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ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展の公式Twitterアカウントです。展覧会情報や観賞に役立つ基礎知識などをお届けします。
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【タラでも分かる解説gif②】タラ夫の出自となった作品はこちら。ピーテル・ブリューゲルI世が下絵を手がけた版画《大きな魚は小さな魚を食う》（1557年）です。巨匠ヒエロニムス・ボスの影響を存分に受け継いで表現された奇妙なお魚たちは、奇怪さの中にどこか可愛さも感じさせます。
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展覧会公式HPをリニューアルしました。みんなが大好きタラ夫も出没！buff.ly/2eC5Kk8
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【プロジェクトバベル】あの有名フィギュアメーカー「海洋堂」さんとバベルの塔展がコラボ！足の生えた魚のモンスターフィギュアを作っちゃいます！グッズセット前売券だけの限定版と通常版の2種類をご用意。詳しくは→buff.ly/2hK95eq
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【朗報】各種前売券が本日より発売開始です！限られた人数でゆったり鑑賞できる「プレミアムナイト鑑賞会券」や、前売券だけの限定グッズとセットになった「グッズセット前売券」（4種）など、特別なチケットも！
詳細・お買い求めは→ babel2017.jp/ticket.html
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今夜の「世界ふしぎ発見！」（TBS、よる9時～）はメソポタミアとシルクロード特集！「バベルの塔」があったとされる町、バビロンの遺跡が登場します。ちょ～っとだけ展覧会の告知も入れてもらいましたので、みなさんぜひご覧ください！tbs.co.jp/f-hakken/
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絶賛発売中の「グッズセット前売券」。海洋堂さんとのコラボで実現したタラ夫（の素）フィギュアの宣材画像がこちら。
手のひらサイズの便利なタラですよ。
（※塗装見本なので実物とは少しだけ異なります）
詳細・お求めは→babel2017.jp/ticket.html
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本日、2月3日は節分。タラ夫も節分仕様に！👹
恵方巻きは北北西を向くと良いみたいですよ。
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今日はバレンタインデー。
#バベルの塔展 からはフォロワーのみなさんに特別仕様のタラ夫をプレゼント❤️
みなさんも大切な人に日頃の気持ちを伝えてみタラ？
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バベルの塔展にあわせて作品集『BABEL Higuchi Yuko Artworks』を発行されるヒグチユウコさん@nekonoboris。その原画展が、なんと展覧会にあわせて開催！記念に作品集制作の様子をチラ見せ。
詳細はこちら→ graphicsha.co.jp/news_detail.ht…
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【ここがすごいぞ！バベルの塔①】《バベルの塔》の魅力はなんといっても細部の驚異的な描き込み。
たとえば画面左上に注目してみると、材木の足場にレンガを積んでアーチを造るという、当時の建築技法が詳細に描かれています。さらに拡大してみるとたくさんの作業員が！その大きさなんと約3㍉！
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【ここがすごいぞ！バベルの塔②】塔の右手遠くには何やら島らしきものが…どうやら罪人を晒す処刑場らしい！島の右に突き刺さっている棒のようなものは、晒し首に使うもの。
こんなディテールまで描きこむなんて！ブリューゲルの並々ならぬ情熱が伝わってきます。
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【ここがすごいぞ！バベルの塔③】次は塔の中央部分に注目してみましょう。何やらガラス板がはめられ、柱に彫像が置かれた教会と思われる場所に向かう行列が見えますね…バベルの塔で人びとが実際に生活していたことが伺えます。
それにしても思わず見落としてしまいそうなくらい小さい！
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【ここがすごいぞ！バベルの塔④】塔での生活といえば、こんなところにも注目です。
なんと塔のへりに洗濯物が！（笑）かすれるほどの小ささで見事に表現されています。にしても風で飛ばされないのかしら…🍃
塔に描かれた人々の暮らしを、ぜひ皆さんも探してみてください。洗濯物も探してみてね。
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【ここがすごいぞ！バベルの塔⑤】《バベルの塔》の魅力は、細部の描き込みと同時に、壮大なパノラマを成立させているところにもあります。
引きで見ても美しい、卓越した構成力は、まさにブリューゲルだからこそ成し得た表現です。
だからあたかも実在したかのような存在感を放っているんですね。
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【ここがすごいぞ！ヒエロニムス・ボス⑤】たとえば画面左に注目してみましょう。猟師がクマを木に吊しています…悪魔を打ちう破ったことを暗示しているようですが、さらに遠くでは廃墟から顔を出すモンスターと逃げ惑う人が。危機は去っていないようにも見えます。何を意図したのか…謎は深まります。
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ミュシャ展@mucha2017開会式にタラ夫が潜入！文字通りの大作「スラヴ叙事詩」はさすがのスケールです。これは混雑必至！バベルの塔展も盛況だといいな〜
画像は《原故郷のスラヴ民族》、展覧会は明日開幕です。
#ミュシャ展
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【ここがすごいぞ！モンスター大集合①】
ボスの描く不思議な世界やモチーフは、彼の死（1516年）後も繰り返し模倣の対象となり、16世紀半ばには「ボス・リバイバル」と呼ばれる現象にまで発展しました。およそ500年前のヨーロッパでも、”キモカワ”が大ブームだったんですね。
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【ここがすごいぞ！モンスター大集合③】
実はブリューゲルも、若き頃は版画の下絵師として活躍していたのですが、その彼もまたボスに影響を受けていました。たとえばおなじみの《大きな魚は小さな魚を食う》には、足の生えた魚（タラ夫！）や空飛ぶ魚など、ボスに倣ったモチーフが登場します。
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ブリューゲル・モンスターフィギュアがセットになった「グッズセット前売り券」、東京会場分は売り切れ間近…！
限定色のシャンパンゴールドは、前売りセット券でしか手に入りませんよ！
babel2017.jp/ticket.html
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「展覧会の見どころは？」
「バベルの塔展のマスコットって何！？」
そんな疑問もこれですっきり！
◇「タラ夫で学ぶバベルの塔展」
togetter.com/li/1092762
◇展覧会マスコット「タラ夫」の正体はこれだ！
twitter.com/2017babel/stat…
展覧会を紹介するタラ。バベルの塔展（2017）という展覧会の元マスコット。バベル展は終了しましたが、アートを愛する元広報担当がタラ夫と一緒におすすめの展覧会を気ままに紹介します。