全日本ジュニア選手権アイスダンス優勝、吉田唄菜&西山真瑚組(149.80)久々の観客を前に「お客さんの力は偉大だなと改めて感じた試合です」(西山)。緊張していた西山選手に吉田選手が演技中「あとちょっと!」「頑張ろう!」とお互いに声をかけあう場面もあったそう。2連覇おめでとうございます!
全日本ジュニア選手権男子SP、片伊勢武選手(67.19)「アクセルが練習の中でもいいものが跳べて最後まで頑張ろうと思ったんですけど、途中から焦ってしまって本来の滑りができなくてちょっと後悔があります」フリーでは「あまり順位とかを考えずに、自分に集中して100%の演技をしたいです」
全日本ジュニア選手権男子SP首位は本田ルーカス剛史選手(80.35)「3Lzはもっといいジャンプを跳べたなという思いもあるけど、こんな点数をもらえたのは嬉しいです」西日本で痛めた右の股関節は痛みがまだ残るが「70%くらいには戻っている」。「フリーでは集中してノーミスの演技をしたいです」
全日本ジュニア選手権男子SP、中田璃士選手(47.94)は全日本ノービス王者。「すごく練習してきた3+3を降りれなかったのが悔しいです」SP「Believer」は振付の服部瑛貴さん選曲で、人の苦しみを表現しているそう。見どころはハイドロからの2A。背中のリップがクールな衣装はお母さまのデザイン。
全日本ジュニア選手権男子SP、壷井達也選手(73.18)「お客さんの前で滑るのは昨年の全日本を棄権して以来なので、こうして元気な姿で戻ってこれてよかったです」西日本の後、靴が柔らかくなって左だけ変えたこともあり「少し調整不足だったのがミスとして出てしまった」とのこと。
全日本ジュニア選手権男子SP、木科雄登選手(73.85)「予定構成で、ある程度の点数も残せたのでホッとしています」「お客さんの拍手に今まで以上にありがたさを感じて、自分の力になっていると思いました」「フリーの一番の目標はノーミス、そこから先に表彰台、1つでも高いところに上れるように」
全日本ジュニア選手権男子SP、田内誠悟選手(49.50)は全日本ノービスからの推薦。宮本賢二先生振付のSPは、自身で選んだ曲とのこと。「グメンニク選手がこの曲で滑っていて、一歩ですごく滑るスケーティングや、いろんなバリエーションのスピンがすごいと思いました」
全日本ジュニア選手権男子SP、大島光翔選手(68.06)は演技中も笑顔!「お客さんの応援もあって楽しく滑れました。気持ち的にも全然違いますし、拍手あってこそのプログラムだと思いますので、こうしてお客さんに見てもらえて嬉しいなと思います」
全日本ジュニア選手権男子SP、三浦佳生選手(71.56)「課題だったSPをまとめられたのは収穫」「3Aは跳んだ時に軸が斜めになってこらえる形で降りて、3F-3Tの2本目も詰まった」「フリーは丁寧に滑ってでも思い切りを忘れないで、天辺を目指したいです」
全日本ジュニア選手権男子SP、第一滑走の三宅星南選手(75.28)ノーミスのクリーンな演技。「ジャンプのつまりはあったけど落ち着いて滑れたのはよかった。来年はシニアに上がるので自信のある演技で自信をつけてシニアに上がりたいです」 pic.twitter.com/uxtUOKfEKp
#浅田真央サンクスツアー 兵庫公演で書籍『浅田真央 100の言葉』を先行販売いたします。真央さんの直筆サイン入りで数に限りがあります。オフィシャルグッズ物販横にて。一般書店では11/30発売です。
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東日本選手権ジュニア男子2位(169.65)大島光翔選手は、「SPの3Aの転び方がトラウマになって、今日の2本目の3Aが同じ転び方をしたので焦ってそこから崩れちゃったかな」でも「最初の3Aがきれいにスパーン!と決まったのがよかったです」練習では4回転ルッツにも挑戦中とのこと。
東日本選手権ジュニア男子優勝(220.55)三浦佳生選手は4T3T、4S、4Tと3つの4回転に成功。「 試合で3本降りれたのは素直に嬉しいけど、後半乱れたのでまだまだ点数は上げられると思う」4回転フリップも練習中。「かなりいい感じですがまだ降りていないので、全日本ジュニアが終わったら練習したい」
東日本選手権男子3位(203.36)山隈太一朗選手「一つ一つをしっかり丁寧にと意識しながら、イメージ通りの自分がしたいフリーができました」4回転サルコウを回避したのは「練習で腰を打撲して身体的に不安だったので」「全日本で入れられたらと思いますが、状況を見ながら決めようと思います」
鍵山選手「(キス&クライでの涙は)単純に悔しいのもあったけれど、お父さんに『逃げずによく頑張ったじゃん』と言われて、涙が出てきちゃって…」横浜に帰って、父と一緒に改めて五輪出場という目標と練習の仕方を考え直したいと語りました。
東日本選手権男子2位(212.32)鍵山優真選手はアイシングしながら取材。「単純にへたくそだったな、の一言。2発目の4Sは転ぶことも想定していたけど、唯一の想定外はコレオでこけたこと。体に力が入らず焦ったし3Aも気合だけで締めた。コレオはエッジワークが深くてターンも難しくて練習不足でした」
佐藤選手「4回転ルッツは調子よくて、今日は降りて安心しちゃってオーバーターンに。練習では成功率は高いけれど本番ではミスが多いので、もっと曲かけ練習を増やさないと」日下コーチいわく6分間練習でルッツにトライするために、時間配分を変えて他の確認事項をコンパクトにしたそうです。
東日本選手権男子優勝(229.18)佐藤駿選手「今まではジャンプジャンプだったのが、徐々に表現にも目が行くようになってきた」ブロック後は振付のリショー氏と時差があるのでメッセージでやりとり。「コレオステップのところが汚いからもっとこうした方がいい」などのアドバイスを受けたそうです。
東日本選手権女子優勝(203.24)樋口新葉選手「目標の200点を超えられたのはよかった」と安堵の表情。「3Aは朝の練習も6分でも降りれたので練習の成果が出た。アクセルにかける時間が増えたので成功率が上がってきた。プログラムの他の部分でもスムーズに練習できてるのが安定してきた理由だと思う」
東日本選手権女子3位(167.19)渡辺倫果選手。カナダを拠点に練習しているがコロナ禍で戻れないため、ブロック大会以降は木下アカデミーで練習中。「濱田先生に声をかけていただいて、木下アカデミーのご厚意で、いい環境で練習させていただいてます」「全日本の目標は10位以内に入ることです」
東日本選手権女子FS、本田真凜選手(93.70/144.11)は昨日は泣き続けて「これで全日本に進めないと何のためにやっているのか考えないといけないな」とまで思い詰めて覚悟して臨んだとのこと。全日本では「小さい時からライバルのお兄ちゃんに点数で勝ちたいです(笑)」
東日本選手権女子FS、永井優香選手(106.33/154.20)「もしここで終わっても後悔しないように最後まで頑張ろうと。あまり重く考えることなくやれました」『エデンの東』は高校時代にスケート人生で飛躍できた時の思い出の曲。「それからいろいろあったけど成長したよというのを感じてもらえれば」
東日本選手権女子FS、青木祐奈選手(106.53/152.45) は「SPが終わって順位が低くて不安もありましたが、大きなミスなくまとめられてよかったです」と笑顔。フリーはミーシャ・ジーさん振付。「今までにないジャンルで、コレオが気に入っているので、気持ちを入れて表現したいです」