話題の映画『はりぼて』に推薦コメントを寄稿した。 「政治の腐敗とメディアの怠慢は表裏一体だ。粘り強い調査報道によって富山市議らの不正を暴いたチューリップテレビの記者たち。だがラストに提示される彼らのその後の展開に呆然とする。自らにも刃を向ける問題作だ」 多くの人に、ぜひ観てほしい。
町山智浩さんから、映画批評とアメリカ論で、どれだけ多くのことを教わっただろうか。その町山さんが『なぜ君』について熱く語ってくれて、胸がいっぱいになる。しかも、人物ノンフィクションの最高の書き手である水道橋博士さんのオススメで。町山さん、博士さん、ありがとうございます。 twitter.com/TomoMachi/stat…
初めてじっくりお話しした小泉今日子さんは、ある意味フツーの人でした。しかしだからこそ、芸能界では変わり者扱いされたそう。それでも長く芸能界にいながら、自らの「フツー」を貫いた芯の強さは、やっぱりフツーじゃないと、つくづく思いました。 hontonokoizumisan.303books.jp/ep/61
『私のはなし 部落のはなし』が、昨日動員1万人を突破しました!目標にはしていましたが、3時間半の作品なのでハードルは高いだろうと思っていました。これは間違いなく、観てくださった方の口コミのお陰です。ありがとうございました。そしてまだまだ上映は続きます! #私のはなし部落のはなし
今日から高松で上映が始まった。2016年に映画化を決意した時、周囲の仲間から「そんな映画誰が観るの?」と口々に言われた。私も自信がなかった。だから最低の目標として、東京と高松のミニシアターでやれれば、と考えた。それが全国各地で公開が決まり、高松は400席超の大スクリーン。万感の思いだ。 twitter.com/nazekimi2020/s…
偶然にも統一地方選挙投開票日の昨日、『劇場版 #センキョナンデス』は観客動員1万人突破しました!目標にしていたドキュメンタリー映画の「ヒットの基準」をクリアできたのは、応援してくださった皆様のお陰です。ありがとうございました。そしてもっともっと広がるために、更なる1票をぜひ!
文化放送の田村淳さんのラジオに出演した。淳さんの「ぼくが知りたかった政治家の姿や事情がこの映画に詰まっていた」という感想、映画への熱がありがたかった。そして今夜は、20時からオンライン上映をやります。映画本編に加え、小川議員を囲んだスペシャルトークも。ぜひご覧ください! twitter.com/nazekimi2020/s…
こちらの件、我々に連絡がなく寝耳に水。選挙前の上映は問題だったと思いますが、政治を学ぶ機会が乏しい教育現場において、先生が良かれと思って紹介したのでしょう。 それにしても四国新聞は私に一切取材をしておらず、この書き方は極めて不誠実です。対応を検討します。 lin.ee/ZIPsnqN?mediad…
きのう高校2年生から『なぜ君』を観た感想の手紙が届いた。「こんなに真面目な人が損をして、ずるい人ばかりが得をしているように見えてなんて変な世界なんだと少し思ってしまいました」という言葉が刺さる。彼女が選挙権を得るのは1年後だ。秋元司議員が逮捕された日、大人としての責任を思う。
『なぜ君』ポレポレ東中野での最終上映。小川淳也が初めて映画を観た。お客さんと小川の質疑応答は、奇跡のような時間だった。私の仕事はある意味でマルがついたが、小川の仕事はこれからだ。小川の「大欲」が成就することを願う。舞台挨拶の動画、是非ご覧ください。↓ twitter.com/nazekimi2020/s…
安倍前総理の会見、あまりに見苦しい。自民党に自浄能力はないのか。安倍氏、菅氏、麻生氏、二階氏…嘘をつく人たちが、なぜ要職につけるのか。自民党の若手こそ、立ち上がれ。
小豆島での『なぜ君』の上映会。質疑応答で多くの鋭いご質問、ご意見を頂いたが、強く心に残ったのは、年配の女性が言われた「こんな政治にしてしまっている自分たちがふがいない」という言葉。いち有権者としての気概に、胸が熱くなる。 twitter.com/nazekimi2020/s…
プロデュース作品『私のはなし 部落のはなし』がキネマ旬報ベストテン文化映画作品賞(第1位)を受賞しました。満若勇咲監督の長年にわたる努力と苦悩を思い、壇上に立つ監督を見て涙が出ました。すべてのスタッフ及び関係者、そして何より、取材を受けてくださった皆さまに心より感謝申し上げます。
小川淳也の病室からのツイート6連発。「そこまでさらけ出さなくても…」という声もあるだろう。だがこれは、小川の公人としての使命感の発露だ。心より快復を祈ると同時に、この経験が、彼を政治家としてさらに大きくさせることを願う。
和田靜香著『選挙活動、ビラ配りからやってみた。「香川1区」密着日記』、一気読みで読了。いや〜これは面白すぎでしょう。和田さんの圧巻の表現力に舌を巻き、民主主義への熱い思いにずん!と胸を打たれました。「読んでから観るか、観てから読むか」ぜひ、映画『香川1区』とご一緒に。
沖縄ナンデス、すごいものが撮れている。佐喜眞候補へのダースさんのデマに関する質問、鹿島さんの旧統一協会についての質問、それに対する佐喜眞さんのリアクション、必見です。これはめちゃくちゃ見応えのあるドキュメンタリーです!
私がドキュメンタリー映画『園子温という生きもの』の取材をしていたのは2015〜16年にかけてのほぼ1年間で、この時期に園監督が撮っていたのは神楽坂恵さん主演の『ひそひそ星』という作品でした。私が取材していた現場では、現在報じられているような園監督によるハラスメントに該当する行為は、→
#センキョナンデス お陰さまで公開2日間、都内2館で8回上映のうち5回満席、ロケットスタートを切れました!ですが、明日からが本番です。ダースさんと鹿島さんを知らない人、政治や選挙に興味がない人にも届けたい。映画として見応えがありますので、ぜひ劇場でご覧ください!
舞台挨拶の後に声を掛けてくれた女性が言った。「政党やしがらみではなく、候補者個人の言葉に耳を傾けて選んでほしい」。それこそがまさに、私が映画に込めた思いだ。そうすれば、河井夫妻のような議員は生まれないはずだから。#なぜ君は総理大臣になれないのか
切れ味鋭い国会質疑が話題の参議院議員、田村智子さん。政権のごまかしを許さず、厳しく追及する姿勢に敬意を表します。でも、私にはやっぱり解せないことが…。明日は初対面ですが、忖度なしで最大の疑問をぶつけます。「なぜ君は共産党なのか?」  ぜひご覧ください! twitter.com/nazekimi2020/s…
発表になりました。是非多くの方に観て頂きたいです。どうぞよろしくお願い申し上げます。 twitter.com/nazekimi2020/s…
町山智浩さんが『はりぼて』と『ムヒカ』をご紹介。『なぜ君』の小川議員の家賃47000円の話を枕に語ってくれた。どれも政治家を扱った映画だが、人の生き方の話でもある。観る順番は『はりぼて』→『なぜ君』→『ムヒカ』がオススメ。絶望的な政治状況もあれば、一縷の希望もあると思えるから。 twitter.com/mujica_nihonn/…
プロデューサーを務めましたドキュメンタリー映画『私のはなし 部落のはなし』が、明後日の5月21日(土)から公開されます。満若勇咲監督による、渾身の大作です。映画について「論座」に寄稿しました。是非ご覧ください! webronza.asahi.com/culture/articl…
和田靜香著『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?国会議員に聞いてみた。』本日発売。読了後、頭に浮かんだのが又吉直樹さんの言葉。「大人が死に物狂いになって血だらけで作った品にしか銭を払う気がしない」。 血だらけで書いた和田さん、それに応えた小川淳也さんに、心底脱帽です。 twitter.com/wadashizuka/st…
私は園監督の類まれな才能と映画への深い愛を知る者として、彼が作品を発表できなくなることは望んでいません。だからこそ、園監督には過去の行いと真摯に向き合ってほしいと思います。