【ブログ更新】第192回目の翻訳記事は「戦争で疲弊したウクライナに対する台湾からの支援(一覧)」台湾はウクライナから国家承認されていないものの、多大な物的・財政的支援を行なっています。 台湾が対露制裁に参加していることが最大の支援となることも解説しました👇 spioenkopjp.blogspot.com/2022/08/blog-p…
【更新】3月3日午前9時ころから4日午前9時20分ころまでに新たに損失が判明した、両軍の兵器類を一覧に追加しました。依然としてロシア側の損失数が増えていますが、ウクライナ側も増えつつあるようです。(全一覧はリンク先をご覧ください)👇 spioenkopjp.blogspot.com/2022/02/blog-p…
ウクライナが最初のNASAMS地対空ミサイルシステムを受領したというニュースについて:ゼレンスキー大統領の声明を誤訳して報道してしまったものであり、実際にはまだ得ていないと本件の情報源であるアメリカのCBSが誤りと訂正を公表しました👇 twitter.com/facethenation/…
ウクライナは戦車333台、歩兵戦闘車334台、APC176台、MRAP21台、歩兵機動車200台、その他AFV179台、牽引砲62門、自走砲69門、多連装ロケット砲29門、SAM53基、有人機53機、ヘリ15機、無人機44機、艦艇20隻、トラックなど383台を喪失しました(合計2087)。 ただし、双方共に最低限の損失数となります。
【お願い】オランダのウクライナ支援組織「ザイレン・ファン・ ヴライハイト 」 は最近に日本から救急車2台を得ましたが、搭載機器の表示を英語に変更できるか知りたがっています。 ご存知の方(または現地の日本人の方)は彼らにお力添えいただければ幸いと存じます🙇‍♂️ twitter.com/zeilen_vrijhei…
【更新】第174回目の翻訳記事は「 沿ドニエストルと駐留ロシア軍の自走対空砲」です。この未承認国家と駐留する「ロシア軍作戦集団(OGRF)」は新兵器の入手ができず、旧式兵器の改良で間に合わせています。最近になって特徴的なDIY式自走対空砲が登場したので解説しました👇 spioenkopjp.blogspot.com/2022/06/diy.ht…
【お知らせ】2019年に投稿した「オリックスのハンドブック:イランの無人機(一覧)」を3年ぶりに更新しました。 この間で無人戦闘航空機と話題のシャヘド-136を含む自爆突入型無人機の種類が大幅に増加しており、この分野におけるイランの努力が見受けられます。 spioenkopjp.blogspot.com/2019/09/blog-p…
先程、日本のテレビ番組で中国とウクライナ間の軍事協力が取り上げられましたが、ゼレンスキー政権は昨年に中国による主要な航空エンジンメーカーの買収を阻止しました。したがって、今も両国に緊密な軍事的なつながりが継続していると思うのは早計でしょう。 twitter.com/oryxspioenkopJ…
【更新】3月4日午前9時20分ころから7日午後9時09分ころまでに新たに損失が判明した、両軍の兵器類を一覧に追加しました。双方の損失が増加し続けていますが、特にロシア側の航空戦力の損失が目立っています。(全一覧はリンク先をご覧ください)👇spioenkopjp.blogspot.com/2022/02/blog-p…
【お知らせ】2月24日でロシアがウクライナへ全面侵攻を開始してから1年となります。 本日未明までに当Oryxが視覚的証拠に基づいて確認した両国の損失兵器の数は図のとおりです。 ロシア側一覧👇 spioenkopjp.blogspot.com/2022/02/blog-p… ウクライナ側一覧👇 spioenkopjp.blogspot.com/2022/07/blog-p…
「聖ハイマース」が誕生しました👇 twitter.com/ItsBorys/statu…
【更新】第269回目の翻訳記事は「21世紀の軍事大国へ:近年におけるポーランドの兵器調達リスト」です。 ロシアの脅威に直面するこの国は圧倒的な規模の軍備調達を実施中であり、供給国もバラエティに富んでいます。 調達の背景や詳細、そして調達兵器一覧を掲載しました。 spioenkopjp.blogspot.com/2023/01/21.html
2月24日のウクライナ侵攻開始以降、ロシアは少なくとも1,600台の戦車を失ったことが視覚的証拠に基づいて確認されました。 戦車の形式の内訳👇 T-62: 58 T-64: 50 T-72: 908 T-80: 368 T-90: 37 形式不明: 179 全一覧👇 spioenkopjp.blogspot.com/2022/02/blog-p…
【更新】第273回目の翻訳記事は「新たなる脅威:ロシア製徘徊兵器による戦果(一覧)」です。 「ランセット-3M」などはウクライナ軍に大きな損失を与えつつある重要な兵器と化していますが、対抗策が図られるなど「いたちごっこ」の様相も見られます。 ぜひご一読ください👇 spioenkopjp.blogspot.com/2023/02/blog-p…
ロシアによるウクライナ侵攻から10か月・300日が経過しましたが、ここで両軍の兵器の損失数を列挙してみましょう。いずれも視覚的証拠に基づいて確認されたものです。 ロシアは合計で8,497、ウクライナは合計で2,651の兵器類の損失が確認されました。内訳は以降のツイートに続きます。 twitter.com/oryxspioenkopJ…