国末憲人 Kunisue Norito(@KunisueNorito)さんの人気ツイート(リツイート順)

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ウクライナ国防次官ハンナ・マリャル「取りざたされる集落のいくつかは、ウクライナ軍が部分的にしか奪還していないし。いくつかは現在の作戦の範囲外にある」。先走る情報に警戒感。 twitter.com/Militarylandne…
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キーウでUN車にユースレスの落書き。ウクライナで国連への評価は低い。 twitter.com/biz_ukraine_ma…
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③ロシア軍はソ連仕立ての中央集権型で、時に効果的だが、命令がないと動けない。首都攻略でロ軍は命令を待っていて機を逃した。ウクライナ軍は自主性を重視し、下士官レベルが豊富にいて、臨機応変に行動できる。
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イヴァナフランカ街を私が訪ねたのは4月12、13日。住民の話だと、最初の部隊は壊した車の窓を弁済しようとするなど融和的だったという。NYTにも、最初の部隊が住民に「私たちの後にはとても悪いやつらが来る」と告げて逃げるよう促した、との話が出てくる。残虐行為が始まったのは3月12日という。
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両親が殺害され,その遺体が焼かれたことを、タチアナは近所の人から送ってもらった写真で知りました。タチアナが自宅に戻ったのは4月16日。庭には、血だらけの父の帽子と、頭皮つきの母の髪の毛が落ちていました。両親は拷問を受けたのだと、タチアナは推測しています。
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拙稿です。近くの村の様子もおいおいお知らせします。 digital.asahi.com/articles/ASQ4M…
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ロシア軍に一時占拠された旧ソ連のチェルノブイリ原発で、ウクライナ当局が4月26日、世界各国の報道陣の現地取材を受け入れた。ロシア軍が撤退して約1カ月たつ今も地雷が多く見つかり、新たな脅威になっているという。金成記者、竹花記者の現地ルポ。 asahi.com/articles/ASQ4X…
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ブゾヴァ村の集合住宅の崩壊跡。このように建物が崩れた跡には、しばしば大型のぬいぐるみが取り残されています。地元スーパーで大量に売っており、かなりの家庭にあるのではないでしょうか。また、立ち去る際にロシア兵が略奪しようと思わないほどの価値だといえるかもしれません。
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「日本は技術大国であるだけに、援助を期待しています。軍事面では難しいにしても、例えば通信施設の充実や医療面、地雷除去などの人道面などで、検討してもらいたいと思います」
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④ロシア軍は兵站に対する管理を誤った。後背の補給部門に経験の薄い兵士を配置し、防御が不十分だったために、ウクライナ軍の標的となった。逆に、東部ドンバスに戦闘が移った際にはウ軍の補給路が伸び、欧米がそれに気づいて装甲車両やヘリコなどを送った。
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ガブリリュク家の2階。ベッドには小便をした跡があったそうです。占領ロシア軍があちこちに便をするのは有名な話で、この家の近所のベッドの上には大便が残され、シーツで拭いた跡もあったとのこと。「うちは小便だけで運が良かった」とイリーナさん。そのベッドはもちろん捨てたそうです。
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ノヴォシビルスクでウクライナ攻撃に抗議する行動。何人かが警察に拘束される。 twitter.com/HannaLiubakova…
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ウクライナ北部イワンキウを訪ねました。チェルノブイリに行かれる方はよくご存じだと思いますが、立ち入り制限ゾーンの手前にある田舎町。つまり、チェルノブイリから侵攻したロシア軍が最初に到着し、最後に引き揚げた場所です。ここにある市立病院を訪ねました。
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病院の管理人イゴール・シュルさん(55)。他のスタッフが避難する中で、1人施設に残り、病院が破壊された後もずっと寝泊まりを続けました。「ここは自分の家みたいなものだからね」。ロシア軍が来た際には、銃弾が危うく腕をかすめたそうです。
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「2014年のクリミア占領後、プーチンと会ったメルケルは、プーチンが現実との接点を失い、別の世界に生きているのだと、オバマに伝えた。しかし今、私たちみんなも、その別の世界の中にいる。これはロシアの戦争でなく、プーチンの戦争だ」
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村人の中には、ロシア側に寝返った人もいました。特に村の最高幹部の1人がロシア側について、村人たちにロシアの旅券を持つよう宣伝して回ったと言います。ただ、ウクライナ軍が村を解放した今、彼らはもう村に戻れません。
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アゾフスタリに最後までとどまった兵士の妻たちの証言。衛生状況の悪化、麻酔のないままの四肢切断手術、敗血症との闘い、投降間際のロシア軍の攻撃。「ウクライナとその多様性を守るために、私たちは結束しています」。自由ヨーロッパ放送の報告。 twitter.com/RFERL/status/1…
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「ウクライナに栄光あれ」と刻まれた2ユーロ硬貨がある。エストニア銀行が7月に発行した。 twitter.com/Biz_Ukraine_Ma…
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ゼレンスキーの故郷クリヴィーリフで丹念に取材を重ね、教師や同級生の証言から人物像を浮き彫りにしたウクライナ大統領の評伝。「演劇発表で、脇役なのに一番たくさん花を贈られていた 」「彼を通すと生徒から不満が出なかった」。天性の「人たらし」だったという。sankei.com/article/202302…
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ナゴルノ・カラバフの古都シュシャを、アゼルバイジャン側から訪れました。アルメニア語ではシュシ。麓から見ると、白い絶壁に囲まれたこの街は天空の城、天然の要塞です。2020年の第2次紛争でここは最後の激戦地となり、陥落とともに紛争は停戦となりました。街の現在を少しお伝えします。
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ブチャのイワナフランカ地区でも、虐殺後の世界が少しずつ始動。夫と弟を殺害されたイリーナ・ガブリリュクさん宅では、ロシア軍が破壊した塀を復興ボランティアが再建中。「テキパキして、仕事が手早い」とイリーナさん感心。
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包囲された1カ月、街を支えたのが人道救援の地元ボランティアたちでした。食料を外部から搬入する一方で、病気になったり困窮したりの市民を包囲の外に連れ出す役割も果たし、このルートを通じて避難した人は少なくありません。中央は、最大規模の組織「善意の炎」中心メンバーのオレフ・ビビクさん。
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どう考えても理不尽です。
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もちろんますます取材熱心な人も少なくない。弊紙の例だと、船橋洋一氏は当方のちょっとした小話をメモに取り、質問攻めにしてきた。外岡秀俊氏からは、亡くなられる1年前に英国のコロナ禍について電話でインタビューを受けた。足元にも及ばないが、両氏の姿を折に触れ思い出し、指標としている。
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病院から西方を望みました。地平の右上に高速道路が走っており、戦車はそこから撃ってきたといいます。