もうすぐやってくる春、美しい京都の桜が待ち遠しい。
何気ない雪の夜を、しんみりとした気分で歩いていたい。
ある春の高台寺、しだれ桜が床に反射して綺麗でした。
春の夜の夢の如し。
春の夜に、ぶらぶらと何気なく散歩するのも好きでした。
同じ場所の桜でも、毎年撮り続けると少しずつ違ってる。
雪が降り積もった夜、伊根の舟屋。雲が流れた晴れ間に星空が奇跡的な美しさでした。
ひとあし早く京都に訪れる、春。
祇園白川で追いかけた、春夏秋冬。
グラスが割れる一瞬、破壊の美学。
幻想的な京都の花の世界への誘い #幻想花世界
春になると、京都に桃源郷があらわれるのです。
苔蒸した神社の境内を訪れると、神々の世界に迷い込んでしまってもう戻ってこれないのではないかという不安と共に、緑に覆われた人工物の美しさに退廃的な美しさと浪漫に心が沸き立つのを感じる。
手水鉢に花を浮かべた、「花手水(はなちょうず)」という、新しい和の文化がうっとりするほど美しい。 京都西山の楊谷寺というお寺が花手水の発祥の地だってこと、知っていましたか?
京都、三寧坂の春夏秋冬。 数年がかりでようやく撮ることができました。
春よ、まだ見ぬ春 瞼閉じればそこに
幻想的な京都の風景を追いかけ続けています。 #ド直球に言いますがフォローしてください
同じ場所に何度も通って撮り続けるのは、四季によって違う美しさに惹かれてやまないからです。
ただひたすら走り回った、あの夏。
海街で過ごす、なつやすみ。
雪の降りしきる夜に見とれてしまう。
トトロに会えそうな、森に囲まれた神社⛩
雪の降り積もった嵐山の竹林。 風に煽られて舞い散る粉雪が冬の情景を体現していました。