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夫以外の全員が胃腸炎になり、吐くわ漏れるわで家は荒廃し消毒の追いつかない寝具と洋服が山積みになり、皆が行き倒れ状態で寝てるのを見た夫が「バイオに出てくる街みたい」って言ったんだけど『ラクーンシティ』のラを発声する気力がなく「クゥーン…」って子犬みたいな声出したあとに動けなくなった
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クリスマス、子どもたち３人のところはもちろんのこと、私の枕元にも朝プレゼントが置いてあった。夫の方を見ると「いつも頑張ってるから来てくれたんだね」と笑っていた。
こんなに良い人なのに夫にだけサンタが来てなかった。ひどい世の中だよ。
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お義父さん、パトカーのサイレンを聞くと必ず子どもたちに「お前たちを捕まえにくるぞｗ」って言うんだけど、私も救急車が通ったら「お迎えだぞ」って言っちゃおうかな
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長男に「お母さんはなんで今の仕事に決めたの？」と聞かれ、いい機会だし働くことについて語ろうと思ったんだけど、就活中口を開けば出てきた「やりがい」「自己研鑽」「社会貢献」が全員死んでしまったみたいで、その隙間から「お休みがたくさんあったから」が恥ずかしそうに出てきた。
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連休明け、隣の席の上司が「ゆで卵を作る時さ、沸騰したお湯に卵を入れるとたまに白身がみょ〜んって出てくるじゃない？今日の私ね、あれなの。急に出勤という名の熱湯に入れられてやる気が漏れ出てんの、分かる？」って言いながらデスクでちくわ食べ出してかなり重症だった。
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２歳の三男に色々と教えたい長男が「僕が一番上のお兄ちゃんでこっちが２番目のお兄ちゃん。そしてあっちにいるのがお母さんで、今僕たちがこの家でお世話になってる人だよ」って丁寧に説明してた。
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初めて行くパン屋で、入店後一直線にレジで「パンの耳ください」と言い店員に「60円です」と言われると「えっタダじゃないの？捨てるのに？お金取るの！？」って大声でゴネてる人がいて（え、ちょっと……）と思ったんだけど、よく見たらそいつうちの姑でした。
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夫が転職することになり、現職の引き継ぎも終えて毎日定時で帰ってくるようになった。
子ども３人を見る人間が１人増えたことにより私の心は羽のように軽くなり焦りや苛立ちは消えた。寝かしつけが終わった後に一息つきながらその日にあったことを共有できるのも嬉しい。最高。毎月退職してほしい。
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この前、私の誕生日の話になった時に「その日って東大の赤門ができた日なのよ。でも東大とは何の縁もない人生だったわね笑」ってお義母さんから言われたんだけど、お前だってナポレオンと一緒の誕生日のくせに皇帝じゃないだろうが。しっかりしろ。
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私「謝りなさい（憤怒）」
長男「ごめんね（憤怒）」
次男「いいよ（憤怒）」
ってやりとりした２分後にリビングでこう
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仕事から帰る途中に長男から「おやつ食べていい？」とメールがあったので「どうぞ」とは返信したが、帰宅したら長男がわんこそばのテンポでシャインマスカットを食べてたから「二千エ゛ーーン゛！」ってブドウの名前を呼びながら駆け寄ってしまった。
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なんでも真似したい年頃なので、兄２人がYouTubeを見始めるとなんとなくソファーによじ登って真ん中で一緒に見てみる三男です。
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初めて保育園で節分を経験した三男。部屋に鬼が来たときに一生懸命「（きちゃ）だめー！！」って叫んだのに舌足らずなせいで「まめー！」に聞こえ、おともだちからたくさん豆が集まってしまった結果鬼に囲まれ、最終的にアンパンチで一体ずつ倒していったらしい。
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不妊治療の末出産した友達の家にお邪魔してきた。
抱っこしていいか聞いた時に「重たいよ」と言われた赤ちゃんはまだ６キロくらいで、でも彼女が１０年近く待ち続けた命が今ここに存在していると思うと「重てえ…重てぇよなあ…」ってカイジみたいな顔で泣きました。
PTA役員