岩波新書編集部(@Iwanami_Shinsho)さんの人気ツイート(リツイート順)

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【4月新刊3 20日発売】 芦名定道、宇野重規、岡田正則、小沢隆一、加藤陽子、松宮孝明『学問と政治――学術会議任命拒否問題とは何か』 2020年10月、著者6名は菅政権によって日本学術会議会員への任命を拒否された。あれから一年半。この事件は決して過去のものではない。その本質を当事者たちが問う。
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米スターバックスでなんと労働組合が結成。Amazonでも労組結成をめぐる動きが続いています。なぜ今さら労働組合なのか? その理由は木下武男『労働組合とは何か』を読むと分かります。「その再生こそ民主主義再建には必要だ。」(斎藤幸平さん) twitter.com/kyodo_official…
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「日本」の誕生と歴史が知りたい方へ。
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作家の早乙女勝元さんが逝去されました。12歳の時に東京大空襲を経験された早乙女さんは、戦後25年めの夏に、遺族の方々をたずね歩いて、人びとの記憶の再現から、無差別爆撃の非人間性を告発されました。その後も一貫して戦争の悲惨さを訴え続けられました。ご冥福を心よりお祈りいたします。
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「女性である」ことについて考える。
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松岡享子さんが1月25日にお亡くなりになりました。多くの児童書を翻訳し、本との出会いの場をつくりだしてきた松岡さん。岩波新書『子どもと本』には、その神髄があますところなく籠められていました。 nordot.app/85968951300248…
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盗作、盗用、剽窃などと言われないために。黒木登志夫『知的文章術入門』(iwnm.jp/431897)では、「正しいコピペ」(引用)の仕方を、たった2ページでわかりやすくお知らせしています(p.82-83)。
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【1月新刊予告①】 三浦まり『さらば、男性政治』 男性だけで営まれ、男性だけが迎え入れられ、それを当然だと感じ、たまに女性の参入が認められても対等には扱われない。21世紀の今日もこうした「男性政治」が展開される日本の現実を超えて、誰もが生きやすい社会への道を探る。
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内閣府による黒塗りデザイン(?)は衝撃的ですよね。 学問は私たちが生きる社会の中に存在しています。だからこそ、この問題は、学問と一見無縁であるかのような私たち自身の問題でもあります。 『学問と政治 学術会議任命拒否問題とは何か』からは、6人の多様な問題意識が読み取れるはずです。 twitter.com/harukas_junkud…
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岩波新書は、攻めです。 twitter.com/manauwf/status…
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ロシアのウクライナ侵攻をきっかけに、大木毅『独ソ戦 絶滅戦争の惨禍』が、今またたくさんの人たちに大変読まれています。ウクライナを舞台に繰り広げられた血で血を洗う皆殺しの闘争の歴史を描き、現代の野蛮とも呼ぶべき戦争の本質をえぐり出した一冊から、私たちは多くのことを学びうるはずです。
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『シリーズ歴史総合を学ぶ』刊行スタート記念! 帰ってきた #芋づる式読書MAP 第1巻『世界史の考え方』バージョン♪ 各章で取り上げられている三つの課題図書+紹介されている名著を挙げてみました。 Vol.1は岸本美緒さんとの対話から。 自由に空き芋を埋めたり、芋づるをつなげてみてください!
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【4月新刊3 20日発売】 芦名定道、宇野重規、岡田正則、小沢隆一、加藤陽子、松宮孝明『学問と政治――学術会議任命拒否問題とは何か』 2020年10月、著者6名は菅政権によって日本学術会議会員への任命を拒否された。あれから1年半。この事件は決して過去のものではない。その本質を当事者たちが問う。
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東洋経済オンラインで、なんと宇沢弘文『社会的共通資本』の一部が配信となりました。未読の方はこの機会に触れてみてください。 批判噴き出す「資本主義」は結局、何が問題なのか | 経済学 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース toyokeizai.net/articles/-/479…
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昨年から、ギリシア・ローマ関連5冊を刊行しています。ぜひ。 橋場 弦『古代ギリシアの民主政』 國方栄二『哲人たちの人生談義 ストア哲学をよむ』 南川高志『マルクス・アウレリウス 『自省録』のローマ帝国』 中畑正志『アリストテレスの哲学』←新刊 井上文則『軍と兵士のローマ帝国』←新刊
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ブルーバックスさん @bluebacks_pub が岩波新書の赤色をどうしても欲しいというので、代わりにブルーバックスのテーマカラーの青色をもらって「新青版」になっちゃいました。 かつての緑っぽい色と違い、火星人受けしそうな爽やかさです。 #エイプリルフール twitter.com/bluebacks_pub/…
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いま、世界で何が起きているのか
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【3月の新刊予告1】 シリーズ歴史総合を学ぶ① 小川幸司・成田龍一編『世界史の考え方』 近現代の日本史・世界史を総合し、近代化、大衆化、グローバル化の歴史像を考える高校の必修科目が始まる。第1巻は世界史の歴史家たちと近現代史の名著を題材に、私たちの歴史像を吟味する歴史対話を試みる。
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新書『学問と政治』出版記念シンポジウム「学術会議任命拒否問題とは何か」(7/16開催)の動画を、なんとYoutubeで無料公開しました! 加藤陽子さんの基調講演をはじめ、新書の著者を含む多種多様な方々のメッセージをご覧いただけます。ぜひご視聴ください! youtu.be/S64HEEBudb0
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【5月新刊予告4 20日発売】 平野千果子『人種主義の歴史』 「人種」という根拠なき考えに基づく差別と排除――人種主義(レイシズム)は,ナショナリズム,植民地主義,反ユダヤ主義等と結びつき,近現代に計りしれぬ惨禍をもたらした.その思想と実態を世界史的視座から捉える.
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【4月新刊3 20日発売】 芦名定道、宇野重規、岡田正則、小沢隆一、加藤陽子、松宮孝明『学問と政治――学術会議任命拒否問題とは何か』 2020年10月、著者6名は菅政権によって日本学術会議会員への任命を拒否された。あれから1年半。この事件は決して過去のものではない。その本質を当事者たちが問う。
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台湾で刊行された岩波新書『シリーズ中国の歴史』の翻訳書が、編集部のもとに届きました。美麗な装丁とセットケースに「かっけー」と子どものように興奮してしまいました。
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坂口尚『石の花』がKADOKAWAさんから復刊開始! パルチザン戦争を描いたこの大河作品は、刊行から30年以上経った今も、多くの読者を惹きつけています。 坂口先生と、『ユーゴスラヴィア現代史 新版』の柴宜弘先生とは幼なじみ。 便乗して恐縮ですが……併読をおすすめします。
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ヒトラー死後の歴史修正主義や再生産される「ヒトラー現象」までを視野に入れた評伝です。第6章「ヒトラー像の変遷をめぐって――生き続ける「ヒトラー」」で論じています。 twitter.com/Iwanami_Shinsh…
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【予告】 B面の岩波新書で、大浜啓吉「安倍元総理の国葬と法の支配」を、25日午前9時に公開します。国葬の法的根拠を検証します。 大浜さんは行政法学者、岩波新書『「法の支配」とは何か 行政法入門』などの著書があります。 25日午前9時にこちらで公開↓ iwanamishinsho80.com/post/kokusou