【更新】第273回目の翻訳記事は「新たなる脅威:ロシア製徘徊兵器による戦果(一覧)」です。 「ランセット-3M」などはウクライナ軍に大きな損失を与えつつある重要な兵器と化していますが、対抗策が図られるなど「いたちごっこ」の様相も見られます。 ぜひご一読ください👇 spioenkopjp.blogspot.com/2023/02/blog-p…
【お知らせ】2月24日でロシアがウクライナへ全面侵攻を開始してから1年となります。 本日未明までに当Oryxが視覚的証拠に基づいて確認した両国の損失兵器の数は図のとおりです。 ロシア側一覧👇 spioenkopjp.blogspot.com/2022/02/blog-p… ウクライナ側一覧👇 spioenkopjp.blogspot.com/2022/07/blog-p…
最近のロシアはウクライナに引き渡された20基のHIMARSのうち48基を撃破または鹵獲したと主張しています。 twitter.com/oryxspioenkop/…
【お知らせ】第295回目の翻訳記事は「深海から浮上した物語:インドネシアの実験的な小型"Uボート"」です。一部の太平洋で戦ったドイツ海軍のUボート乗員は戦後に拠点の蘭印に残留し、インドネシア軍のために日本の魚雷を装備したDIY的ミゼット・サブマリンを建造しました👇 spioenkopjp.blogspot.com/2023/04/u.html…
オランダは残存しているF-16をドラケン・インターナショナル社に売却する取引をキャンセルしたため、これらの機体がどこへ行き着くのかは容易に推測できます。 twitter.com/spectatorindex…
【お知らせ】当Oryxの創設者であるシュタイン・ミッツアーが日本で世界初のロングインタビューに応じました。 いわゆるリスト作成時の苦労話だけでなく、Oryxを立ち上げた経緯や今後の予定、さらにはプライベートなどが赤裸々に語られていますので是非ご一読ください(全3回、以下のツイートで紹介)。 twitter.com/dragoner_jp/st…
【お願い】オランダのウクライナ支援組織「ザイレン・ファン・ ヴライハイト 」 は最近に日本から救急車2台を得ましたが、搭載機器の表示を英語に変更できるか知りたがっています。 ご存知の方(または現地の日本人の方)は彼らにお力添えいただければ幸いと存じます🙇‍♂️ twitter.com/zeilen_vrijhei…
【親愛なる皆様へ】 旅の終わり ※停止する主な理由と今後については次のツイートで紹介します
①停止の理由について つい先月に公開されたDragonerこと石動竜仁氏によるインタビューで詳細を語っています(いつか終わらせることにも言及しています) bunshun.jp/articles/-/631…
②今後について その1:ロシア・ウクライナ戦争の損失リストは昨年7月からカウントを担当しているヤクブ・ヤノフスキによって戦争が終わるまでは続けられます(以前から協力関係にあるウォー・スポッティングに参加し、そこからデータが反映される見込みです) 続きます twitter.com/rebel44cz/stat…
②今後について その2:ウェブサイトは残ります その3:記事の更新などは “9月末まで続きます” その4:日本語版は本国版の全記事の邦訳をリリースするまで活動は継続される見通しです(1,2年を要します) その5:日本語版では必要に応じて既存の記事に「補足」を追加する場合があります。 続きます
③各種反論 今回の停止予告に伴い、さまざまな推測がなされています。中には事実無根のものがあるため、簡単に説明します。 その1:NATO供与兵器の損失に耐えられなくなった⇨すでに専用の記事もあり、損失自体は珍しい話ではありません。論評に値しません spioenkopjp.blogspot.com/2023/01/nato.h… 続きます
③各種反論 その2:つまらなくなった、飽きた⇨そのようなスタンスならば10年も続きません。今次戦争の損失リストの集計も(本来は終わらせるはずだった)昨年7月で終わっていたでしょう。 補足:そもそも、ロシア・ウクライナ戦争関係のデータ集計を行うための団体ではありません。 続きます
③各種反論 その3:トルコから金銭を得ていた⇨そのような事実はありません その4:戦争でお金儲けをした⇨広告収入すら一度も設定していません。趣味である以上、事業化すら考えていなかったわけです 以上
【緊急更新】第308回目の翻訳記事は「シェフズ・スペシャル “ 2023年プリゴジンの乱” で各陣営が喪失した兵器類(一覧)」です。 事態が進行中のため、新たに損失が確認されたものは適宜追加されます。 全一覧👇 spioenkopjp.blogspot.com/2023/06/2023.h…
右上のT-72B3 “2022年型”に注目してください。 ワグネルはT-80BVMやT-90Mを含むロシア最新鋭の戦車の多くを運用しています。 twitter.com/militarylandne…