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手の付けようがないほど散らかり、複雑そうに見えていたものが整理され、実現の可能性を醸し出すようになってゆく。
今頃実現の可能性とか言っているのかオマエ!
とお思いでしょうが、はいその通りです。
これくらい「どうにかなる」と思えるずうずうしさを獲得したら乗りましょう!アレに!
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自粛
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次のチャンスは月曜日。
もうそこに行くエネルギーしかない。行って無ければかえってこれない。
ヒラサワ行方不明事件。
またこんど!!
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強い刺激によるリフレッシュを求めるため、炭酸水を投入している。
強ければ強いほど良いことの一つとして炭酸水が挙げられる。
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一方、ジャスミンティーに強めのメンソールを配合したミストが気管支を鋭利な刃物をぺたぺたと当てるような感触で呼吸器系をなだめている。
端的に言うと
あーすーすーする。
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やや粘着質の鈍い月光を映してろ過する白き雲海に浮かぶ噂の月。
雲に浮かんで良いのか月。という問いかけは胸の内にしまい。
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あ、マジ、新品カートリッジのかぐわしき白煙は雅也。
ジャスミン緑茶リキッド台湾製。
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まじ、みやびくね?これ。
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日本語のお兄さん、雅な茶の香り、フリーフォールの恐ろしさ、最敬礼する新設なタクシー運転手。
これがステルスの脳裏に記憶電流として渦巻く台湾の印象。
台湾殿。またこんど!!
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水素物語はもうフィナーレにしましょう。
これはコントではなく実話です。
正月休み、臨時休業を経てようやく今日は水素を補給できると勇んで出かけようとした。
常に開いていると信じてはいけない。それはピタゴリアン系の店と同じ。電話確認。よし、供給車はステーションに向かってるとの回答。
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到着すれば既に5台の先客。
供給車は5台を満タンにする量しか運んでこない。
皆手ぐすね引いて待っていたのだろう。これを逃せば命はないと真剣な思いでたどり着いたのだろう。
ああ、私は6台目。
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だが希望はある。全員が空っぽでくるわけではないので、運が良ければ私にも回ってくる。
ああ、なんということ、私の後ろに7台目が並んだ。あ、先日の横浜ナンバーのお姉さんだ。
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ついにステルスの番がやってきた。ステーションのおじさんが首の後ろを摘まんで運ばれる猫のように首を引っ込めてやってきた。
「申し訳ありません」
ダメか。。
「残っている分をどうにか入れても半分は行かないと思うんですけど」
じゃあ、よそを当たる。
なんてありえない。
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「その半分を入れてください。後ろにもう一台いますから」
AMIGAユーザーのダッシュボードにはこう書かれたステッカーが貼ってある。
「あなたのママはあなたに何と教えましたか?シェア!!」
貼ってないけど。
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ステルスのMIRAIは腹3分の水素を得た。
よし、これだけあれば隣の県のステーションまで行ける。
燃料電池車とは、己に水素を補給するために走る機械である。
技術が泣いている。
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「お客様、こちらの水素はあちらの男性からです」
そう言ったかどうかは知らないが、後続車の運命は見たくないのであっという間にステーションを出て他県へ。
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隣の県のステーションは常設で夕方まで営業している。売り切れや圧力不足なんてことにはならないだろう。
信じるな!
しかし、無事に満タンいただいた。さあ、帰るまでにどのくらい減るかな?好奇心で走る機械。
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まとめ:
これは宇宙に一番近い街、つくばでの話。宇宙から多少遠くても近くに複数のステーションが有る地域の人にとっては良い車だと信じるに値する。
わたし?もう無理。
減るなら乗るな。乗るなら減るな。
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もう無理と言っても手放せない仕組みになっている。
軽自動車並みの値段で入手できるプログラムで入手したため、4年間売却できない。中途解約は違約金を取られ、4年使用の条件で得た補助金と合わせて数百万円を返済しなければならない。
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返却額で新車が買える。
あと二年は駐車場の重りとなるでしょう。
ただ高速道路での安全性や快適さは否定できない。
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元来私は車は動けばよいと思うほどで、実際何でもよいけど、大金払うのに嬉しくないも買いたくない。そもそもほとんどデザインが我慢ならない。
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ある工場に、中身はなんでもいいからガワだけこういうデザインの車作ってくれますか?ときいたら断られた。今朝メールで断られた。
普通断るでしょう。
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レトロフューチャーな感じでめちゃめちゃおしゃれだ。こんな車のメーカーがあるとは知らなんだ。もう存在しない。
来なかった近未来みたいなデザイン。
ああ、また来ないのか。
またこんど!!