私の世界を踏みにじられて、まったく違うものに変えられた挙句わたしの名前を使ってコンクールに発表されてしまった とてつもない屈辱だった そんなことが美術でも図工でも自己表現の場で何度もあったので、私は本当に学校が大嫌いだった
小学生の時国語の授業で「水鏡 ふたつの夏に 挟まれて」という句を詠んだ 水面に映った景色と自分の背後の景色に挟まれている自分という情景 先生はとても褒めてくれたが、こう直しなさいと言って「水面は そのまま夏を 映してる」と変えてそれをコンクールに出してしまった 私はやる気をなくした
超かわいいな
ねぇまって