102
甘雨『残業しませんか?』
ワイ『………』
甘雨『残業、しませんか?』
ワイ『………はい』
103
104
旅人『……当たってるんだけど』
胡桃『当ててるんだよ』
105
ナヒーダちゃんのえっち絵を見てしまい、金玉がぐつぐつ煮えたぎってる様子
精子工場稼働率120%、臨界突破。
陰茎海綿体の弛緩完了、並行して血管を拡張。血液の集中を確認。
海綿体膨張、規定値を突破。
カウパー注入開始…完了。
おちんちん、起動。(Ochin-chin activate)
106
胡桃『当ててるんだけど』
旅人『…?何を?』
107
胡桃本について
処女作ということでかなり拙い出来になるかと思いますが、宣言通り制作に取り掛かります。
ただ、藤崎は18禁アカウントではないので、直接的な描写は無いです。
ページ数の都合次第では胡桃の詰め合わせ本になる可能性もあります。
世に出るまで、長い目で見てもらえれば幸いです。
108
胡桃『…私この前、下の毛剃ったんだけどさ』
旅人『うん』
胡桃『見る?』
旅人『見ない』
胡桃『…それで、また生えてきたんだけど、チクチクするし痒くてしんどいの』
旅人『大変だね』
胡桃『だから掻いていい?』
旅人『いいよ』
胡桃『ん』ボリボリ
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往生堂のなんかの記念パーティー会場
旅人(胡桃に招待されたパーティーがこんなにガチなものだったなんて…)
旅人『正装で来るべきだった…』
胡桃『うわ旅人…ひとりだけ私服でめっちゃ浮いてるじゃん』
旅人『?どちら様…?』
胡桃『…ウケる』
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甘雨『…いたっ』
蛍ちゃん『違うよ』
蛍ちゃん『甘雨がいま感じてるのは、本当は、"痛い"じゃなくて、"気持ちいい"なんだよ』
甘雨『はい…』
113
甘雨は自覚のないタチの悪いマゾなので、蛍ちゃんが時間をかけて理解らせる必要がある。
蛍ちゃん『甘雨……さっきから口では嫌って言ってるけど、この…垂れてるのは何?』
甘雨『!……それは……』
甘雨『…汗、です……』
蛍ちゃん『汗はこんなに糸引かないよ』
甘雨『汗…なんです………』
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ワイ『ずっと前から好きでした!』
甘雨『ありがとうございます。うれしいです』ニコ…
甘雨『では、次の時間は移動教室なので、失礼しますね』スタスタ
ワイ『………いい青春だった!』
116
甘雨『あ、旅人さん、おはようござ──』
蛍ちゃん『ライディングデュエル』
甘雨『ア、アクセラレーション!!』
118
ニィロウ、童貞を漁って自分を一生忘れられないよう刻みつけることに快感を覚えるタイプであって欲しい。
『あなたはこの先、ずぅーっと私のことを忘れられないんだよ』って
119
童貞にしか興味がないニィロウ概念について。
20歳超えの童貞は、特に初めて抱いた女性に固執しがちであり、そういう男性に忘れることのできない自分との一晩の記憶を刻みつけることに、悦びを見出すニィロウ。
『ふふ、だ〜め』
『だってもうあなた、童貞じゃないでしょ?』
120
童貞にしか興味が無いニィロウ概念
『いいよ、じっくりと目に焼き付けてね』
『はい、じゃあ動いていいよ〜』
『リズムに乗って、そう、たんたんたんたん♪ いいね、上手だよ〜』
『よくできました〜。"卒業"おめでとう』
『ふふ、おやすみなさい…』
目が覚めると、ニィロウの姿はなかった
122
旅人『あれ…宵宮…?おーい、宵宮〜?』
パイモン『失神してるみたいだぞ…』
パイモン『ここ2日ぶっ通しだったからな…』
旅人『そっか…まぁこれはこれで……』
123
『藤崎のせいで胡桃や宵宮のことをえっちな目で見るようになってしまった』という訴えを多数受けておりますが、藤崎の妄言に触発された時点で、"下地"は出来上がっていたという事です。
そうなるのは時間の問題だったので、藤崎に責任転嫁するのはやめて、ブルーアーカイブをインストールしましょう。
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旅人『宵宮………まんこ貸して…………』
宵宮『んぅ………嫌や、もう少し…なんかこう、誘い方っちゅーもんがあるやろ…それに父ちゃんも隣で寝とるし……』
旅人『うるさい口だね』
宵宮『………!!♡』
10分後
パイモン『宵宮の嬌声で隣の家から苦情来たのに、親父さん全然起きる気配ないぞ』
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大学生胡桃概念
(深夜2時)
胡桃『よっす。今起きたんだけどラーメン食べに行かない?あとドンキ寄りたい』
旅人『いやいま夜中の──』
『とりま10分後迎えに行くから下にいて』プツ