ツーツラツラ(@tsuratsura75)さんの人気ツイート(リツイート順)

1
「九時間の恐怖」1957年大映 島耕二監督 井川ダムで実際にあった事故を元にした作品。潜水中に浮上できなくなった潜水士を救助するため、大井川鉄道の新金谷から千頭まで臨時電車を走らせる。救助の潜水士や機材を乗せて新金谷を発車!通票通過授受が見どころ→ #映画の鉄道
2
『雪国』1957年 豊田四郎監督 原作のあの有名な書き出しですから、当然鉄道が写っているだろうと見直したらありました。煙が出ているので蒸気機関車?と思ったら暖房車の煙でした。機関車はEF12。 昔は暖房の蒸気を作るために、石炭ボイラーを搭載した暖房車を連結することがありました。 #映画の鉄道
3
帰京する池部良を恨んで、岸恵子が狂ったように感情を爆発させる。EF13 14+EF15 68+EF15 26(?)、圧巻の三重連。もちろん暖房車付き。列車編成も岸恵子も素晴らしすぎる… 『雪国』1957年 豊田四郎監督 #映画の鉄道
4
撮影していたら偶然に特急「はつかり」が通過して、鉄道好きだったカメラマンが思わずカメラを振ってしまったシーン(妄想) 当時、1日1往復しかなかった東北方面で唯一の特急、「はつかり」の貴重な映像(これは本当) 『今日に生きる』1959年 舛田利雄監督 #映画の鉄道
5
「喜びも悲しみも幾年月」1957年 木下惠介監督 この前は画像だけだったので、今度は動画を。新幹線ができる前の特急列車で、1960年まで東京-大阪を7時間30分で結びました。追ってくる72系電車の国電もいいですね。乗っている人がみんな白いシャツなのが時代を感じさせます。#映画の鉄道 twitter.com/tsuratsura75/s…
6
#食堂車の日 映画「喜びも悲しみも幾歳月」より、青大将編成のカラー映像。光がが当たって食堂車の内装色が良く見えます。オレンジ系なので元カシ36のマシ3511~でしょうか。マシ35の内装色が分かるカラー画像を他に知りません。二等も三等もほぼ窓全開で、とにかく暑そう🥵
7
『この天の虹』1958年松竹 木下惠介監督 八幡製鉄所のPR映画とドラマが混ざったような構成が独特の作品。 機関車から降りてポイントを変えに行くのは川津祐介さん。電車がちょい役で出てきます。 バスは管轄外ですが西鉄のようなのでおまけです。 #映画の鉄道
8
1956年に東海道本線が全線電化したのにちなんで今日は鉄道電化の日なんですって。 なので当時の東海道特急2本が、有馬稲子、高橋貞二と共演する映画でお祝い。 使用休止中の線路で撮影していますが、良くこんなところで撮れたもんだなー。 『危険旅行』1959年 中村登監督 #鉄道電化の日 #映画の鉄道
9
「幻の馬」昭和30年 八戸線種差駅(現在の種差海岸駅)ロケ。 育てた馬を東京に送り出すシーン。撮影用の列車と思われますが、馬の積み込みと貨物側線から発車する映像は貴重。 手を振る後ろ姿は若尾文子さん。近いアングルからの現在、中央の電柱は当時の物?そりゃ無いか(続く) #映画の鉄道
10
鉄道に始まり鉄道に終わる『黒帯三国志』1956年 谷口千吉監督 オープニングは遠州鉄道奥山線。フィルムが裏返しで車両の番号が反転しています。次の列車内のシーンで景色が流れる方向に合わせたのか?だとしたらかなり強引。 #映画の鉄道
11
#中央線開業記念日 #映画の鉄道 今日もお疲れ様でした。 三鷹行き最終電車です。お乗り過ごしのないようにご注意ください。 『終電車の死美人』1955東映 小林恒夫監督
12
『今日もまたかくてありなん』1959年 木下惠介監督 中軽井沢駅に到着する列車。デッキにも乗客がいて、夏休みの雰囲気満点です。 中軽井沢駅はこの映画の少し前まで、沓掛駅と言いました。高橋貞二のセリフに「沓掛は涼しいぞ」というのがあって、ちょっとうれしい。 #映画の鉄道
13
撮影地松島駅は観光客の下車が多く、撮影に支障があるため手前の駅で降りてもらい、日活が手配したバスで松島に輸送した。撮影に適したSL牽引列車は1日1本。しかもNGが続いて8回も撮影したという。C60の迫力すごい。(途中カットしています)→ 『赤い殺意』1964年 今村昌平監督 #映画の鉄道
14
ちらっと映る、謎の気動車。 『悪名市場』1963年 森一生監督 #映画の鉄道
15
東京駅に到着する特別急行「つばめ」から降り立つ北原三枝さんを出迎える月丘夢路さん。岡田眞澄さん男前です。機関車のEF58もかっこいいねー。 東京ー大阪が最速列車で8時間かかった時代。 『銀座二十四帖』1955日活 川島雄三監督 #映画の鉄道 #EF58の日