【緊急更新】第150回目の翻訳記事は「『バイラクタルTB2』UCAVによって被害を受けたロシア軍の兵器・装備類(一覧)」です。 対ロシア軍では効果が著しく疑問視されていましたが、少なくともある程度は活躍していることが判明しました。注目されるため、ぜひご一読ください👇spioenkopjp.blogspot.com/2022/02/tb2uca…
ウクライナへ大規模な侵攻を始めた2月24日以降、ロシアは1500台の戦車を失ったことが視覚的なエビデンスに基づいて確認されました。 twitter.com/oryxspioenkop/…
台湾企業は2機の「リボルバー860」ドローンを最終行き先地がウクライナてあることを知らずにポーランドへ売却しました。 ロシア国営テレビの反応:「台湾は800機の攻撃ドローンを供給することでウクライナ戦争に加わった。私たちは中国が台湾の支配権を取り戻すことを手助けする必要がある」 twitter.com/francis_scarr/…
【更新】3月1日午前10時ころから3日午前9時ころまでに新たに損失が判明した、両軍の兵器類を一覧に追加しました。ロシア側の損失数が倍近くなっていますが、全体の母数を考慮すると大損害とまでは言えないかもしれません。(全一覧はリンク先をご覧ください)👇 spioenkopjp.blogspot.com/2022/02/blog-p…
②今後について その2:ウェブサイトは残ります その3:記事の更新などは “9月末まで続きます” その4:日本語版は本国版の全記事の邦訳をリリースするまで活動は継続される見通しです(1,2年を要します) その5:日本語版では必要に応じて既存の記事に「補足」を追加する場合があります。 続きます
【ブログ更新】第196回目の翻訳記事は「欧州の大国を目指して:ポーランドによるウクライナへの武器供与(一覧)」です。同国の支援はアメリカ以外で主要な軍事支援の中核を構成しており、自国戦力の更新により更なる支援が予想されます。詳細を解説しました👇 spioenkopjp.blogspot.com/2022/09/blog-p…
③各種反論 その2:つまらなくなった、飽きた⇨そのようなスタンスならば10年も続きません。今次戦争の損失リストの集計も(本来は終わらせるはずだった)昨年7月で終わっていたでしょう。 補足:そもそも、ロシア・ウクライナ戦争関係のデータ集計を行うための団体ではありません。 続きます
【更新】26日朝から同日21時30分までに新たに損失が判明した、ロシアとウクライナの兵器一覧を画像にしました。(全一覧はリンク先をご覧ください)👇 spioenkopjp.blogspot.com/2022/02/blog-p…
②今後について その1:ロシア・ウクライナ戦争の損失リストは昨年7月からカウントを担当しているヤクブ・ヤノフスキによって戦争が終わるまでは続けられます(以前から協力関係にあるウォー・スポッティングに参加し、そこからデータが反映される見込みです) 続きます twitter.com/rebel44cz/stat…
【更新】第153回目の翻訳記事は「2022年ロシア・ウクライナ戦争で失われた艦艇一覧」ですが、開戦当日から掲載している両軍の損失リストから艦艇のみを抽出して別個のリストとしたものですので、非常に見やすくなっています。 ぜひご一読ください👇 spioenkopjp.blogspot.com/2022/03/2022_3…
【更新】ロシア軍の損失装備がやや増えました。ウクライナ側はSu-27戦闘機1機が追加されました。 spioenkopjp.blogspot.com/2022/02/blog-p…
③各種反論 今回の停止予告に伴い、さまざまな推測がなされています。中には事実無根のものがあるため、簡単に説明します。 その1:NATO供与兵器の損失に耐えられなくなった⇨すでに専用の記事もあり、損失自体は珍しい話ではありません。論評に値しません spioenkopjp.blogspot.com/2023/01/nato.h… 続きます
③各種反論 その3:トルコから金銭を得ていた⇨そのような事実はありません その4:戦争でお金儲けをした⇨広告収入すら一度も設定していません。趣味である以上、事業化すら考えていなかったわけです 以上
【更新】第190回目の翻訳記事は「フランスがキーウに供与する武器類(一覧)」です。同国はドイツよりも供与する武器が少ないように見えますが、自国が保有する「カエサル」自走砲の1/4やVAB装甲車をウクライナへ供与するなど多大な貢献をしています。 ぜひご一読ください👇 spioenkopjp.blogspot.com/2022/08/blog-p…
【ブログ更新】第158回目の翻訳記事は「ウクライナとトルコが提携してアントノフ機を開発する」です。トルコは戦争前に「An-188」の共同生産を打診するなど「アントノフ」機に高い興味を示していました。今や実現は厳しいですが、経緯や別の機種も含めて詳しく解説しました👇 spioenkopjp.blogspot.com/2022/04/blog-p…
昨年2月24日にロシアが侵攻を開始して以降、#ウクライナ は450台の戦車の損失が視覚的証拠に基づいて確認されました。 戦力差と損失を埋め合わせるため、ウクライナはNATOから450台の戦車を供与されたほか、最低でも100台を受け取る予定です。 また、自身もロシアから546台の戦車を鹵獲しています。
【更新】第209回目の翻訳記事は「不名誉の誇示:ベルギーからウクライナに供与された武器類(一覧)」です。 防衛支出をGDP比2%にするという公約が守られず、税金の無駄遣いと思える極端なコストカットを進めたベルギーにはウクライナへ供与できる重火器さえありませんでした。spioenkopjp.blogspot.com/2022/10/blog-p…
オランダは残存しているF-16をドラケン・インターナショナル社に売却する取引をキャンセルしたため、これらの機体がどこへ行き着くのかは容易に推測できます。 twitter.com/spectatorindex…
【お知らせ】第295回目の翻訳記事は「深海から浮上した物語:インドネシアの実験的な小型"Uボート"」です。一部の太平洋で戦ったドイツ海軍のUボート乗員は戦後に拠点の蘭印に残留し、インドネシア軍のために日本の魚雷を装備したDIY的ミゼット・サブマリンを建造しました👇 spioenkopjp.blogspot.com/2023/04/u.html…
ロシアは2月24日からのウクライナ侵攻を開始してから今や600台の戦車を喪失したことが視覚的に確認されました。 twitter.com/oryxspioenkop/…
【更新】第152回目の翻訳記事は「武器提供の呼びかけ:ウクライナが必要とする兵器類」です。レーザー誘導式ロケット弾、SAMやEW兵器、徘徊兵器、無人偵察機などが効果的ですが、依然として各国の思惑が実現を妨げています。詳しく解説しましたので。ぜひご一読ください👇🇺🇦 spioenkopjp.blogspot.com/2022/03/blog-p…
ロシア軍はこの7日間で101台の戦車を喪失したことが(視覚的証拠に基づいて)確認されました。 twitter.com/oryxspioenkop/…
【更新】第176回目の翻訳記事は「拒否権の勝利:イスラエルがウクライナへの武器援助を阻止」です。同国は過去にロシアに無人機を輸出した一方で、各国によるスパイク対戦車ミサイルの供与を認めていません。武器輸出管理のみならず地政学的リスクを踏まえた対応のようです👇 spioenkopjp.blogspot.com/2022/06/blog-p…
ポーランドが供与した戦車などは最近のハルキウ方面への反抗作戦に投入されたか、主力を投入するための予備部隊として温存されている可能性があるため、その動向が今後も注目されます。
【更新】第201回目の翻訳記事は「ファクトシート:ドイツによるウクライナへの軍事支援(一覧)」です。世間ではドイツの支援不足が取り上げられていますが、実際には供与兵器の数は世界有数のものであることは知られていません。独自の「交換政策」も含めて解説しました。 spioenkopjp.blogspot.com/2022/09/blog-p…