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『世界史の考え方』は、『シリーズ歴史総合を学ぶ』の第1巻。歴史への学びは、この1冊からどんどん広がっていきます。6月発売予定の第2巻もご期待ください。 twitter.com/Iwanami_Shinsh…
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内閣府による黒塗りデザイン(?)は衝撃的ですよね。
学問は私たちが生きる社会の中に存在しています。だからこそ、この問題は、学問と一見無縁であるかのような私たち自身の問題でもあります。
『学問と政治 学術会議任命拒否問題とは何か』からは、6人の多様な問題意識が読み取れるはずです。 twitter.com/harukas_junkud…
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歴史は現在と過去のあいだの対話である――。
E. H. カー(近藤和彦訳)『歴史とは何か[新版]』iwanami.co.jp/book/b605144.h…、本日発売です。
そして、清水幾太郎の名訳で長らく親しまれてきた岩波新書iwanami.co.jp/book/b267200.h…はこれからも現役です! ぜひ読み比べてみてください。
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ミャンマーで4名の民主活動家が死刑となったというニュースが伝わる今、あのクーデターの意味を改めて考えるために。
8月に発売予定の中西嘉宏『ミャンマー現代史』の「はじめに」を先行公開しました。
iwanamishinsho80.com/post/myanmar
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新書『学問と政治』出版記念シンポジウム「学術会議任命拒否問題とは何か」(7/16開催)の動画を、なんとYoutubeで無料公開しました!
加藤陽子さんの基調講演をはじめ、新書の著者を含む多種多様な方々のメッセージをご覧いただけます。ぜひご視聴ください!
youtu.be/S64HEEBudb0
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【予告】
B面の岩波新書で、大浜啓吉「安倍元総理の国葬と法の支配」を、25日午前9時に公開します。国葬の法的根拠を検証します。
大浜さんは行政法学者、岩波新書『「法の支配」とは何か 行政法入門』などの著書があります。
25日午前9時にこちらで公開↓
iwanamishinsho80.com/post/kokusou
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あの話題作『中動態の世界』に続く、國分功一郎さんの5年ぶりとなる単著『スピノザーー読む人の肖像』(iwnm.jp/431944)が、10月20日に発売となります。難解で荘厳なスピノザという哲学プログラムの全体像を読み解くことで、哲学のもつ人間を揺さぶる力を体感させられる一冊です。
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今年の干支はうさぎですが、夏目漱石と正岡子規はともに慶応3年(1967)の生まれで、2人は卯年でした。子規には「明月や山かけのぼる白うさぎ」という句があります。兎とお月さまから秋をイメージしがちですが、兎は冬の季語なのだそうです。
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大江健三郎さんがお亡くなりになりました。同時代を生きる人びとに、そして次の時代を生きる若い世代の方たちに、ご自身の深く暖かい思索から生み出された言葉を、伝え続けてこられました。心からお悔やみを申し上げます。
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大学での新生活をはじめた新入生の皆さんに、ぜひとも手にとっていただきたい新書を(独断と偏愛で)選び、「はじめての岩波新書」の #芋づる式読書MAP を作ってみました。
皆さんの新生活の幸運をお祈りしております!