小林哲夫(@vys03470)さんの人気ツイート(いいね順)

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最近、高校生はすごいなと思います。英検受験料値上げ抗議。行動力、発信力はとても頼もしい。英検1級が1万2600円、準1級が1万700円、2級が9700円、準2級が9200円。いずれも2300円の値上げ。これ、高すぎます。大学入試で使うのに。
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ある大学。国葬出席の海外要人受け入れにあたって、その業務(車両誘導など)の手伝いをする学生を「キャリア形成教育・インターンシップ」(単位付与)にて募集。食費&交通費込みで1日1万円支給。申し込み資格は日本国籍を有する者。あらゆる点で、とんでもない話です
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東京大前副学長、石井洋二郎氏の退任挨拶「東大は国立大学であって国策大学ではありません。そして本学が拠って立つところの国とは、あくまでも国民全体のことであるはずです。もし国策に疑問があれば率直に議論を戦わせ誤りがあれば毅然としてこれを糺すことが国立大学に託された本来の使命でしょう」
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会見に出席。ICU学生が記者に「伊藤詩織さんの『Black Box』を読まれた方はいますか」と問い、男女半々30人の記者のうち3~4人しか挙手せず、あまりの少なさにICU学生は怒り「記者の方はぜひ読んでください」と訴えます。これ、報じられませんでした。 news.tv-asahi.co.jp/news_society/a…
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周庭さんは、昨年10月北海道大の公共政策学連携研究部・教育部フェローに就任しました。北大、北大生、北大教職員にお願いです。日本で唯一つ彼女とつながりがある大学の仲間として周庭さんを救援してください。これこそ、大学のグローバル化です。hops.hokudai.ac.jp/2019/11/28/%E8…
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人事院の松尾恵美子給与局長。検事定年延長問題で「言い間違えた」と答弁し、茂木外相から「帰れ」と罵倒され、うつろな表情で退席したキャリア官僚ですが、役所のリクルート冊子「国家公務員女性幹部職員からのメッセージ」(2015年)に登場。表情がまるで別人です。アベ政権は官僚を次々と壊していく
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高校のオンライン授業で制服着用を義務づけるところがあります。これ、おかしい。制服着用という校則を家に持ち込み、管理、統制することに合理性はない。私服は、家庭の経済状況が可視化され差別が起こるから制服に統一という意見もあるが、差別する側を不問に付すような発想は教育の観点からおかしい
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聖心女子大が文学部を現代教養学部に改組し、英語英文学科が英語文化コミュニケーション学科となりました。「英文学」の学科がなくなります。また、文学部が消滅しました。受験生の人気薄と、国の実務家養成中心の「文学部いらないよ」政策がマッチしたところがさびしいです。 u-sacred-heart.ac.jp/news/20190401/…
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東京五輪に医療スタッフ500人確保が可能だというならば、いますぐ大阪に派遣してください。それが政治です。苦しむ人を犠牲にして、五輪を開催する合理的な理由はありません。人の命を軽視する、この国の愚策には悲しくなります。五輪を中止し大阪を助けてください。
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きょうの「赤旗」に、立花隆死去関連記事は一切なし。立花氏の「日本共産党の研究」を共産党は強く批判、非難。『犬は吠えても歴史は進む』では、立花氏を「犬」扱いし罵倒します。だからこそ、立花氏死去を伝えてほしかった。大人げなさを感じる。「立花隆氏に対する日本共産党の立場」を書いてほしい
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今年、東京福祉大入学式で式辞をのべる中島恒雄総長。強制わいせつで実刑判決を受けましたが、大学トップに復権しました。小中学校高校ならわいせつ教員はアウト。おかしいです。文科省も大学人もなめられたものです。この大学の学生や教職員になにも罪はありません。群馬テレビから。
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バルタン星人とシルヴィ・バルタンが奇跡の共演。世の中、殺伐とした雰囲気なのでアップします。2013年、東京。
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1978年、共通一次試験導入前の試行テストの結果が旺文社に漏れたという記事。今の文科省、採点業者の間柄ならば十分、懸念される話です。
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拙著10月新刊。「学校制服とは何か 」(朝日新書)。新制高校発足時セーラ服VSブレザー論争、制服自由化闘争、長ラン&ボンタン撲滅の不良対策で詰襟からブレザー変更、ジャンパースカート没落、制服モデルチェンジでAKB48風タータンチェックスカート全国化など。私服通学可高校、制服復活高校一覧表。
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五輪聖火リレー先導コカコーラ赤コンボイの「ズンチャ」(マルシー東京新聞)が顰蹙を買っています。1964年東京五輪でもコカコーラは似たようなことをやっていた。当時、ズンチャの車はフォルクスワーゲン、といえばナチスと縁があり、そういえば聖火リレーも1936年ベルリン五輪発祥。つながっちゃった
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大学の矜持。岩手県立大が英語民間試験を利用しない理由。鈴木厚人学長の弁。「その理由は、岩手県内を含め地方において、高校生に等しく認定試験を受検する機会が確保できるか、受検料や会場までの交通費など認定試験への経済的負担が多いことなど不安を抱えたまま受検することを心配したためです」。