世界ジュニア代表が決定。 男女シングル(敬称略) 三浦佳生 佐藤駿 壷井達也 渡辺倫果 住吉りをん アイスダンス 來田奈央&森田真沙也
国別対抗戦、ミハイル・コリャダ選手(露)はSPを終えて「理想的なものではないが満足です」。評判のフリープログラムについて、来季も継続するか変更するかは「先生に聞いてみないとわからない」。4回転ルッツは来季プログラムに入れる計画はあるそうです。
NHK杯エキシビション、男子3位はGPトリノから連戦だったチャ・ジュンファン選手。キレのあるダンサブルなEX『Believer』も素敵でしたが、SPも本人が振付師のシェイリーン・ボーンさんと一緒に曲の編集をしたり、いろんな動きを試しながら頑張って作り上げたそうです。
『FS Life Extra 北京オリンピック2022』ぜひ読んでいただきたいキーガン・メッシング選手のインタビュー。コロナ陽性判定でSP前日に到着するまでの顛末や、今季遭遇した様々なトラブル。そして北京五輪は逝去した弟さんに捧げるものだったことなど、貴重なお話を聞かせてくれました。
羽生選手はANAジャージを着たまま。曲かけ以外でも淡々とジャンプを確認。田中選手も身体は動いている感じ。島田選手は4Tを何度も練習。宇野選手は滑りもジャンプも元気そう。佐藤選手のチャップリンは必見です。
中部選手権、山下真瑚選手SPは65.64。足の甲はもう全然痛みはないとのことで、久しぶりの試合も緊張はなく身体もよく動けたとのこと。フリーは「新しい曲なので初お披露目は台無しにならないように、気を抜かずやりたいです(笑)」
国別対抗戦FDで100.82のSB更新した小松原組。「次につながる収穫を得られました。来意はプログラム2つとも変えようと思うので、カナダに入れない中でやったことのないことをしていかないといけないが、先生たちが親身になってくれるので、自分たちのベストを尽くしたい」(美里)
近畿ブロックに来ています。ついに髙橋大輔選手が試合に帰ってきました!会場はブロック大会とは思えないほどの熱気。今日は必死だったという髙橋選手ですが、久しぶりの緊張感を楽しんでいたようにも見えました。明日のフリーも楽しみです!
#浅田真央サンクスツアー 兵庫公演で書籍『浅田真央 100の言葉』を先行販売いたします。真央さんの直筆サイン入りで数に限りがあります。オフィシャルグッズ物販横にて。一般書店では11/30発売です。
国別対抗戦のSPでSBを更新した三浦&木原組。「少しミスが出たのにまさかのSBで、すごいサプライズです」(木原)日本での試合は19年全日本選手権以来の2人。「今回は声援がダメで手拍子だけですが、皆様の温かみを感じて落ち着いて演技ができました」(三浦)
羽生選手が右足関節外側靭帯損傷のためNHK杯を欠場すると発表されました。残念ですが、一日も早いご回復を祈ります。
NHK杯エキシビション、流行りのお菓子の名前に似ていると噂のイタリアのマッテオ・リッツオ選手。今大会では4T2Tを決めてフリーでは3位に。お父様のバルテル・リッツオさんはコーチとして安藤美姫さんを13-14シーズンに指導したこともあります。
鍵山選手③(衣装について)「イメージ的にはアジアの民族衣装。衣装さんと色や飾り付けなどを相談して、大切な世界選手権のために新しく作りました」
これから女子の公式練習です。坂本選手、紀平選手、宮原選手、樋口選手、本田選手、横井選手の順で曲かけです。(白岩選手は右脛骨・距骨骨軟骨損傷、右過労性脛部痛、右前距腓靱帯損傷の診断で欠場というニュースが😢早期回復をお祈りします)
【げんさんサマーカップ2021・女子FS】 2位は134.74/196.28で宮原知子選手。継続の『トスカ』はまだ変更点はなく、「もし手直しする機会があればやりたいです」「今日は久しぶりに全体を通して思い切っていい演技ができて、いいスタートだったかなと思います」
また、現役復帰にあたり、膝を筋肉でサポートする為に以前はやらなかった筋トレを取り入れているそう。4回転も身体の負担を考えながら徐々にやっていきたいとのことです。
『フィギュアスケートLife Vol.14』の中身を少しだけご紹介していきます。その① 羽生選手の仙台祝賀パレードと、凱旋公演「Continues~with Wings~」初日の模様をレポート。この日のトーク内容とスケーターたちの演技を可能な限りのテキストと写真でお伝えします。
競技が終了しました。アイスダンスの記者会見はジョークが飛び交う楽しいものでした😄😄😄
【本日発売2】「フィギュアスケートLife Vol.10」では宮本賢二先生の連載対談「賢二としゃべろうよ!」10周年を記念して、第1回目のゲスト髙橋大輔さんをお招きしました。歌舞伎とスケート初のコラボ「氷艶2017破沙羅」公演直前の爆笑対談です!
全日本ジュニア男子優勝は本田ルーカス剛史選手(総合209.48)キス&クライでの男泣きは「とにかく嬉しくて、普段涙する方ではないんですけど、気持ちがこみあげてきて」世界ジュニアの代表にも決定。「まだ実感は湧かないですが、全日本ジュニアチャンピオンの名に恥じないよう準備したいです」
国体成年男子FS 友野一希選手「悔しい思いはあるけれど、太一と表彰台に乗れてよかった。全日本よりはいい演技ができたと思うし、冒頭の4回転はよかった。比較的落ち着いた演技ができたことは良かったです。今後はメンタル面の強化。どんな状況でも落ち着いて演技ができるように練習していけたら」
主将の永井選手は早大スケート部の魅力について「いろんなバックグラウンドを持った選手がいて、いろんなスケートの向き合い方が見れる。スケートってテレビに出ている選手がすべてではなくて、みな一日一日、目の前の目標に向かって頑張っているのが、今日の配信で伝わったんじゃないかなと思います」
近畿選手権で優勝した友野選手「SPではジャンプの不安があって抑えてしまいフォームが崩れてしまった。今日はリラックスしてフォームとか無しにして、自分の自然体で、身体が覚えているのでそれを信じて跳びました。いい意味でふわふわしてたというか。昨季の試合の感じを思い出したかなと思います」
サマーカップ男子SP #三浦佳生 選手「ミケランジェロ70」80.11 4S 3A堪 4T2T 「ホッとしてます。(コロナで)2週間弱休んで、体力も筋力もめちゃめちゃ落ちてて不安だった」(見どころは)タンゴは得意としている曲調なので、今日は表現まで力を入れられなかったけど、これからの試合で頑張りたい」
友野一希選手はSP・FSともに継続。フリーで4回転3本入れるのを固定化したいとのこと。自粛期間の陸トレで左右の筋力の違いなど、身体のバランスの悪いところを見つけてカバーできたのが収穫だそうです。