岩波新書編集部(@Iwanami_Shinsho)さんの人気ツイート(古い順)

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坂口尚『石の花』がKADOKAWAさんから復刊開始! パルチザン戦争を描いたこの大河作品は、刊行から30年以上経った今も、多くの読者を惹きつけています。 坂口先生と、『ユーゴスラヴィア現代史 新版』の柴宜弘先生とは幼なじみ。 便乗して恐縮ですが……併読をおすすめします。
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ヒトラー死後の歴史修正主義や再生産される「ヒトラー現象」までを視野に入れた評伝です。第6章「ヒトラー像の変遷をめぐって――生き続ける「ヒトラー」」で論じています。 twitter.com/Iwanami_Shinsh…
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松岡享子さんが1月25日にお亡くなりになりました。多くの児童書を翻訳し、本との出会いの場をつくりだしてきた松岡さん。岩波新書『子どもと本』には、その神髄があますところなく籠められていました。 nordot.app/85968951300248…
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岩波新書『シリーズ 歴史総合を学ぶ』全3巻が3月に刊行開始! ★3月刊 第1巻 小川幸司、成田龍一編『世界史の考え方』 ★続刊 第2巻 成田龍一『歴史像を伝える――「歴史叙述」と「歴史実践」』 第3巻 小川幸司『世界史とは何か――「歴史実践のために』 twitter.com/Iwanami_Shinsh…
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「歴史戦」と言い出す前に。 twitter.com/iwanami_shinsh…
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ヘイトスピーチの定義を知りたい方は、師岡康子『ヘイト・スピーチとは何か』をご覧ください。イギリス、カナダ、ドイツ、アメリカといった世界の状況にも触れています。 iwanami.co.jp/smp/book/b2262…
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「ヒトラーについて知りたい」と思ったら
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ヘイトスピーチについては、こちらの本も参考になります。第2章が「人種差別・ヘイトスピーチ――差別を「禁止」する法の役割」となっています。国際人権基準に照らした定義・考え方を解説しています。 申惠丰『国際人権入門ーー現場から考える』 iwanami.co.jp/smp/book/b5213… twitter.com/Iwanami_Shinsh…
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1939年9月から1945年8月にかけての戦時労務動員について、その計画の策定過程、無謀な動員の実態、動員の中で日常化した暴力、そして動員体制の崩壊までを描く。「朝鮮人強制連行」といわれるものが、どのようなものであったかを明らかにする。 外村大『朝鮮人強制連行』 iwnm.jp/431358
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「女性である」ことについて考える。
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盗作、盗用、剽窃などと言われないために。黒木登志夫『知的文章術入門』(iwnm.jp/431897)では、「正しいコピペ」(引用)の仕方を、たった2ページでわかりやすくお知らせしています(p.82-83)。
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岩波新書、質は高く、ハードルは低く、というのを目指したいと思います。
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岩波新書は、攻めです。 twitter.com/manauwf/status…
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プーチンの対ウクライナ政策についてはこちらが詳しいです。 twitter.com/Iwanami_Shinsh…
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いま、世界で何が起きているのか
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【3月の新刊予告1】 シリーズ歴史総合を学ぶ① 小川幸司・成田龍一編『世界史の考え方』 近現代の日本史・世界史を総合し、近代化、大衆化、グローバル化の歴史像を考える高校の必修科目が始まる。第1巻は世界史の歴史家たちと近現代史の名著を題材に、私たちの歴史像を吟味する歴史対話を試みる。
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『シリーズ歴史総合を学ぶ』刊行スタート記念! 帰ってきた #芋づる式読書MAP 第1巻『世界史の考え方』バージョン♪ 各章で取り上げられている三つの課題図書+紹介されている名著を挙げてみました。 Vol.1は岸本美緒さんとの対話から。 自由に空き芋を埋めたり、芋づるをつなげてみてください!
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ロシアのウクライナ侵攻をきっかけに、大木毅『独ソ戦 絶滅戦争の惨禍』が、今またたくさんの人たちに大変読まれています。ウクライナを舞台に繰り広げられた血で血を洗う皆殺しの闘争の歴史を描き、現代の野蛮とも呼ぶべき戦争の本質をえぐり出した一冊から、私たちは多くのことを学びうるはずです。
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NHKBSプレミアムで放送された「アナザーストーリーズ」で、山代巴編『この世界の片隅で』が、こうの史代さんの『この世界の片隅に』のタイトルに影響を与えた本として紹介されました。添付の画像は復刊時のものですが、番組で紹介されたのは会社の書庫にあった初版です。
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以前(2019年)に作った、新大学生と新社会人に向けた #芋づる式読書MAP 、今作るといろいろと書目も変わって面白そうですが、ひとまず電子化の情報だけアップデートしてみました。
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【3月の限定復刊】 村松貞次郎『大工道具の歴史』 古墳時代の遺跡からも、ノコギリ、カンナなどの工具類が出土する。古代の大寺院群から一般の民家にいたるまで、その建築を可能にしたのは、人智の粋というべき道具類であった。代表的な大工道具をとりあげ、人間とモノとのかかわりについて考察する。
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「岩波新書は青かった」 装丁の色がついに変わります。 なんと新青版! ……あれ、青版って青と言いつつ緑っぽくなかった? この青、岩波新書の赤色を欲しがったブルーバックスさん @bluebacks_pub から交換で譲ってもらいました。今後は「岩波新書をあなたのポケットに」ぜひ。 #エイプリルフール
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ブルーバックスさん @bluebacks_pub が岩波新書の赤色をどうしても欲しいというので、代わりにブルーバックスのテーマカラーの青色をもらって「新青版」になっちゃいました。 かつての緑っぽい色と違い、火星人受けしそうな爽やかさです。 #エイプリルフール twitter.com/bluebacks_pub/…
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【4月新刊3 20日発売】 芦名定道、宇野重規、岡田正則、小沢隆一、加藤陽子、松宮孝明『学問と政治――学術会議任命拒否問題とは何か』 2020年10月、著者6名は菅政権によって日本学術会議会員への任命を拒否された。あれから一年半。この事件は決して過去のものではない。その本質を当事者たちが問う。
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【4月新刊3 20日発売】 芦名定道、宇野重規、岡田正則、小沢隆一、加藤陽子、松宮孝明『学問と政治――学術会議任命拒否問題とは何か』 2020年10月、著者6名は菅政権によって日本学術会議会員への任命を拒否された。あれから1年半。この事件は決して過去のものではない。その本質を当事者たちが問う。