本日の都内新規感染者は871人。少し減ったように見えますが、本日は月曜かつ祝日、検査が減っています。むしろ月曜でこの数字ということは、今週にも2,000人を超えてもおかしくはありません。ピークアウトはしばらくないと思われます。内訳など詳細はわかり次第お伝えします。 www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
本日の都内新規感染者は390人。昨日までは年末年始で検査が減った影響を受けていました。本日は休み明けの検査結果が出てきた状況、一気に増えたように見えますが、見えなくなっていただけで、これが本来の感染状況と考えてください。内訳など詳細はわかり次第お伝えします。 www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
本日の都内新規感染者は3,687人。8日連続で前週同曜日から増加、7日間移動平均の対前週比は116.5%となりました。陽性率は19.9%まで上昇しており、すでに感染拡大に検査が追いついていないことがわかります。特に発生届の対象外が把握できていません。内訳など詳細は以下です。 www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
小池知事が再び入院しました。過労とのことですが、そもそも前回のダメージがまだ回復していない様子、最近もよく息切れしているのを見かけました。何か大病を患っているとかではないですが、ようやく感染者数も減ってきて、緊張の糸が切れたのかも知れません。都民の皆さまにはご心配をおかけします。
コロナ禍の2年で、政治家という職業柄もあるかも知れませんが、身内だけでも5人が亡くなりました。少なくとも第5波までは絶対に「ただの風邪」ではなかった。本当にそうなれば良いと思うし、そうなるように努力しているし、その意味でも第6波は分水嶺になる可能性がありますが、まだ油断は出来ません。
未だにPCR検査の陽性者イコール感染者ではないという人がいますが「だから何なんだ」という感想しかありません。仮にそうだったとしても感染者か否かを判別する方法はなく、である以上、やはり感染者と推定するしかなく。そもそも、それを主張する目的もわからないのですが、どなたか説明できますか。
猪瀬直樹さんの公然セクハラが話題ですが、維新で本当にヤバいのはこっち。物価高で世界中が悲鳴を上げていることを考えるべきも、撤退すべきも、ウクライナではなくロシアでしょう。あくまでロシア寄りのスタンスを崩さない鈴木宗男さん、公安がマークしているという情報も。 news.yahoo.co.jp/articles/42f79…
都内でも特例疑似症患者の取り扱い、いわゆる「みなし陽性」を再開しました。感染急拡大により検査リソースが不足する中でも、早期に治療を開始できるようにするため。だから増えていると誤解されることもありますが、そうではありません。本日も新規感染者12,696人のうちの132人、全体の1%程度です。
本日の都内新規感染者は1,673人。休み明けの月曜であること、都内で漸減していることも間違いはないですが、前週同曜日の1/3以下というペースでの自然急減は考えにくく、やはり全数把握を見直した影響もありそうです。この後の推移も見て分析します。内訳など詳細は以下です。 www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
本日の都内新規感染者は18,660人。7日間移動平均は101.8%に、このままいけば、明日・明後日にはピークアウトする見込みです。ただし、高止まり・リバウンドのリスクも極めて高い水準です。この3連休も気を抜かないようにしてください。内訳など詳細はわかり次第お伝えします。 www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
本日の都内新規感染者は1,979人。2,000人も目前ですが、明日から週明けまでは連休の影響により、感染状況を反映した数字になるかどうかわかりません。もし減ったとしても「ピークアウトしている」などと油断しないようにしてください。内訳など詳細はわかり次第お伝えします。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
検査体制が逼迫してきています。積極的疫学調査はすでに出来なくなってきていますが、それでも濃厚接触者が増えすぎているため。こうなってくると、クラスターを追うこと自体、あまり意味がなくなってきます。この後は検査対象そのものを高齢者・ハイリスク者などに絞る必要が出てくるかも知れません。
⑤うちさぽ東京(自宅療養サポートセンター)は自宅療養中に体調が変化した場合に連絡いただき、健康観察・診療依頼につなげる、配食手配ほかさまざまな相談を受け付けるコールセンターになります。保健所の健康観察とは異なりますので、ご留意ください。電話番号は0120-670-440(24時間・毎日)です。
7月・8月はさらに厳しい暑さとなることも予想されており、あらためて申し上げておきますが「エアコンの使用は絶対に控えないでください」。データが示すとおり、死者の9割は60歳以上、9割は室内、9割はエアコンの不使用です。特に高齢者は要注意。ご家族・ご近所にも積極的なお声がけをお願いします。