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KPS素材
プラモに採用される素材。
K(強化)PS(ポリスチレン)という
冗談みたいなネーミングだが、
ポリキャップなみの耐摩耗性、
ABSなみの自由度、そして
耐塗料性をも兼ね備えるバンダイ
開発の新素材。保持力も高い上
環境にもやさしい等全く加減を
知らないアホみたいに優れた
夢の新素材なのだ
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ABS関節
プラモに採用される技術。
ポリキャップ関節が可動部+外装の
構造であるためデザイン上制約が
大きいのに対し、ABS関節は外装自体
が可動部となる事で最適な関節構造を
自由に組める上、保持力も強い。…が
組立力加減の難しさ、耐摩耗性の低さ
や塗料に極端に弱い等の特大短所だらけで廃れた
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HGUCジ・O
Zに登場する機体のガンプラ。
プロポーション・可動共に良好。
クソでかリアスカート裏もパンパン
にデザインが詰まっててうれしい…
図体の割に関節が通常MS級なので
ダレが心配になるが、保持力も
これまた良好。…さすがにスカート
は重いので隠し腕ブンドドし過ぎると
ダレる(1敗)
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HGUCキュベレイ(リバイブ)
Zに登場する機体のガンプラ。
リバイブだけあって可動範囲、
プロポーション共に良好、自重に
負けない高剛性の良キットなの
だが、そんな事よりもうなんか
処理したみたいな異常に美しい
白パーツが特徴で、美し過ぎて
むしろゲート処理が下手くそだと
超目立つ(1敗)。
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HGUCガザC
Zに登場する機体のガンプラ。
良好な可動範囲とプロポーション、
そして可変機構と、一通り
押えた良キット。可変機で
ありながら剛性に不安もなく、
設定に反して安心して遊べるぞ。
欠点として、デザインの都合上
ナックルバスター基部の可動部が
超小さく、小さいなりに脆い(1敗)。
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キュベレイなんてファンネル
無ければ雑魚やろ!こんな機体!
↓
・全身耐ビームコーティング(強)
で普通のライフルが通らない
・アンバック作動するバインダー
で超素早い
・ジェネレータ直結式のメガ
粒子砲ハンドビーム(名前詐欺)
・ZZの装甲をバターのように
引き裂くサーベル
ええ…
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ガザC
Zに登場するTMS。
アクシズの主力。元々作業機の
設計を流用して「どうにか」
戦闘用の機体として造られた。
「数回出撃すると疲労で空中分解
する」と評される脆弱な本体、
相応に低い運動性等…性能は
ほぼ死んでるが主武装ナックル
バスターだけはマトモな武器
なので、実質これの砲台だった
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キュベレイ
Zに登場するMS。
アクシズの切り札。1年戦争時代
のMAエルメスを発展させた機体。
エルメスがビットさえどうにか
突破出来れば案外脆い機体だった
のに対し、こちらはファンネルを
突破できても「ZZと相打ちになる」
程の格闘性の本体がお出迎えとなる、
結局どのレンジも地獄の機体。
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キュベレイ
Zに登場するMS。
それまで最弱機体1種類だけ
出してたアクシズがようやく
出してきた2種類目。
出たら出たで今度は宇宙最強級
のMSという、両極端な生まれの
機体。なにそれ… 宇宙最強級
でないと避けれない兵器ファンネル
と、ファンネル無しでも宇宙最強級
の本体という地獄の構成。
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アクシズ
Zに登場する組織。
実質的にハマーン率いるジオン
残党勢力。残党メイン故、この
時期の戦力たるや涙が出るような
か細さで、主力機体からして
当時最低クラスの戦闘力のガザC
という始末だった。
(例えるならデッキ40枚全部ワイト)
首魁のハマーンさえも後半まで
ガザCに乗るほど厳しい。
1238
ガンダムMK-2
Zに登場するMS。
劇中の前半主役機となる機体。
新技術を一通り試す為に造られた
テスト機。その為「後々の」
機体開発に非常に重要な技術の
詰まった機体なのだが、重要な
だけで別に強力な戦闘力を付与
してるわけでも無いので、いざ
実戦ではごく普通のMSだった。
子孫はみんな強機体
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ガンダム(当時の扱い)
超硬い装甲を持つくせに
素早く、異常な威力のビームを
ホイホイ撃ってくる最新機。
「連邦の白い奴」=死神と
認識されるほど怖い。
ガンダムMK-2(当時の扱い)
装甲も武器も普通だが、まあまあ
素早い。敵味方共に性能が
しれ渡っているので、「MK-2
ごとき」と舐められている。
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ガンダムMK-2
Zに登場するMS。
Z第一話で、戦闘中でも無いのに
いきなり墜落して建物にめり込ん
でるやついたでしょ?そいつ。
第一話では本格的な戦闘は起きて
いないのだが、にも関わらず、
その回の終盤で空気漏れを起こす等
先行きに不安を感じさせる初登場を
果たした主役機。3機もあるしいいか。
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エマ・シーン
Zに登場する人物。
ティターンズ所属のパイロット。
美人で気が強く、優秀な軍人。
「この前強奪されたMK-2を
返してもらう為にエマさんが
アーガマに一人で行ったじゃん。
そのあと帰ってこないだけど」
「エロゲの導入かよ」
「で、そのまま寝返っててさ」
「エロゲの話してない?」
1242
なんだ男か
Zに登場するセリフ。
第一話にして劇中最大の失言。
このジェリドの一言がきっかけ
となり、所属軍を破滅に導いた。
…とは言うがジェリドだって
カミーユに大声で「男やん草」
とか煽って言ったわけでもなく、
独り言気味にボソっと呟いた
のだが、頭のおかしい超反応で
拾われてしまった
1243
バウンド・ドック
Zに登場するMA。
可変機構を有し、攻防共に
優れた試作機。超使い難そうな
クローと超射角の狭そうな
ライフルを備える。(MA形態時)
めっちゃ目立つデメリットと
引き換えに効果皆無の耐ビーム
を施した某MSがいる一方、
本機は普通に黒塗装で悉く
ビームを弾く謎の防御を誇る。
1244
ティターンズ
Zに登場する組織。
劇中の所謂敵軍で、対ジオン残党を
標榜する 連 邦 の精鋭部隊。
…対ジオンってでかい声で言う割に
登場する機体がどいつもジオンっぽい
やつばっかで、なんならもろにザクも
いるという謎の組織。次々と形の違う
新型が出てくるのも連邦よりジオンっぽい。
1245
ティターンズ
Zに登場する組織。
ジャミトフがジオン残党等へ対抗
する為に創立…したと見せかけ
本当は地球から人類を追い出す為、
「戦争するために」創った組織。
目論み通りエゥーゴとの戦争に
なったが、ゴーグルハゲが暴走
しまくり内臓を痛めるように
弱体化し、最終的に物理的に滅んだ。
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ジェリド・メサ
Zに登場する人物。
ティターンズ所属のパイロット。
第一話でなんとなく運転中の
MK-2を墜落させ、建物に突っ込む
という珍ミスをやらかす。
(その後色んな人がMK-2を運転
したが、誰も墜落してない)
体質なのか、最終戦も爆発寸前の
艦艇に突っ込み巻き添えにされる
めずら死を遂げた
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バスク・オム
Zに登場する人物。
ティターンズの総司令官。
ジェリドがわらしべ効果で自軍を
破滅に導く特殊タイプなのに対し、
こっちは直接内側から自軍を破滅に
導くパワータイプのデバフマン。
デモを皆殺し対応したり中立コロニー
にコロニーレーザーを使う等最高の
悪手を連発するヘイトの申し子
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バスク・オム
Zに登場する人物。
ティターンズのそうしれい
という とても えらいじんぶつ。
ひじょうに きょうぼうな せいかくで
てきと みかたの くべつを
かんがえるのが とてもにがて。
よく なかまを こうげきしたり
なかまもろとも てきをほろぼすので
みんなに きらわれている。
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30バンチ事件
バスク「反政府デモうるさい…うるさくない?」
バスク「簡単にデモ止められないかな…放置して
盛り上がってくると嫌だし」
バスク「待てよ…デモ活動しているのは
人間なんだから、人間の生命活動を止めれば
デモも止まるのでは…?」
バスク「じゃけん猛毒ガス入れましょうねー」
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あー、反政府デモうるさいなー
なんか手軽に鎮圧出来ない…痛!
デモが起きたらG3ガス!
情報統制も一緒だぜ!
使い方簡単、ガスを入れるだけ!
エマちゃんもびっくり!
は?(ドン引き)
ほらほらどうだ、簡単だろ?
割とコッソリ運べるぜ!ブレックスもびっくり!
破廉恥!
簡単早いG3ガス!