タラ夫(@2017babel)さんの人気ツイート(新しい順)

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【クリムト展17】クリムトが生涯を通じて取り組んだテーマ「生命の円環」。 その代表的な作品にして《接吻》と並び黄金様式の傑作とされるのが《女の三世代》です。 展示室でも一層の存在感を放つこの作品。緩やかに、深く、クリムトからの問いかけを感じます。ぜひ本物を体感してみてね🐟
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はじめましての人も多いので、改めてタラ夫の出自をご紹介。 バベル展に出品された《大きな魚は小さな魚を食う》(ブリューゲル下絵)から生まれた展覧会を愛するおさかな。よろしくね。 twitter.com/2017babel/stat…
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それにしても今日は暑いっタラ…
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【クリムト展14】芸術活動を支えるパトロン(の夫人)に向けた肖像画をクリムトは多く描きました。第7章ではクリムトが描いた女性像を紹介。 透明感のある肌に装飾的な衣装の対比が眩しいですね。華やかな雰囲気の中に凛とした女性の存在感が際立つ表現は、まさにこれぞクリムト!👏
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【クリムト展12】《ベートーヴェン・フリーズ》はクリムトがベートーヴェンの交響曲第九に着想を得て制作したもの。中でも第4楽章をクリムトなりに解釈したものと言われています。 全長34mの壁画には何が描かれているのでしょうか?
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【クリムト展11】分離派での活動は常に新しい芸術を目指すものでした。なんと当時日本美術を紹介する展示もあったんだとか。 そして1902年、クリムトたちはベートーヴェンを題材にした展覧会を開きます。クリムトが発表したのが全長34mに及ぶベートーヴェン・フリーズ。圧巻です…!
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【クリムト展⑩】《ユディトI》の隣にはもう一つ代表作の《ヌーダ・ヴェリタス(裸の真実)》も。保守的な画壇から離れウィーン分離派を結成したクリムトが理念とした、真実を志向し大衆に迎合しない芸術を支持する姿勢を表した作品です。
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【クリムト展⑨】さあ、クリムト黄金様式時代の作品を見てみましょう。第5章ウィーン分離派では、保守的な画壇からの離脱を経て新しい芸術を希求するクリムトの活動を代表作を交え紹介。 《ユディトI》は伝統的な主題の中に女性の誘惑やエロスを表現。しかも初めて本物の金箔が使われた作品なのです。
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【クリムト展⑧】これまでクリムトの家族や私生活、修業時代や日本美術の影響をみてきましたが、いよいよ黄金輝く「ザ・クリムト」の世界へ… とその前に1900年前後のクリムトの活動をざっと予習。保守的な画壇からの分離、そして《ベートーヴェン・フリーズ》まで動画でみてみましょう。
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【クリムト展⑥】第3章ではクリムトの私生活をみてみましょう。多くの女性と関係をもち、非嫡出子もたくさんいたクリムト。 そんな奔放な彼が生涯にわたって愛した女性がいました。エミーリエ・フレーゲです。クリムトがエミーリエに宛てた手紙をみてみると、なんともまぁロマンチック!
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【クリムト展④】タラ夫の第1章のおすすめ作品は、クリムトが当時6歳の姪を描いた《ヘレーネ・クリムトの肖像》。 当時には珍しいボブカットに肌の露出が抑えられた服装、この可愛さ…アイドルのようです。 そしてこの真横からの構図…正面からみたらどんな顔なんだろう。ドキドキ💓
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【クリムト展③】第1章はクリムトと家族を紹介。 金工師の父をもつクリムトは7人兄妹の長男でした。弟2人(エルンストとゲオルク)も芸術の道に進んだんですよ。 こちらは25歳のクリムト。おしゃれな装いとは裏腹に髪型はまだどこか垢抜けない印象。でもよーく見るとイケメン⁉︎👀
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【クリムト展②】集まったクリムト作品は初期から晩年まで幅広くご覧いただけます。なんといっても驚きなのはその画風の変遷! もはや同じ人が描いたとは思えないほど多様な表現です。でもそんなところもクリムトの魅力。 ではタラ夫と展示室の様子をみてみましょう…(続)
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【見てみタラ?クリムト展】今回のクリムト展、日本では過去最多となる25点以上の油彩を展示👀 パトロンにユダヤ人が多かったクリムトは、作品の多くをナチスに接収され焼失するなど現存する油彩は多くありません。 そんな中集まった作品たちはまさに奇跡!海外でも滅多にお目にかかれません🐟
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平成のタラは大変お世話になりました。 令和のタラも楽しく展覧会を紹介していきますので引き続きよろしくね。 まずは近々、あの話題の展覧会へ…
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書類の整理をしていたらタラ夫の原型を発見!「ややゆるいタッチ」のタラ夫は最初期からスネ毛があったのね…😳
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なんと!バズってるならぬ、バベってる!🐟 しかもキャプション読む限り、バベル展にきてくださったみたい。うれしいですね。 それにしてもすごい再現性。ブリューゲルもきっとびっくりしていることでしょう。タラ夫は腰を抜かしています。 twitter.com/moti_tosizou/s…
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バベル展でたくさん仲良くしていただいたヒグチユウコさん@nekonoboris の大規模個展@higuchiyukoten が、本日世田谷文学館で開幕。 タラ夫は一足早く昨日のお披露目会にお邪魔してきました。熱量ほとばしる作品と展示はただ圧巻。ある場所にはタラ夫も登場するよ!※特別に撮影許可をいただきました
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明けましておめでとうございます🐟 バベル展はとっくに終わりましたが、タラ夫はフリーランスとして、おすすめ展覧会をたらたら呟いていきます。今年もよろしくお願いします🐟🐗🐟🐗
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今日はムンク展@munch2018 の内覧会。《叫び》が霞むほど逸品揃いの充実した展覧会でした。しかも入口から出口までぜんぶムンク作品!見応えたっぷりです。タラ夫のお気に入りムンクは《犬の顔》。ぜひ観てみてね。 そして最後はやっぱり《叫び》でスクリーム!
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ひと仕事終えたタラ夫。お疲れさま。ひりひり。
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寡作といわれ、35点しか現存しないといわれるフェルメール作品のうち、9点が日本に…!光が差し込む回廊を抜けると、見渡す限りフェルメール!の「フェルメールルーム」のお出ましです。《牛乳を注ぐ女》前はご覧の人だかり。日時指定制なのも頷けます。タラ夫はひっそりと後ろから応援。
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びっくり!明後日から上野の森美術館で開幕の「フェルメール展」@VeermeerTenから、オランダつながりで明日の内覧会の招待状が届きました。 憧れのフェルメールさんに会えるなんて、緊張しちゃうね、タラ夫。
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今日は打合せでヒグチユウコさん@nekonoboris に遭遇!ヒグチさんのタラ夫が見たい!というわがままなお願いにも一年前と変わらない優しさで応じてくれました。 ありがとうヒグチさん!これからもよろ…うわぁああ!!(続く?)