【ブログ更新】第192回目の翻訳記事は「戦争で疲弊したウクライナに対する台湾からの支援(一覧)」台湾はウクライナから国家承認されていないものの、多大な物的・財政的支援を行なっています。 台湾が対露制裁に参加していることが最大の支援となることも解説しました👇 spioenkopjp.blogspot.com/2022/08/blog-p…
台湾企業は2機の「リボルバー860」ドローンを最終行き先地がウクライナてあることを知らずにポーランドへ売却しました。 ロシア国営テレビの反応:「台湾は800機の攻撃ドローンを供給することでウクライナ戦争に加わった。私たちは中国が台湾の支配権を取り戻すことを手助けする必要がある」 twitter.com/francis_scarr/…
セルギー駐日ウクライナ特命全権大使が甲冑を着込んでポーズする画像は、海外で好評を得ています。 @KorsunskySergiy twitter.com/oryxspioenkop/…
ロシアは2月24日にウクライナへ侵攻を開始してから本日までに「最低でも」1000台の戦車を失ったことが視覚的証拠に基づいて確認されました。 比較例として2008年の南オセチア紛争(対ジョージア戦)をみると、ロシアは僅か3台の戦車しか失っていません。 twitter.com/oryxspioenkop/…
【ブログ更新】第196回目の翻訳記事は「欧州の大国を目指して:ポーランドによるウクライナへの武器供与(一覧)」です。同国の支援はアメリカ以外で主要な軍事支援の中核を構成しており、自国戦力の更新により更なる支援が予想されます。詳細を解説しました👇 spioenkopjp.blogspot.com/2022/09/blog-p…
ポーランドが供与した戦車などは最近のハルキウ方面への反抗作戦に投入されたか、主力を投入するための予備部隊として温存されている可能性があるため、その動向が今後も注目されます。
ロシア軍はこの7日間で101台の戦車を喪失したことが(視覚的証拠に基づいて)確認されました。 twitter.com/oryxspioenkop/…
【更新】記念すべき第200回目の翻訳記事は「名誉ある地位を占めるために:日本によるウクライナへの軍事支援(一覧)」です。話題となった防弾チョッキなどの供与について、立ちはだかるあらゆる制約を乗り越えて実現に至った経緯などを詳しく解説しました。 spioenkopjp.blogspot.com/2022/09/blog-p…
【更新】第201回目の翻訳記事は「ファクトシート:ドイツによるウクライナへの軍事支援(一覧)」です。世間ではドイツの支援不足が取り上げられていますが、実際には供与兵器の数は世界有数のものであることは知られていません。独自の「交換政策」も含めて解説しました。 spioenkopjp.blogspot.com/2022/09/blog-p…
ウクライナが最初のNASAMS地対空ミサイルシステムを受領したというニュースについて:ゼレンスキー大統領の声明を誤訳して報道してしまったものであり、実際にはまだ得ていないと本件の情報源であるアメリカのCBSが誤りと訂正を公表しました👇 twitter.com/facethenation/…
【特集:第2次ナゴルノ・カラバフ戦争】第202回目の翻訳記事は「エレバンの騎士たち:アルメニアのSu-30SM “フランカー”」です。 導入が大々的に公表され、期待が寄せられた新鋭機は肝心の戦争に投入されませんでした。 導入の経緯や上記の問題などを分析・考察しました👇 spioenkopjp.blogspot.com/2022/09/su-30s…
【更新】第207回目の翻訳記事は「失敗と見なされるも称賛に値すべき:ドイツの "交換" 政策」です。 各国にウクライナへ大量の重装備を供与することを促す目的で始まった政策は好ましい結果を残しませんでしたが、それでも多数の旧東側装備を供与させる功績を残しました👇 spioenkopjp.blogspot.com/2022/10/blog-p…
【更新】第209回目の翻訳記事は「不名誉の誇示:ベルギーからウクライナに供与された武器類(一覧)」です。 防衛支出をGDP比2%にするという公約が守られず、税金の無駄遣いと思える極端なコストカットを進めたベルギーにはウクライナへ供与できる重火器さえありませんでした。spioenkopjp.blogspot.com/2022/10/blog-p…
戦争勃発から8か月で、ロシアは戦車1401台、歩兵戦闘車1602台、APC245台、MRAP40台、歩兵機動車159台、その他AFV682台、牽引砲120門、自走砲250門、多連装ロケット砲144門、SAM67基、有人機63機、ヘリ54機、無人機141機、艦艇11隻、トラックなど1898台を喪失しました(合計7474)。※ウクライナは次で twitter.com/oryxspioenkopJ…
ウクライナは戦車333台、歩兵戦闘車334台、APC176台、MRAP21台、歩兵機動車200台、その他AFV179台、牽引砲62門、自走砲69門、多連装ロケット砲29門、SAM53基、有人機53機、ヘリ15機、無人機44機、艦艇20隻、トラックなど383台を喪失しました(合計2087)。 ただし、双方共に最低限の損失数となります。
【お知らせ】2019年に投稿した「オリックスのハンドブック:イランの無人機(一覧)」を3年ぶりに更新しました。 この間で無人戦闘航空機と話題のシャヘド-136を含む自爆突入型無人機の種類が大幅に増加しており、この分野におけるイランの努力が見受けられます。 spioenkopjp.blogspot.com/2019/09/blog-p…
【お知らせ】今週土曜日の19日にNHK S1で放送される「デジタル・ウクライナII」でOryxが紹介されます。番組でロシア・ウクライナ両軍の損失兵器の集計を行なっているヤクブ・ヤノフスキが取材に応じました。ぜひご覧ください👇 nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMK…
ウクライナへ大規模な侵攻を始めた2月24日以降、ロシアは1500台の戦車を失ったことが視覚的なエビデンスに基づいて確認されました。 twitter.com/oryxspioenkop/…
ロシアによるウクライナ侵攻から10か月・300日が経過しましたが、ここで両軍の兵器の損失数を列挙してみましょう。いずれも視覚的証拠に基づいて確認されたものです。 ロシアは合計で8,497、ウクライナは合計で2,651の兵器類の損失が確認されました。内訳は以降のツイートに続きます。 twitter.com/oryxspioenkopJ…
2月24日のウクライナ侵攻開始以降、ロシアは少なくとも1,600台の戦車を失ったことが視覚的証拠に基づいて確認されました。 戦車の形式の内訳👇 T-62: 58 T-64: 50 T-72: 908 T-80: 368 T-90: 37 形式不明: 179 全一覧👇 spioenkopjp.blogspot.com/2022/02/blog-p…
【更新】第259回目の翻訳記事は「嘘の思い付きには夢中だけれど:ロシアのプロパガンダを追跡調査」です。 ウクライナでの敗北の隠蔽や侵略の理由作りでロシアは虚偽のナラティブを創造してきたものの、驚くほど杜撰なものばかりでした。 今回はそれらを指摘した記事です👇 spioenkopjp.blogspot.com/2023/01/blog-p…
【戦争勃発以降のロシアの損失(視覚的に確認されたもの】 1,634x 戦車   2,234x 歩兵戦闘車・装甲兵員輸送車 318x 歩兵機動車・MRAP     644x 各種砲兵戦力 108x 防空システム類 144x 有人機・ヘリ     170x 無人機   (ウクライナの損失は次のツイートで紹介) twitter.com/oryxspioenkopJ…
昨年2月24日にロシアが侵攻を開始して以降、#ウクライナ は450台の戦車の損失が視覚的証拠に基づいて確認されました。 戦力差と損失を埋め合わせるため、ウクライナはNATOから450台の戦車を供与されたほか、最低でも100台を受け取る予定です。 また、自身もロシアから546台の戦車を鹵獲しています。
【お知らせ】当Otyxとロシア・ウクライナ双方の損失データが産経ニュースで大きく取り上げられました。CNNの引用という形ではありますが、日本のネット媒体で大々的に紹介されたのは初です。 twitter.com/sankei_news/st…
【更新】第269回目の翻訳記事は「21世紀の軍事大国へ:近年におけるポーランドの兵器調達リスト」です。 ロシアの脅威に直面するこの国は圧倒的な規模の軍備調達を実施中であり、供給国もバラエティに富んでいます。 調達の背景や詳細、そして調達兵器一覧を掲載しました。 spioenkopjp.blogspot.com/2023/01/21.html