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童貞にしか興味が無いニィロウ概念
『いいよ、じっくりと目に焼き付けてね』
『はい、じゃあ動いていいよ〜』
『リズムに乗って、そう、たんたんたんたん♪ いいね、上手だよ〜』
『よくできました〜。"卒業"おめでとう』
『ふふ、おやすみなさい…』
目が覚めると、ニィロウの姿はなかった
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童貞にしか興味がないニィロウ概念について。
20歳超えの童貞は、特に初めて抱いた女性に固執しがちであり、そういう男性に忘れることのできない自分との一晩の記憶を刻みつけることに、悦びを見出すニィロウ。
『ふふ、だ〜め』
『だってもうあなた、童貞じゃないでしょ?』
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ニィロウ、童貞を漁って自分を一生忘れられないよう刻みつけることに快感を覚えるタイプであって欲しい。
『あなたはこの先、ずぅーっと私のことを忘れられないんだよ』って
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甘雨『あ、旅人さん、おはようござ──』
蛍ちゃん『ライディングデュエル』
甘雨『ア、アクセラレーション!!』
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ワイ『ずっと前から好きでした!』
甘雨『ありがとうございます。うれしいです』ニコ…
甘雨『では、次の時間は移動教室なので、失礼しますね』スタスタ
ワイ『………いい青春だった!』
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甘雨は自覚のないタチの悪いマゾなので、蛍ちゃんが時間をかけて理解らせる必要がある。
蛍ちゃん『甘雨……さっきから口では嫌って言ってるけど、この…垂れてるのは何?』
甘雨『!……それは……』
甘雨『…汗、です……』
蛍ちゃん『汗はこんなに糸引かないよ』
甘雨『汗…なんです………』
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甘雨『…いたっ』
蛍ちゃん『違うよ』
蛍ちゃん『甘雨がいま感じてるのは、本当は、"痛い"じゃなくて、"気持ちいい"なんだよ』
甘雨『はい…』
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往生堂のなんかの記念パーティー会場
旅人(胡桃に招待されたパーティーがこんなにガチなものだったなんて…)
旅人『正装で来るべきだった…』
胡桃『うわ旅人…ひとりだけ私服でめっちゃ浮いてるじゃん』
旅人『?どちら様…?』
胡桃『…ウケる』
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胡桃『…私この前、下の毛剃ったんだけどさ』
旅人『うん』
胡桃『見る?』
旅人『見ない』
胡桃『…それで、また生えてきたんだけど、チクチクするし痒くてしんどいの』
旅人『大変だね』
胡桃『だから掻いていい?』
旅人『いいよ』
胡桃『ん』ボリボリ
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胡桃本について
処女作ということでかなり拙い出来になるかと思いますが、宣言通り制作に取り掛かります。
ただ、藤崎は18禁アカウントではないので、直接的な描写は無いです。
ページ数の都合次第では胡桃の詰め合わせ本になる可能性もあります。
世に出るまで、長い目で見てもらえれば幸いです。
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胡桃『当ててるんだけど』
旅人『…?何を?』
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ナヒーダちゃんのえっち絵を見てしまい、金玉がぐつぐつ煮えたぎってる様子
精子工場稼働率120%、臨界突破。
陰茎海綿体の弛緩完了、並行して血管を拡張。血液の集中を確認。
海綿体膨張、規定値を突破。
カウパー注入開始…完了。
おちんちん、起動。(Ochin-chin activate)
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旅人『……当たってるんだけど』
胡桃『当ててるんだよ』
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甘雨『残業しませんか?』
ワイ『………』
甘雨『残業、しませんか?』
ワイ『………はい』
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甘雨、性欲や恋愛感情はありそうだけど男性と寝るイメージが全く浮かばない。
女の子にとろとろにされてるイメージしかない。
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まぁみんな忘れてるかもだけど、大晦日までにフォロワー3万いったら大学生胡桃概念本作るよ。
嘘だったら埋めてもらって構わないよ。
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高校時代はプレイボーイな旅人
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軽い気持ちで宵宮と交際
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宵宮との常軌を逸した性生活
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宵宮に家族に紹介したいと言われ、いや結婚するわけじゃあるまいし…と返したところ、刃傷沙汰寸前までいく
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トラウマ化し退学、引きこもり
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高卒認定を受け大学受験
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大学の入学式で胡桃と出会う