iFixit Japan(@iFixit_Japan)さんの人気ツイート(新しい順)

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あのiPadでさえもクランピー(通称)と聞くと震え上がるほど強力なツールが誕生しました!吸盤ハンドルをパワーアップし、精密なコントロールを可能にしたリバースクランプは、面倒なスクリーンの開口を、クランクを回すだけの簡単な作業に変えます。
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昨年秋に発売されたiPad10は2020年に発売されたiPad Air4(現在生産中止)のリモデルで、完全再設計されたデザインでないことが私たちの分解を通じて判明しました。そしてなぜApple Pencil 第一世代対応なのか、その原因も追求しました。 bit.ly/3CTWfW3
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iFixitチームは、リチウムポリマーに潜む起爆性を解明し、そのプロセスを通して、破損したリチウムポリマーの事故を防ぐ方法を紹介します。サイエンスのためにバッテリーを解体し、突き刺しています。 bit.ly/3Haw3cj
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FixitはValve社と連携して、Steam DeckおよびValve Index VR製品の純正交換パーツを正規販売しています。言うまでもなく、日本語版修理ガイドも公開しています。 iFixitの生涯保証付きプレミアムツールとValveの公式パーツを修理キットとしても入手できます。 bit.ly/3e0e5xH
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Appleは可能な限り、外観にネジの使用は避けてきました。しかしApple Watch Ultraのケースには、初めてネジが使用されています。 ネジは修理テック達の味方です。取り外しが簡単で、交換しやすく壊れにくい。だからこそ接着剤ではなく、ネジが選択肢の一番最初に来るべきなのです。
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ついに不可能だったことが可能になります…Appleは来年、DIY修理に対して交換用のパーツやツール、診断ソフトウェアを提供することになりました。これまでAppleはDIY修理は危険であると強く反対してきましたが、これは画期的な展開です。 (このブログは現在英語のみです) bit.ly/3chZSHQ
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ご存知ない方の為に、Appleは密かに2000円というプレミア級ポリッシングクロスを発売しました。内側に薄いマイクロファイバーが使用されiPad Smart Coverの内張りと同じ触り心地です。顕微鏡で見るとその高級感と美しさが混じり合い、人類の原点である🍎が表現されています。リペアビリティは0です。
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トランプは修理において汎用性の高いツールです。特に薄くて壊れやすいタブレットの修理には、意外にも最適です。非導電性で柔軟性があり、ハードウェアが壊れる前に先に破れてくれます。薄い隙間に侵入でき、接着剤を乖離したりコネクタを外すには最適のツールです。 bit.ly/3iYcbg5
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プロのフォトグラファーJeff Cable氏が交渉の末に侵入できた、#TokyoOlympics 会場に設営中のCanonの修理 /レンタルセンターの裏側です。24時間体制で、試合の熱気を伝えるカメラマンたちのサポートを行っています。 bit.ly/37m0nxT
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この新iMacは、分解エンジニアたちを一瞬混乱させるほどiPadによく似ています。新iMacの分解が始まりました!
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iFixit本社ではアップグレードと修理しやすさから2012Unibody MacBook Proを使用していました。しかしフォトショップ作業などで老朽化が否めず、新しい社内用PCを選定しました。リペアビリティ8/10、4Kディスプレイ、軽量、10世代6コアチップなど考慮して、今後10年間活躍が期待できるDell XPS15です🎊
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今日のAppleイベントは多くのe-wasteが登場しました。iMacはアップグレードも修理も不可、iPadProもリペアビリティは期待薄です。AirTagのみバッテリーの交換が可能です。テクノロジーは触れられないマジックではなく、高度で複雑、高額でありながら常に修理できるものです。 bit.ly/3tOrf36
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DualSenseコントローラーの各Joystickに付いている上下と左右の動きを感知する計2つのポテンショメータは、Apls社のスペックシートによると平均200万サイクルで寿命を迎えます。つまり400時間、1日2時間ゲームをすれば200日です。遅かれ早かれモノは壊れます。ポテンショメータも例外ではありません。
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Apple社内でもiFixitのツールキットが使われて(愛用されて)いるようです。ありがとうございます🛠 jp.ifixit.com/Store/Tools/Ma…
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何度も試験を繰り返し、著名な修理エンジニア達と確認した結果、iPhone 12のカメラを同モデルに置換すると上手く作動しない事が判明しました。Appleと正規サービスプロバイダだけがカメラとスクリーンの修理を出来ると、鮮明に打ち出しているのかもしれません。嫌な予感です。 bit.ly/37U41AA
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iPhone 7の登場以来、iPhoneは左側から右に開くのが通例となっていました。iPhone 5/ 6は、デバイス上部から下側へ開きました。そして新iPhone 12は、右側から左に開きます!左利きの人には朗報です🙌 bit.ly/3maETtg
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新発売のPixel 4aは、ディスプレイとプラスチックのバックカバーを外すと、大部分のパーツが搭載されたミッドフレームが残ります。驚きの新デザインにより、修理頻度の高いスクリーンの交換作業が楽になります。バックカバーの取り外しは指紋センサを繋ぐケーブルにご注意を。 bit.ly/31N3uwQ
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新iPad ProのMagic KeyboardはX線画像でも美しい姿です。私達は前モデルのSmart KeyboardもX線撮影しましたが、幾つかのデザインがこの新Keyboardに受け継がれています。画像では一つのデバイスに見えますが、約4万円という値段を見て、これはアクセサリーだと気づきます。 分解は現在進行中です。
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そしてiFixit特製のハルベルトスパッジャーがあれば、こびりついたチーズを綺麗に取り除けます。 こちらのツールはPrying and Opening Toolキットに含まれ、秋葉館でご購入いただけます。その他のiFixit製品は共立電子、モノタロウ、ヨドバシカメラ(オンライン)でもお取り扱い中です。
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$6000の最新Mac Proが届きました!iFixit分解チームがYouTubeで分解前の外観チェックをしています。この新モデルは久しぶりに登場したモジュラーコンピューターです。チーズグレーターにしてみたら、とてもよくチーズが削れました🧀 来週、Mac Proの分解を公開予定です。 bit.ly/2EbIDXF
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ゲームコンソールが25年でどこまで進化できたか考えると驚きです。このPlayStation(画像左)と比べて、PS4には約50倍の処理能力と4000倍以上のRAMが搭載されています。PS4 Pro(画像右)はPS4を上回ります。2020年に発売予定のPS5は、さらに上等なものが登場と期待しています。 (PlayStationの分解より)
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90年代のシリコンは今日のハードウェアほど稼働しても発熱しませんでした。それでも、このPlayStation内部に搭載された電源装置、光学ドライブアセンブリ、そしてメイン基板の全てがファンのないデザイン構造で稼働できたのは、すごいことです。 (PlayStationの分解より)
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新MacBook Proのリチウムイオンバッテリー容量99.8Whは、機内持ち込みの規定(100Wh)をかろうじてクリアしています。米国連邦航空局(FAA)は、このモデルを特別監視するでしょう。デバイスサイズは僅かに増大したのに対して、バッテリー容量は驚くほど増えました。 (MacBook Pro 16インチの分解より)
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Microsoftは、本日の #MicrosoftEvent で、修理ができるSurfaceを発表しました。2017年6月に分解したオリジナルSurfaceは、修理難易度が0点ー修理不可能でした。 分解が楽しみです⚒ bit.ly/2owJQ7g
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新しい形状の階層基板。そしてある箇所に集中して熱を当ててこじ開ければ、この階層基板を分離できます。高く評価されているA13プロセッサーと、数え切れないほどのチップが、この小さな基板上に詰め込まれているのが確認できます。