iFixit Japan(@iFixit_Japan)さんの人気ツイート(リツイート順)

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$6000の最新Mac Proが届きました!iFixit分解チームがYouTubeで分解前の外観チェックをしています。この新モデルは久しぶりに登場したモジュラーコンピューターです。チーズグレーターにしてみたら、とてもよくチーズが削れました🧀 来週、Mac Proの分解を公開予定です。 bit.ly/2EbIDXF
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シアトルのあるワシントン州では”簡単にバッテリーを交換できない電化製品を販売した場合、これを違法とする”法案が提出されるようです。消費者が自分で電化製品を修理できないデザインが現在の市場を占有しています。これにNOと意義を唱えましょう。 bit.ly/2rH02UN @motherboardさんから
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iPhone8 Plusの壊れたバックパネルの交換。修理経験が豊かなiFixitスタッフでさえ、誰一人パネルを綺麗に取り外せませんでした。この修理は非常に困難で、高額になるでしょう。
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ついに不可能だったことが可能になります…Appleは来年、DIY修理に対して交換用のパーツやツール、診断ソフトウェアを提供することになりました。これまでAppleはDIY修理は危険であると強く反対してきましたが、これは画期的な展開です。 (このブログは現在英語のみです) bit.ly/3chZSHQ
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トランプは修理において汎用性の高いツールです。特に薄くて壊れやすいタブレットの修理には、意外にも最適です。非導電性で柔軟性があり、ハードウェアが壊れる前に先に破れてくれます。薄い隙間に侵入でき、接着剤を乖離したりコネクタを外すには最適のツールです。 bit.ly/3iYcbg5
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iFixitの分解エンジニア達が、何百という分解、何千という修理ガイドのデータから厳選したツールキットを開発しました。父の日のプレゼントにいかがですか? 日本国内では、共立電子、モノタロウ、秋葉館の店舗/オンラインショップ、ヨドバシカメラオンラインショップよりご購入いただけます。
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昨年TFC(連邦取引委員会)はソニー、任天堂、Microsoftなどに対し、”剥がしたら保証は無効”のステッカーを違法としました。今年7月に”Nixing the Fix-修理を阻むもの”のワークショップを開催し、消費者保護の観点から、製造会社が消費者や修理会社の修理をどのようにして制限しているのか議論します。
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近年、メーカーは所有者自らが修理をできないように、デバイスから私たちを遠ざけています。しかし、HPはYouTubeチャンネルに手順毎にまとめた修理ビデオを公開中で、その数は増え続けています。PDFマニュアルよりも格段に分かりやすいリペアドリームが詰まっています。 bit.ly/2ypRnqj
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そしてiFixit特製のハルベルトスパッジャーがあれば、こびりついたチーズを綺麗に取り除けます。 こちらのツールはPrying and Opening Toolキットに含まれ、秋葉館でご購入いただけます。その他のiFixit製品は共立電子、モノタロウ、ヨドバシカメラ(オンライン)でもお取り扱い中です。
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ゲームコンソールが25年でどこまで進化できたか考えると驚きです。このPlayStation(画像左)と比べて、PS4には約50倍の処理能力と4000倍以上のRAMが搭載されています。PS4 Pro(画像右)はPS4を上回ります。2020年に発売予定のPS5は、さらに上等なものが登場と期待しています。 (PlayStationの分解より)
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新旧Nintendo Switchの大きな違いは、新しいCPUとメモリチップです。効率が大幅に向上し、バッテリー寿命が伸びました。CPUはNvidia Tegra X1ベースのシステムオンチップで、新Nvidia ShieldTVやSwitch Liteにも搭載されると噂のT210B01 Tegra X1のカスタマイズ版です。 (右が新Switch搭載のチップ)
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私たちにはこのHomePodを分解するミッションがあります。どうやらこの方法しかないようです🔪✨
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釘でリチウムイオンバッテリーを刺すと、バッテリー内部は一体どのようになるのでしょうか?ハイスピードX線透視検査システムで検証しています。 bit.ly/2sQfhca
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ご存知ない方の為に、Appleは密かに2000円というプレミア級ポリッシングクロスを発売しました。内側に薄いマイクロファイバーが使用されiPad Smart Coverの内張りと同じ触り心地です。顕微鏡で見るとその高級感と美しさが混じり合い、人類の原点である🍎が表現されています。リペアビリティは0です。
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Mac miniのRAMは頑丈なメタルケージで覆われています。RAMが暴れ出すかもしれないと危惧しているように見えますが、実は、このEMIケージは、他の周辺機能を干渉せずに、RAMが高い周波数で動作できるよう保護する役割があるのです。
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FixitはValve社と連携して、Steam DeckおよびValve Index VR製品の純正交換パーツを正規販売しています。言うまでもなく、日本語版修理ガイドも公開しています。 iFixitの生涯保証付きプレミアムツールとValveの公式パーツを修理キットとしても入手できます。 bit.ly/3e0e5xH
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何度も試験を繰り返し、著名な修理エンジニア達と確認した結果、iPhone 12のカメラを同モデルに置換すると上手く作動しない事が判明しました。Appleと正規サービスプロバイダだけがカメラとスクリーンの修理を出来ると、鮮明に打ち出しているのかもしれません。嫌な予感です。 bit.ly/37U41AA
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Apple以外が製造したiPhone用バッテリーを搭載すると、”iPhoneの機能自体が損なわれる”という理由です。今回、私達はApple製造の正規バッテリーと交換しました。それでも正常な状態に戻せないのは、バッテリーだけの理由ではないからです。彼らは第三者による修理活動を食い止めようとしているのです。
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Appleは工場出荷時に、ロジックボードにIDを入れてバッテリーをロックしています。バッテリーの交換後、Appleのみがアクセスできるソフトウェアで、このIDとペアリングしなければなりません。出来ない場合、画面上に”サービス”メッセージが表示され、バッテリー管理機能を閲覧できません。(画面右)
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Appleは、Apple Geniusと正規サービスプロバイダーだけが、正規Appleバッテリーを交換することができ、インストールの設定権限を持つというポリシーを発表しました。第三者による修理は、”バッテリー管理機能”が表示されません。現在のところ、対象機種は、XR/XS/XS Maxです。 bit.ly/2ZGAFin
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あのiPadでさえもクランピー(通称)と聞くと震え上がるほど強力なツールが誕生しました!吸盤ハンドルをパワーアップし、精密なコントロールを可能にしたリバースクランプは、面倒なスクリーンの開口を、クランクを回すだけの簡単な作業に変えます。
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Appleは可能な限り、外観にネジの使用は避けてきました。しかしApple Watch Ultraのケースには、初めてネジが使用されています。 ネジは修理テック達の味方です。取り外しが簡単で、交換しやすく壊れにくい。だからこそ接着剤ではなく、ネジが選択肢の一番最初に来るべきなのです。
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DualSenseコントローラーの各Joystickに付いている上下と左右の動きを感知する計2つのポテンショメータは、Apls社のスペックシートによると平均200万サイクルで寿命を迎えます。つまり400時間、1日2時間ゲームをすれば200日です。遅かれ早かれモノは壊れます。ポテンショメータも例外ではありません。
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OLEDの特徴を考慮すると、Foldのヒンジ上下間に隙間が生じ、脆弱な内部構造によって問題が発生したと推測できます。近年発売のスマホの中でもこれほど大きな侵入ポイントは見たことがありません。異物侵入を防ぐバリア膜が必要です。Foldには防水/防塵レベルを計測するIP性能さえ付いていません。
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Apple社内でもiFixitのツールキットが使われて(愛用されて)いるようです。ありがとうございます🛠 jp.ifixit.com/Store/Tools/Ma…