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海外映画に登場する一風変わった日本描写が好きなんだけど「WASABI」の現場に到着した途端銃器を一斉に構える物騒な日本警察は笑ってしまった
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「プレデター2」はまだプレデターが暴れていないのに既に世紀末のような銃撃戦がオープニングから開始されているところが好きです
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「殺戮にいたる山岳」は"山奥の河原で猟銃をバンバン撃ち合う"という自分が1度見てみたかったシチュエーションを見事に映像化してくれた名作
韓国映画はこういう身近な場所を戦場に変える展開が上手いですね
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「幸福の黄色いハンカチ」の高倉健がビールを飲み干した後醤油ラーメンとカツ丼を食べるシーンが邦画で1番好きな食事シーンです
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「座頭市」のハリウッドリメイク版「ブラインドフューリー」はルトガーハウアーが満面の笑みで刀を振り回して銃器を切り刻んでいるポスターデザインが好きです
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個人的に1番好きなオリンピック開会式はMr.ビーンに007にスパイス・ガールズにポール・マッカートニーというUK文化てんこ盛りの2012年ロンドンオリンピック
ダニー・ボイル監督が総合演出というのが最高だった
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『ターミネーター2』の撮影に参加した特殊部隊員は、やはり本物なだけあって無駄の無い機敏な動きでカッコいいですよね
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"クローゼットの中からモンスターが現れては人々を襲う"というストーリーの『モンスター・イン・ザ・クローゼット 暗闇の悪魔』の劇中、世界中の人々が団結してクローゼットを破壊するシーンで何故か日本では侍が障子を無我夢中で叩き破っていたのは流石に笑った
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『皇帝のいない八月』は"クーデター未遂を起こした部隊を鎮圧する為に自衛隊が銃撃戦を繰り広げる"という今では絶対リメイク出来ないようなシーンが登場するので好き
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"トマトが人を襲う"という伝説のB級映画『アタック・オブ・ザ・キラートマト』は"撮影中にヘリコプターが墜落する"という映像をちゃっかり作品内に登場させているところが好き
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日米合作戦争映画『トラ・トラ・トラ！』の日本軍の戦闘機の襲来シーンで、滑走路で爆発予定だった米軍の戦闘機が制御不能になりスタントマン達目掛けて突っ込んでくる事故は何度見ても凄い迫力
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ニコラス・ケイジ主演『アパッチ』はスティンガーミサイルの正しい発射手順を丁寧に描写していたのが印象的だった
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韓国が『シュリ』というハリウッド映画並みの本格アクション映画を公開した頃に、日本は『ホワイトアウト』という"劣化版ダイ・ハード"を公開
この辺から日韓のアクション映画クオリティの差が大きくなっていったと思う
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藤岡弘、主演『野獣狩り』のエレベーター越しのガンアクション、"犯人側がショットガンを発砲する際は実弾"という事実を知った時は衝撃を受けた
昔の日本映画は凄まじい
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『ドラえもん』のイタリア放映版のテーマ曲、『ジョーズ・リターンズ』や『キラーフィッシュ』、『アダムとイブVS食人族』などの7〜80年代のB級イタリア映画のサントラで有名なグイド&マウリッツィオ・デ・アンジェリス(オリバー・オニオンズ名義)が手掛けていたと知ってビックリ
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『ヒート』、何度見ても感じるのは"登場する銃器に余計なカスタムが施されていない"という点
銃本来の美しいデザインを存分に味わえる
昔の映画と音楽が好きです。