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電車のなかがものすごく人が減っていることを何度も何度も訴えていきたい。東京の人は東京の人でできることをがんばっているのだ。
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そうか、清子さんも変わった、勇ちゃんも変わった、雪枝さんも変わった、でも算太がずっと濱田岳さんだったのは、俳優さんの資質さることながら、算太という登場人物がずっとあの日のままだったことを"象徴"しているんだな😂 #カムカム
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暢子、東京に検査にきたはずなのに、銀座まで連れ回され観光のように扱われて、歓迎会はなぜかいつも一緒にいるだろう姉を讃える会となり、自分は部屋で休んでも、あとはパスタの試食会となり、姉は体調を案じて食べやすいものを用意するでもなくなにか食べたらと言い、地獄かここは😂#ちむどんどん
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暢子、そこかしこにビニール袋入りのサーターアンダギーをもっていくの、相手がなにを食べたいかとか、こういうときにはなにを出したらいいかとか一切考慮することなく、わたしこれ作ったからお前これ食えみたいな暴力さを感じるんだけど、なんていうかドラマのありようを彷彿とさせる。 #ちむどんどん
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ああそうか、今日の展開は象徴的なんだ。ほんとは暢子は暢子で失敗しているべきなのに、ニーニーが失敗したことになっているから、暢子が失敗できてもないし、反省もできてなくて、わたしは間違っていないものとして話がすすんでしまっているから、見ているとしんどくなってくるんだ😂 #ちむどんどん
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それでは皆さん、ご唱和ください。
結局、矢作はどこいった😂
#ちむどんどん
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源実朝の代表作、学校の授業で習う"大海の磯もとどろに寄する波われて砕けて裂けて散るかも"なんだと思うんだけど、しばしば評されるように繰り返される「…て」のリズムが小気味良く、わたしはここに幼い日に三善康信に教えてもらった和歌の韻律講義の記憶が残っていたものと思いたい。#鎌倉殿の13人
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大河ドラマ、名優の演技を見ることのできる奇跡の舞台のような存在であるのと同じくらいに、名優が誕生する瞬間を記録する写真のような存在であることがわかる今宵の畠山重忠、そして中川大志。#鎌倉殿の13人
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これ、三浦義村に罰でやらせているようで、一番信頼している平六にしか頼めないことをやらしているようにみえる。そして、平六自身も笑ってる。うれしそうだ。#鎌倉殿の13人
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ばんばが舞ちゃんが大丈夫と思ったらすぐにめぐみさんのところに帰らせるの、これあれだぜ、ドラマやばんばはそんなことをわざわざ言わないけどさ、母と娘が離れて暮らすことがどれだけ寂しいかを一番わかっているのが、ばんばだからだぜ。だから、めぐみさんのところに舞を帰らせたんだ😭 #舞いあがれ
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源仲章、ダークキャラなのはいいとして、今自分が喧嘩うっている相手が"邪悪"であることに気づいていないのが決定的に迂闊😂 #鎌倉殿の13人
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親友平六が忠誠を誓うと宣言して小四郎にとってますます信頼できなくなり、息子泰時が貴方の好きにはさせないと反旗を翻すことで唯一小四郎にとって信頼できる人間になる。なんたることだ、なんたることだ。#鎌倉殿の13人
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大河内教官のデブリーフィングが最高だった。水島学生には、ラジャーによる返答をしたかを叱責するのではなくきちんと返答できなかった理由を考えさせ、柏木学生には総論的に自分の課題を自覚できないことの危険性を指摘し、岩倉学生には今日のフライトの課題を具体的に問わせる。最高だ。#舞いあがれ
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そうか、実衣に頼られて、生来のお姉ちゃん力が政子によみがえったんだ。鎌倉のすべての女性たち、貧しい人たちを守ろうと、尼将軍が立ち上がったんだ。これは小池栄子さんが演じてきた北条政子としての必然的な帰結。#鎌倉殿の13人、最後の物語がはじまった。
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大河内教官のところからフェイルされた学生が出てるというよりか、端的に大河内教官が"問題児担当"なだけでは😂 #舞いあがれ
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#鎌倉殿の13人、三谷幸喜、後鳥羽院の院宣が北条義時ただひとりの追討を目的としていたというその一点からこの大河ドラマを一年描ききってしまたんだな。作家というものの想像力の力に感動してしまう。
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ヒロイン、ヒーローの恋愛そっちのけで視聴者がみな大河内教官への恋に落ちる朝ドラ #舞いあがれ😂
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確かに"変人"というあさひ君の言葉は彼がこれまで投げかけられてきた言葉なのかもしれない。そう考えると、"変人に挟まれている"というのは大人になっても"変人"やっている人がいるんだという発見と、自分とおんなじ人がいるという発見につながる。ああなんていう「救い」の言葉だろう。#舞いあがれ
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割と定型の朝ドラヒロインによる"おせっかい"に対して、はっきりとお前それ無責任やぞと言い放つお兄ちゃん、正月早々だけど、わたしが #舞いあがれ というドラマを好きになるのはこういうところだ。
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お気づきであろうか、これまで散々ばんばがいてくれてよかった、舞ちゃんにばんばがいてくれてよかった、貴司くんにばんばがいてくれてよかった、めぐみさんにばんばがいてくれてよかったと言ってきているけれど、ほんとにばんばがいてくれてよかったのは、私たち視聴者も、なのだ。 #舞いあがれ
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今日の #舞いあがれ、よく考えると、ずっと自活していたお兄ちゃんに対して、基本的に実家のお金に依存してきた妹が、おにいどうにかしてよ、家のこと考えてなくて最低(大意)という不気味な話を、おそらくこれはきっと、"わざと"やっているのである。
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岩倉家、ここにきて心意気とか思いやりとか優しさとか生来のもろもろが全部裏目に出てしまっていて、なるほどこの三人(お父ちゃん含めて)に囲まれてしまうとなると、悠人としては家を出ざるを得なかったよなという説得力がすごい。#舞いあがれ