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独身中年の僕は人物から背景まで全部1人で描いてます。
こちらは僕のガラ空きの背中から生まれた「父親がキャバ嬢になる漫画」です。
毎週ツイートしてますのでよろしかったら読んでやってください。
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@moppuchio0903 おじさんは無料でいろいろ人生訓を教えてくれます。
これは僕が「バイト先でニコニコ、ペコペコしてたら年下の後輩が全員タメ口になった」と言ったら教えてくれました。
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「小さい頃は平気だったんですけどね」
その父親は力のない笑顔を見せた。
場所は自宅近くの公園。
過ぎ去る夏を惜しむかのように蝉時雨が鳴り響いていた。
「父親らしさを演出してくれた蝉に感謝です」
そう言う彼は、自らの言葉とは裏腹に
蝉を触った指を手持ちのアルコールで消毒していた。
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このおじさんは立ち飲み屋でよく会う人なんですが「ムカつく奴はキミが思い起こしてる今、普通に楽しく過ごしてるぞ」と言ってました。考えない、というのが一番の心の防御だそうです。「一度嫌なことを言われて家でも思い返したら２回じゃん」とも言っていました。
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知人との会話で古本屋の話になり「あっ、すみません！漫画家さんの前で古本屋の話しちゃって...」と気まずそうに言われたので空気を挽回しようと「全然大丈夫ですよ！僕の漫画は紙の単行本になってないので古本屋には絶対ないですから」と言ったら相手が無言になり余計気まずくなった。
立ち飲み屋で会った人や「ド真面目な友達がキャバ嬢にハマった話」という漫画を週3回程ツイートしてます。サンデーうぇぶり #パパはキャバ嬢 #おたみのお頼み 電子書籍発売中です→ shogakukan.co.jp/books/09d08345