二忌。先輩方の遺志をしっかり引き継いでいく決意です。
私の時間に受け入れた救急車3台。1人は39℃の発熱と全身痛で動けなくなった方。コロナ陽性。搬送時まともに会話できませんでしたが分類上は軽症。 日曜にお子さん発熱。受診先見つからないまま家族が次々に発熱。 感染急拡大。このままでは医療機関の逼迫は必至。 感染防止対策の強化をお願いします!
重症化リスクのある高齢者ほど検査から遠ざけられている。家族中のスマホで一斉に予約の電話を掛けたり、ネット予約したりできるのは、はやり若い世代。 検査できなければ診断もつかず治療も始まらない。ついに重症化予防の時期を逸する。 検査のキャパを増やすこと、感染拡大を抑えることが必要。
これに乗って牛久へ… 命がかかっているため、しっかり対応してきます。 ご報告は明日以降になります。… twitter.com/i/web/status/1…
午前ER 発熱の方が次々に来院。検査試薬不足。抗原とPCRを組み合わせ検査。ほとんど陽性。1人細菌性肺炎。 搬送困難の救急搬送依頼8件。発熱のある初診の高齢者ばかり。医師1人、看護師2.5人で発熱外来兼務では、2件受け入れが限界でした。 このままでは医療はもたない。政府は危機感が伝わる発信を!
池袋のサンシャインシティのそばで、五輪関係者専用バス停を発見。 今日から運用されている模様。 ここでバスを降りた人がホテルに直行する保証は? #バブルは穴だらけ #五輪中止の決断を
事実ではありません… すべて私が考えたもの… しかし可能性は否定できません… 事実でなく自身の妄想だと認めながら、根拠もなく可能性があると強弁。… twitter.com/i/web/status/1…
#新宿ごはんプラス 354人の方が食料を受け取られ、70人近い方から、生活や労働、健康に関する相談がありました。 #生活保護 を利用することに強い抵抗感を示される方が多いです。克服のために政治が果たすべき責任は大きいと感じます。 動画の報告を、ぜひご覧ください。
岸田首相が統一教会 の #解散命令 請求を頑なに拒むのは、政権と自民党が吹き飛ぶほどの弱みを握られているからでしょうね。 人々を脅して金を巻き上げる反社会的集団も、この団体と連んで人々に知られては困ることをやっている政権・与党も、このままで済ませる訳にはいきませんね!
厚労省から話を伺い下記の認識を確認。 「コロナは風邪」ではありません! ◯コロナはインフルと異なる特徴 ◯5類にすれば解決…ではなく現状の仕組みや制度をやめれば医療が止まるという指摘も ◯重症化率・死亡率はデータの取り方が違うためインフルと比較できない 資料↓ mhlw.go.jp/content/109000…
#新宿ごはんプラス 食料を受け取った方、最多の511人。 #派遣切り#パワハラ で傷付き、体調を壊している若い女性「#生活保護 になると、働けない自分になってしまう」と涙。 胸痛や下痢などが続く男性は、必死の説得で病院に行く方向に。 追い詰めるのではなく、生きることを応援する政治に!
病院ER 救急搬送多く、自力で来られる人の中にも重症の方がおられ入院6人。 心肺停止の方は持ち直してよかった。幼児の搬送3件は処置が必要な外傷ばかり。年末のお出掛け中の事故など。ご両親は生きた心地がしなかっただろう。 入院病床はあと僅か。どこもそう。 もう入院はできないと思った方がいい。
これだけ必要な人が入院できない…重症患者さえ入院できないと、現場から繰り返し報告されているのに、#病床使用率 55%、重症者用病床に至っては30%という数値を発信し続ける東京都はどうかしている。 病院と毎日リアルタイムで情報共有しているのだから、本当に使える病床数を公表すべき。
2022年は2つの支援活動からスタート。 長年勤めた製造業の仕事を切られ、年末に寮を追い出された方も。 一方、10年間の路上生活にピリオドを打ち生活保護の利用を決断された方も。 長年、支えてきた支援者の方が涙を流す姿に、ご本人も涙。私ももらい泣き。 今年も、現場での活動を続けます。 #山添拓
参院選後、日本共産党に信頼を寄せ、希望を感じ、より良い未来を共に築こうと、党の一員に加わってくださる若い世代の方々が続いています。 繰り返し繰り返し、諦めさせられ黙らされてきた世代が、新たな一歩を踏み出される姿に胸が熱くなります。 私も初心に立ち帰り、ともに頑張りたいと思います。
週1回勤務の病院。先週から様子が一変 スタッフの感染•濃厚接触急増。 看護師30人が休み、大学からの派遣医師も感染。 診療を維持するために皆が奔走。まさに嵐の中にいたような感覚です。職場から笑顔が消え、悲壮感さえ漂っていました。 年末年始。地獄を覚悟しています。 頑張るしかありません。
#医療現場 からの報告No.2 いま緊急に求められる対策について ◯感染対策の基本に立ち返った対策(検査、保護、隔離) ◯ただちに国会を開き、#医療崩壊 の実態を菅首相が国民に説明 ◯ #パラリンピック中止 を決断し、国民と危機を共有。補償とセットでの協力の呼びかけを