リス柄の香水瓶、めちゃくちゃ可愛くて好きだったんですが、製造元のチェコ人から「このリスのパーツはこれで最後だから、もう作れないの」と言われてしまいました… この香水瓶は、ガラスの香水瓶本体を作っている工房と、真鍮のパーツを作っている工房、ガラスストーンを作っている工房、そして→
不透明な色のボタンは一見するとプラスチックのように見えますが、全てガラス製 チェコのガラスボタンは100年以上同じ型、同じ手法で手作りされています 洗濯機とプラスチック素材の登場で、ガラスボタンが実際に衣服のボタンとして使われる事は無くなってしまったため、ガラスボタンの会社や→
先月のチェコ買い付けでは、ガラスボタンの製造現場を見学させていただきました 当店で販売している全てのボタンは、このように炉で溶かしたガラス棒をひとつひとつ型でプレスして形を作り、周囲のバリをカットして研磨をし、ハンドペイントで色付けされています ほぼ全ての工程が手作業で、後継者は→
明日4月20日(火)からチェドックでは「チェコのガラスボタンと香水瓶」のフェアを開催いたします チェコで100年以上ずっと同じ手法で作り続けられているガラスボタンと香水瓶たち、どの工程も職人さんたちの手作りで、小さいながらもその美しさは芸術的です 期間中に一部を通販にアップ予定です
小さな白いお花が入っているデザインの香水瓶が好きで、今回は買い付けに行く前にそう伝えたところ、たくさん用意してくれていました 実は、ガス代の値上がりや賃金の問題でチェコのガラス業界はとても厳しく、香水瓶本体や金属パーツも思うように手に入らないそう… 「手元にあるもので作るしかない→
チェコスロバキア時代のビンテージリング、たくさん入荷しました! トップの部分がガラス製のリング、カラフルでキャンディーのよう 今回はスクエアの形のものがたくさん入荷したので、さっそくお店に出しました サイズはバラバラですので、たくさん試着してピッタリなものを見つけてくださいませ!
自然光では紫色に、蛍光灯では水色に見えるこのガラスはチェコではアレキサンドライトガラスと呼ばれています この香水瓶は1930年代の型を使って作られた現行品 この工房は戦前のチェコのアートガラスの伝統を守り続けています すりガラス加工された部分とカクカクした平らな部分の融合がかっこいい…
それらを組み合わせてデザインして仕上げる工房と全てが分業なので、どれかの在庫が無くなると同じものを再生産するのは難しいのです… そんなわけで、たくさんのデザインがありますが、どれも一期一会 リス柄の在庫は複数ございますが、全て9/30-10/2の #チェコフェスティバル へお持ちします
チェドックでは6/14(火)〜6/26(日)まで当店の企画展「チェコのガラスボタンと香水瓶」を開催します 3月に訪れたチェコガラスの町ヤブロネツで買い付けたボタンと香水瓶を、どーんと並べます! ガラスボタンは500点以上、香水瓶も100点以上ございます ウランやアレキもありますよ〜 ぜひご来店ください
チェコの職人さんから香水瓶が届きました! こちらは、すぐにお店には出さず10/22〜24の #チェコフェスティバル2021 にてお披露目します メールに「チェコフェスティバルで販売します」と書いたら、「とても嬉しいです!」と返事がきた たくさん売れたよって報告したいから、たくさん売れますように
白熱灯や自然光の下では紫色ですが、蛍光灯の下では水色に変わるアレキサンドライトガラス(^^) 買い付け時は蛍光灯は持ち歩けないので確かめる術がなくて見つけにくかったのですが、だんだん目が慣れて見分けられるように…。 先月の買い付けでは、たくさん発見できました(^^) 是非店頭でご覧下さい!
本日より「チェコのガラスボタンと香水瓶フェア」が始まりました! 先月の買い付けでは、チェコガラスの街ヤブロネッツにある香水瓶の工房を訪れました 今までも何度か訪れていますが、今回はお願いして製作現場を見せていただくことに! 小さな真鍮パーツを組み合わせて、動画のように接着したあと→
工房はどんどん減り続けています この美しいボタンの伝統を引き継いでくれる後継者が現れますように… ※こちらの写真はガラスボタンの会社にて撮影 チェコのガラスボタンと香水瓶フェア開催中です 東京都台東区駒形1-7-12 12時〜19時 月曜休 都営浅草線浅草駅A1出口1分 大江戸線蔵前駅A6出口7分
3月の買い付けでチェコ人に発送をお願いしていた荷物が届きました ヤブロネッツの人たちはみんな梱包が上手で、ひとつも壊れず届くのでありがたい 透け感のあるガラスボタンがたくさん入荷したので、さっそくお店に出しました どれも在庫1-2点ですが、色んな種類があります 東京都台東区駒形1-7-12
割れてしまう可能性があるボタンを採用するアパレルは今後もないでしょう… 当店ではこの美しいボタンたちをアクセサリーに加工して楽しんで下さるお客様が多いので、そういった需要がもっと世界で広がると良いなと思いました 「チェコのガラスボタンと香水瓶」フェア開催中 東京都台東区駒形1-7-12
自然光の下では紫色に、蛍光灯の下では水色に色が変わって見えるアレキサンドライトガラス チェコヴィンテージのショットグラスとスクエアボウルを新しくお店に出しました ショットグラスはアールデコ時代独特のカクカクした形で、ハンドカットでお花が描かれています 厚みがあるガラスなので→
状況なの」とおっしゃっていましたが、そんな中いつも素敵な香水瓶を準備して私たちを迎えてくれることに感謝しかありません ガラスボタンも香水瓶も、もっとチェコ本国で注目してもらえると良いんだけどなぁ… 東京都台東区駒形1-7-12 12-19時 都営浅草線浅草駅A1出口1分 大江戸線蔵前駅A6出口7分
チェコのガラスボタンは、炉で溶かしたガラス棒を金属型で挟んで形を作り、ハンドペイントで色付けし、焼成して作られています。 同じ型を使って作られたボタンでも、ガラス棒の色やペイントが変わるとこんなに違う仕上がりに…!! というのを見るのが好きです。
色違いのガラスボタンが好きで、見つけるとついつい買い付けてしまいます 同じ型で作られていても溶かすガラス棒やペイントが違うとこんなに違う雰囲気になるのだなぁと、ガラスボタンの無限の可能性を感じます ありがたい事に香水瓶の在庫が少なくなってきましたが、写真のボタンはだいたいあります
チェドックでは4/4(火)-4/23(日)まで「チェコのガラスボタンと香水瓶」フェアを開催いたします 先週まで行っていたチェコでは、ガラスボタンの工房も香水瓶の工房も訪れ、製作現場を見せていただきました 今も100年前と変わらない手法でひとつひとつ手作りされていますが、残念ながら職人の引退や→
大きなガラスストーンが嵌め込まれた香水瓶、人気で残り少なくなってきました 銀箔が入ったガラスストーンはひとつずつ手作りで作られています ボタンと香水瓶は種類が多いため、個別のお問い合わせの対応や通販は致しかねますのでご了承ください チェドックザッカストア 東京都台東区駒形1-7-12
少し前にチェコから届いたウランガラスのクリスマスツリー、職人さんが作ったサンプルを写真で送ってくれて、その中から私が特に気に入ったものを複数作ってもらうようにお願いしました。 全てが完成した状態を見ることなく発送されたので、届いた荷物を開封してビックリ サンプルは四角いストーンの→
チェコガラスのヴィンテージリング、先月のチェコ買い付けでたくさん見つけることができました 9/30-10/2の #チェコフェスティバル 下北沢ADRIFTにどーんとお持ちします! おひとつ¥2200 内側にMADE IN CZECHOSLOVAKIAの刻印あり サイズがバラバラなので、試着してぴったりくるのを探してください〜!
先月の買い付けでチェコから送った荷物がほぼ全て届きました 香水瓶と同じ工房で作られている手鏡、今回はほとんど在庫がなくて少量しか買い付けできなかったのですが、全てお店に出しました 小さいのは見辛く大きいのは重いので、使い勝手は良くないかもですが…笑 めちゃくちゃ可愛いです
ポーランド北東部の小さな村、ヤノフ村の伝統的な織物は、かつては寒さを和らげるために壁にかけていた二重織りの織物です。 羊の毛を紡いだ糸で織った織物は、絵織物として発展し、装飾品として今に残りました。 織り手さんたちが産み出した素晴らしい図案の数々、是非ご覧ください(^^)