高価な中絶薬が100%自己負担とかいうふざけた有様では、薬にアクセスできない人が大勢いる状況に殆ど変わりがない訳で、形式上認可されたとしても実質的には認可されていないのと同じなんだよな。もっと必要な人の手に確実に届くようにしてください。 #中絶薬が10万円はありえない
暇空茜とかいう当たり屋が東野篤子氏に対して極めてミソジニスティックな暴言を吐きかけた件に関して、奴の信者連中が「Colabo批判では社会的に意義のある事をしていたのに残念」等とすっとぼけた事を抜かしているけど、今回の差別発言と悪意に満ちたColabo叩きはどう捉えても完全に地続きだろうが。
毎朝通勤中に地下鉄の車内で「拓け。J-POWER」とかいう気色の悪いCMが流れているのだけれど、私はああいう、「優秀な日本人の技術者や専門家達が一丸となって国難に立ち向かう」という自己陶酔つよつよのストーリーを見ると虫唾が走るのでございます。
日本はどれだけ「民主主義」や「平和」の毛皮を被って取り繕ったところで、結局アジアにあれだけの惨禍を齎した侵略戦争を行っておきながら、その後も戦争指導者であった天皇とその一族や、植民地支配や戦争で流された血を啜って肥え太った資本家や官僚、政治家達が支配者としてのうのうと存続する事を
差別発言で炎上した政治家や官僚、企業なんかが、自分達が踏んづけた人達に対しては「あーめんどくせー誤解されたんなら謝りまーすごぬんなさーい」という態度なのに、騒動の火の粉がふりかかった己の上司とか株主、取引先に対しては色を失って平身低頭ペコペコ謝りがちなのも最高にダサいと思います。
例えばここにゾロゾロ雁首を並べている連中とか、肝心な場面において一体どこに隠れて何をしてくれてんだっつう話だよ。
普段は「だいばーしてぃ」だの「いんくるーじょん」だの「ぷらいど」だのと、莫迦の一つ覚えみたいに唱えているクセに、政府や与党政治家による公然たる差別の前では急にだんまりになる企業の皆さん。
私は「多様性を認め合う」という文言は、社会におけるマジョリティによる傲慢さを多分に含んでいると思っていて、認める・認めないに拘らず「多様性」というものは既に存在しているし、またマジョリティとマイノリティの権力差を考えれば、両者の間に「認め合う」というフラットな関係は成立し得ない。
荒井の差別発言を暴露し、これを正面から「差別発言」と批判した毎日新聞に較べると、地の文で「差別」という表現を徹底的に避けた上に、「差別的なことを思っていると捉えられたとしたら撤回する」というただの開き直り・責任転嫁を「謝罪」と評価するNHKの卑怯さが際立つ。
NHKの態度は、同性愛者差別における共犯と言っても良いのではないか。
「両国とも過去の歴史にとらわれすぎず、対等なパートナーとして接することが重要ではないでしょうか」という毎日新聞のさくぶんについて、それは加害者側の国民が吐いて良い台詞では決してないという事すら分からないのか。
私は昔西アジアの某国に日本製のコンドームを輸出する案件に携わった事がありますが、コンドームは管理医療機器として厳しい検査が行われており、メーカーの方達も人々の健康の為にコンドームをより普及させるべく真剣に取り組んでいる訳で、そうした観点からも、避妊具を茶化す発言は許し難いです。
わざわざ乃木神社に参拝しておいて「軍人を神と崇める行為ではない」とは、支離滅裂にも程があります。その神社の祭神は一体何だと思っているのでしょうか。
たかだか玉蹴りごときの事で、自国の代表チームを応援しない者は人に非ずと袋叩きにされるのだから、これが仮に戦争にでもなったら目も当てられない事になるのは確実ね。
私はずっと本を読む事が好きなのだと思い込んでいたのだけど、実は一番好きなのは恐らく、本を探す事と本を買う事なのではないかと思い始めた。
月刊HANADAへの参加が批判されるのは別にこの雑誌が右派のプラットフォームだからではなく、ずっと差別煽動や個人に対する誹謗中傷を行ってきている悪質な媒体だからなのであって、その根本的なところを理解できていないから「赤旗にも出ている」なんて頓珍漢も甚だしい弁明が出てくるのではないか。
凄く気色の悪い話が目に入ったのだけど、「田舎町の住民でも皆が日露戦争の事を鮮烈に記憶している東欧の国」とやらは、一体どの次元に存在するんですかね? 私気になります。
月刊HANADAは一般流通している日本の雑誌の中では悪意の強さで突出しているので、わざわざアレに寄稿する事を選ぶ人間はその姿勢について相応の批判受けて然るべきではないですかね。
近所の市立図書館に行ったら、今迄誰も借りた事のない蔵書ばかりを集めた「貸出しゼロ回図書フェア」という哀し過ぎる催しをしていたので、その中の1冊を借りてきました。
西村博之のフォロワー達って思考様式がQアノンとよく似ているよな。あの連中を眺めていると、4chanがQアノンを生み出したのも当然の帰結だったのだなとつくづく思う。
実際のところ、国葬反対派を腐してる層と、日本等の死刑制度を批判する欧州各国政府のツイートにクソリプをぶら下げる層ってかなり被ってると思うんだよな。
国葬に反対する意見に「海外では普通にやってますがぁ?」とか「大多数は賛成ですがぁ?」などと言ってくるタイプの人の内少なくない部分は、「死刑制度は既に140ヶ国が廃止或いは事実上停止している」という話には「が外国の話は関係ねえし…」と言いそう。
この「ハイエース」と「ダンケダンケ」というのは「女児を誘拐して強姦する」という意味のネットスラングなのだけど、こういう下劣な内容のメッセージを平然と店内に掲示するのは心底良識や人権意識が疑われる。しかもローソンは企業として、女性や子どもを犯罪被害から守る取り組みをしているのにな。 twitter.com/Itan_tan/statu…
そもそも法的根拠があろうがなかろうが、「人間の生命には軽重がある」という野蛮な考えを国家が肯定する「国葬」という儀式自体に私は反対です。
先程引用したスレでも言及されていたけど、主人公が過去や異世界にタイムスリップや転生して無双するプロット上の手法をロシア語では「ポパダンチェストヴォ(попаданчество)」と称し、これはロシアの愛国ファンタジー小説や映画でも好んで使われる。転生するキャラは「ポパダネツ(попаданец)」と言う。