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中村哲さんとともに亡くなった運転手ザイヌラさんや警官4人は、20~30代の子煩悩な父親たちでした。中村さんを敬愛し、陰で支えた5人の思いを忘れないでいたいと思います。5人のご遺族に取材しています。
同行し犠牲、「犯人捕まえる」幼い遺族誓う
asahi.com/articles/ASMDF…
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「共犯者」を見つけました
まだ生きています
現地人脈が豊富な日本政府、どうか力を
「共犯者」が消える、消される前にできること
今ならあります
asahi.com/sp/articles/AS…
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人口第3の都市ヘラートの友人は電話口で泣いていた。
タリバーンが3-4方角から市内へ侵入、既に警察署や城跡を占拠
これまでタジク系の地元軍閥イスマイル・ハーンの抵抗で陥落を免れてきたが現在ハーンの所在不明
ウズベク系のドスタム将軍の軍閥拠点陥落(7日)に続く衝撃
digital.asahi.com/sp/articles/DA…
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アフガニスタン政府が、タリバーンに「権力の移行」をすると認めました。
今後、タリバーン主導の国家運営が始まる見通しが強まりました。
これが20年間にわたって、米国や同盟国が巨額の資金を投じてきた「テロとの戦い」の一つの到達点です。
asahi.com/articles/ASP8H…
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ガニ大統領が国外脱出を余儀なくされる中、カルザイ元大統領が国に残ると決意を語りました。
カルザイ氏は、タリバーンと交渉ができる数少ない人物。
これまでも頑ななガニ氏に譲歩を訴えてきた経緯があります。
カルザイ元大統領、アフガンに残る タリバーンと折衝へ asahi.com/articles/ASP8J…
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アフガニスタン政権崩壊を受け、マララさんが女性や少数派、活動家などの安全が保たれるか懸念をツイート
注:マララさん襲撃は、アフガニスタンのタリバーンとは別組織の、パキスタン・タリバーン運動(TTP)です
中村哲さんを狙った容疑者アミールはTTPメンバー twitter.com/Malala/status/…
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外国大使館で10年以上働いたカブールの男性は、朝日新聞の電話取材に「外交官からは『申し訳ないが、君たちを乗せる飛行機がない』と告げられた」と振り返った。
「君を乗せる飛行機はない」 アフガン情勢、混乱の空港:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASP8J…
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タリバーンとの停戦のチャンスはありました
とても少ないチャンスでしたが、ガニ大統領はそれを逃しました
私は、タリバーンとの権力分有を最後まで拒んだ、ガニ氏の権力志向が、ネックになったと考えています
asahi.com/articles/ASP8J…
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日本大使館やJICAのアフガニスタン人スタッフや、その家族が取り残され、国外脱出の手立てがありません
その数は数百人規模
各国が脱出機を送るなか、日本は残念ながら対応が追いつきませんでした
脱出経路を一刻も早く見つけてほしいと思います
asahi.com/sp/articles/AS…
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【速報】報道官を名乗りながら、これまで一度も公の場に顔を見せず、写真も出回らず、実在するのかも怪しまれていたザビフラ・ムジャヒド氏が、カブールで初めて記者会見中。タリバン幹部の中で最も謎めいた存在だった。 twitter.com/TOLOnews/statu…
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・イスラムにのっとって、女性の人権を保証する。女性は保健医療分野などで必要とされるところで働くことができる。女性差別はない。
*女性の人権について語るとき、必ずタリバンは「イスラムにのっとって」「イスラムの範囲内で」との条件を付ける、その範囲の解釈を決めるのはタリバン
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・報道機関は三つのことを厳守せよ
①イスラムに反することは報じるな
②公平であれ
③国益に反することは報じるな
*イスラムにどう反するか、何が公平か、国益とは何か、タリバン次第
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女性は働ける、学べる、差別されない……でも、イスラム法の範囲内で。
そうタリバン報道担当は会見で語りました。
範囲内があるなら、範囲外もある。
目を凝らしていきます。
タリバン、会見で融和アピール 謎だった幹部が公の場にasahi.com/articles/ASP8L…
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ムジャヒド幹部は会談の最後、「ここまで2時間かけて車で来た」と発言――
衝撃でした。首都から2時間の場所にいたのかと。
どの国にいるか、どんな顔か、謎だった幹部が、カメラの前に姿を見せました。
タリバン融和アピール 謎だった幹部が公の場にasahi.com/articles/ASP8L…
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写真は、タリバンの猛攻から逃れ、パンジシールに集まる軍用車両。住民が19日に撮影し提供しました。
軍用ヘリも2機。サーレ氏が首都脱出に使った機体かもしれません
サーレ氏や、タリバーンの宿敵であった故マスード司令官の軍閥が、闘争準備を進めています。
↓↓
asahi.com/articles/ASP8M…
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16歳以下のサッカー代表だった少年ザキ・アンワリさん
彼には命をかけても、叶えたい夢があった
米軍機に必死でしがみつき、空に浮いた
だが、上空で力尽き、落下した
彼は、紛争地から脱出し、夢を叶えたいと願う、無数の若者たちの、代表でもあったのだ
asahi.com/sp/articles/AS…
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米軍は20年間、花嫁行列を、学校を、モスクを、病院を、収穫期の農民を、爆撃した
怪しい人物がいると疑ったら、周りの住民もろとも爆撃した
それを誤爆だと言ってごまかしてきた
最後に首都のど真ん中で子どもを殺し、「悲しい」と言って去る
その独善性こそが反感を呼びタリバンを利してきた twitter.com/asahi_kokusai/…
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米軍の爆撃は学校や病院でも起きた
被害者は泣き寝入りを強いられてきた
住民は憤る
“テロとの戦いだと大義をかざし、村人の命を軽んじてきたことが、どれほど反感を生んだか。その反感がいかにタリバーンを利し、次のテロにつながったか”
米軍は最後まで耳を貸さなかったasahi.com/articles/DA3S1…
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90年代のような権利の侵害は許さないーー
女性たちが街角に立ち、抗議の声を上げています
首都カブールや西部ヘラートで
asahi.com/articles/ASP94…
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アフガン現地スタッフ、初の空路退避
asahi.com/articles/ASPB8…
大使館やJICAの現地職員ら53人が日本に到着しました
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中村哲さんの事件は、1ヶ月前から予見されていました。
asahi.com/sp/articles/AS…
中村さんとともに殺害された警官の妻は言います。「夫は危険に気づいていました」
それでも襲撃を防げなかったのには、いくつかの理由がありました。
4言語を話す助手ら4人とともに足かけ2年。真相に迫ります。
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中村哲さん守れなかった理由、内部報告で明らかにasahi.com/articles/ASPCT…
殺害計画を察知していたのに事件を防げなかった理由を、アフガニスタン軍や警察が事件直後に検証していたことが分かりました。
当時の州知事が6枚つづりの内部報告を記者に提供。その中身を詳しく伝えます。
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毎日新聞の松井聡特派員が中村哲さんの殺害事件の容疑者アミール・ナワズの一味について追跡報道。南アジアをともに取材する松井さんの粘り強さに感服する。紛争地での調査報道は社を問わず志を同じくする記者たちが読者から託されたタスキをつなぐ総力戦だ。今週は松井さんが走る。 twitter.com/pinpinkiri/sta…