子から「リモート授業を受けてる子がこっそりゲームしながら参加してるらしい」という告発を受けて 「それに関して君が怒ったりする必要はないと思うよ、その子の問題だから」と伝えたら驚いてた 自分に関係なくてもズルい行為は罰を受けるべきと考えてしまうと良くないってTwitter見てたらわかる
作家のネームに対する編集さんのやつ 「社員編集者はネームの時点でも労働に賃金が発生するのに対して 作家は掲載までは労働対価が一銭も発生しない」 というのを骨身に染み渡らせてる人と会話したい 全編集部の壁に貼った上で新人研修でも1番に伝えてほしいくらい
作家の原稿料って「掲載料」だから今だに安いそう(労働量への対価ではない)なんだけど、逆に言えばネームどんなに捏ねても「掲載料」しかもらえないので、まず掲載させるために必死な相手に無駄な往復コストは削る努力をしてほしい そうでなければネームにも対価が発生するべきだと思う
こういう話をすると作家に迷惑かけられつつギリギリの状態で深夜も頑張って働いてる「辛い編集」みたいな対の存在が浮上してくる時がある(そういう編集になろうとしてしまう)けど、そういう話はしていなくて作家も編集も労働環境を見直しつつ楽しく働こうねって話だから無理には働かないで欲しい
ちなみに私の過去の担当さんたちの名誉にかけて言えば謎の無限修正とかは全然ないんですが(本当に意味分からないこと描いてる時と日本語の間違いなどを教えてくれる)件のような新人さんに対しての力の不均衡には自覚的であって欲しいという話…
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寝かしつけで「お団子のだいぼうけん」というタイトルで即興オリジナル童話を語り始めたのにいきなり「あるところに小麦くんがいました」と始めてしまい、しばらく語ってからハッ…!と気づき「なんということでしょう、小麦くんはお団子には…なれません!!」という波瀾万丈な物語になってしまった
小麦くんはパンにもうどんにもクッキーにもパスタにも…割と何にでもなれるのに本当になりたいものにはなれない…まるで人生…?みたいな重めの語りに陥り、最終的に様々なものを内包してくれるおやきになった(私が好きだから)