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「灯の竜の子」
灯の竜には沢山子供がいます。
彼らはペンギンのようにひしめき合い、灯の竜を下から見上げています。ヒナ(幼年期)にだけヒゲが生えています。
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こちらは北京個展で販売された「灯の竜の子」フィギュア(画像は原型を作り、見本用に彩色したもの)🕯。手の平サイズで、先日の竜の子よりもかなり細かくモコモコに作っています。ありがたいことに完売しています🙇♂️
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「底の王」
そこは成されなかった夢が最後に行き着く真っ暗な場所。彼らは化石のようになって底を埋め尽くすように転がっている。
この王さまはただ1人でひとつひとつ彼らを手にとって、そっと息を吹きかける。
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北京個展用の作品です。鯨のような生物に、王冠を被った少年が乗っています。
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🎊作品集出します‼︎🎊
『COSMOS 植田明志 造形作品集』
発売日:2021年12月22日
140体近い作品と物語に加え、完全新作も収録しました。
楽しんで頂けるよう、隅々まで監修した集大成的作品集です..！！
▼Amazonから予約できます！
どうか手に入れてほしいです。。！
amzn.to/3c6xxnz
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「夕焼け犬の祈り」
世界コンペBeautiful Bizzare Art Prizeの彫刻部門で1位を獲得した作品。夕焼けの犬の背中からはすでに夜が羽化し始めています。夜が完全に生まれたら、夕焼け犬は消えてなくなってしまう。怯える犬に、少年がそっと、祈るように手を当てています。
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「月の街の遠足」
北京個展用作品。
先頭はヒゲで月の車を押す王さま。手には旗を掲げ、子ども達を引き連れて遠足に行きます。
各々の月の車には、街が植えられています。
どうやらどこか特別な場所に、街を植え直しに行くみたいです。
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丸1年間準備してやっと、この時が来ました。1人では絶対不可能だったことが、日本と海外、本当に色々な人の繋がりがあって実現できました。やることはやったので、後はどっしり構えるだけ。楽しみすぎる。
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#平成最後に自分の代表作を貼る
代表作というよりは自分の中で節目になった作品たちを。
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始祖ちゃんと狭間の使者の作品、まだ一度しか展示できていないので、今年どこかで少しアップデートして展示できればいいなあ。
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植田明志復活ｯｯ！！！
植田明志復活ｯｯ！！！
今日から制作を再開しました。🎉
これからは、無理はせずに制作していきます。とりあえずは沢山休んだので元気です！
沢山の温かいお言葉を忘れません。
また今後ともなにとぞ宜しくお願い致します！！
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僕が原型を担当したフィギュア「底の歌」の献品が届きました。
立派な箱には、箔とラメ&エンボス加工されたシルエットが！！凄くイカしてます。
フィギュアの塗装も繊細でめちゃくちゃ綺麗。金属製のタイトルプレートもついていて、ここまでして下さったメーカーの末那modelsには本当に感謝。
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この度フィギュアメーカー末那models様とコラボで、塗装済みフィギュアが中国にて発売されます！
限定版と通常版で色味や付属するものが違います。
4月に開催される上海ワンフェスで実物展示されるようです。
(日本での発売は未定です)
サムネイルは尻尾しか見えてないので是非画像タップを！
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中国フィギュアメーカー末那modelsとコラボ企画の 植田明志 十二星座シリーズより、
「蟹座」をモチーフとしたフィギュアが完成しました。
上海WFでお披露目です！
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北京個展「祈跡」の作品達を振り返っていこうと思います。
🕯「灯の竜」🕯
北京個展のメイン作品。この作品から少しずつ物語が広がっていきます。冠のような角には街があり、白い塔の上に佇んでいます。チャームポイントは、ドレスのすそを掴むような形の手と、赤い耳。
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中国個人ディーラーの方々の作品もとってもクオリティが高く、妥協なく誠実に作られていて、モチーフなど中国の文化をすごく大事にされているんだなあということがひしひしと伝わってきました。
#上海WF
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これを機会に、改めて自己紹介。
主に石粉粘土という真っ白な粘土を使って造形作品を作っています。
テーマは記憶や憧れ、切なさといったもの。
物語性を感じさせられるよう心がけています。
巨大生物から可愛いらしいものまで、テーマに沿って色々表現します。
photo 2.3 @Naoki_M_Photo
Akishi Ueda /造形作家/ポップシュルリアリスム/粘土を使って立体作品作っています。作品はInstagramで載せてます。↓amazon、全国の書店で作品集発売中！